説明

Fターム[5H223EE25]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 信号変換器 (9)

Fターム[5H223EE25]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】CPUから2線式の伝送路へ至るまでの間で異常が生じても、その異常を検出して2線式の伝送路へバーンアウト信号を出力することができるようにする。
【解決手段】D/A変換器4とV/I変換器5との間に信号選択器6を設ける。信号選択器6によって選択された信号をリードバックライン7によって引き出し、A/D変換器8によってデジタル信号に変換して、CPU3へ入力する。CPU3は、A/D変換器8からのデジタル信号の値を異常と判断すると、信号選択器6における選択モードを第1の選択モード(端子6a,6c間の接続モード)から第2の選択モード(端子6b,6c間の接続モード)へ切り替える。これにより、信号選択器6においてバーンアウト信号源9からのバーンアウト信号(電圧信号)が選択され、この選択されたバーンアウト信号がV/I変換器5へ送られ、V/I変換器5によって電流信号に変換され、2線式の伝送路Lに出力される。V/I変換器5の後段にリードバックライン7を接続してもよい。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器への電源入力後、異常診断の実行開始を一定時間遅らせるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】被測定対象のプロセス量に基づく異常診断を実行する診断部40を備え、この診断部40による診断結果を出力または表示するフィールド機器10において、異常診断の実行を指示する診断実行指示信号DEを生成する診断実行指示部20を備え、診断部40は、診断実行指示信号DEに基づいて異常診断を実行する、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】出力指令値が連続して変化し続ける状況であっても、精度よく診断が可能なリードバック診断機能を具備したアナログ出力デバイスを得る。
【解決手段】上位CPUからの信号を受信してディジタルの出力指令値を出力すると共に、この出力指令値をアナログ信号に変換して出力する出力指令部1と、前記アナログ信号を取り込み、ディジタル値に変換して今回のリードバック信号として出力するリードバック回路5と、前回出力指令値と前回リードバック値に基づいて、リードバック信号の判定基準値を生成する判定値生成部S、及び、リードバック回路からの今回のリードバック値と判定基準値とを比較し、今回のリードバック値が、前回出力指令値と前回リードバック値とで設定された前記判定基準値の範囲内であれば正常と判定するリードバック診断部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラントの運転制御の制御性を向上させ、オペレータの利便性が向上されたプラント運転支援装置を提供する。
【解決手段】オペレータの操作行動に応じた操作指令情報を受け付ける操作入力手段210、受け付けられた操作指令情報に基づいてオペレータが意図するプラントの運転状態を示す運転命令情報に変換する変換手段220、操作手順データ及び各種設定値データを記憶する記憶手段230、変換された運転命令情報に対応する操作手順データ及び設定値データに基づいてプラントの具体的な操作内容を示す操作内容情報を決定する操作内容決定手段240、決定された操作内容情報をオペレータに対して報知し、操作内容情報の承認指示を受け付ける操作内容承認手段250、承認指示が受け付けられた操作内容情報に応じて操作量を算出するプラント制御手段260を備えるプラント運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】評価対象とする全てのコントローラのモデルが揃っていない場合であっても、各種車載電装品の動作試験を精度良く実施することができる車載電装品試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】複数の評価対象モデルM1,M2・・・Mnと車両モデル3とユーザインターフェース4とで扱われる数値信号を電圧値に変換すると共に、電圧値を前記数値信号に変換する信号変換装置5をシミュレーション環境内に設ける。そして、欠品となる評価対象モデルに代えて、実機である実コントローラ6を、信号変換装置5を介してシミュレーション環境内に実装可能とする。 (もっと読む)


【課題】 出力系の不具合・故障箇所の認識と確定に要する時間を短縮し、かつ、プラントの安全な継続運転を実現可能とする。
【解決手段】 中央制御基板200からの指令に基づき、デジタル出力レジスタ103により、各チャンネル別のデジタル出力信号S1〜SNが各出力チャンネルC1〜CNから出力先P1〜PNに向けて出力される。各チャンネル経路上の断線検出部D1〜DNは、当該チャンネルの通電状態を個別に監視して断線状態の検出を行い、断線状態検出情報を故障状変検出部111にそれぞれ伝送する。出力チャンネルC1〜CNと出力先P1〜PNのいずれかで断線している場合、故障状変検出部111では、今回と前回の断線状態検出情報を比較し、異なる場合には、変化があった内容を故障状変として検出して、この故障状変を示す故障状変情報を故障状変レジスタ112に格納する。 (もっと読む)


【課題】 伝送器の検出処理手段故障のテストを簡便に実施可能とし、工数及び費用が小さい伝送器及び伝送器のテスト方法を提供する。
【解決手段】 プロセス量を検出し、前記プロセス量に基づく電気信号を信号処理する検出処理手段を備える伝送器において、前記検出処理手段の非定常状態をテストとして生成するテスト手段を備えることを特徴とする伝送器。 (もっと読む)


【課題】 既設のフィールド機器の無線化を容易に行なえるようにすること。
【解決手段】 各種プロセスの現場に設置され上位の制御コンピュータ・システムに信号線を介して接続するフィールド機器において、前記信号線に、前記信号線に流れる信号を無線プロトコルに変換する信号変換手段と、前記無線プロトコルを無線送信する無線通信手段とを備える無線通信装置を設置することを特徴とするフィールド機器。 (もっと読む)


【課題】 膨大なデータを圧縮できるようにするとともに、圧縮したデータから元のデータの特性をより正確に再現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 対象体の動作時に、この動作に応じて変動するn個(n:自然数)のパラメータの値からなるデータセットを複数検出する検出手段4と、検出手段4により検出された各データセットをn次元空間内に入力し、データセット数よりも少ない所定数のニューロンをn次元空間内に配置してニューラルネットワークの教師なし学習法によりニューロンの学習を行い、上記の複数のデータセットを、学習により得られたニューロンモデルを特徴付けるニューロンモデルパラメータに変換することにより圧縮するデータ圧縮手段6とをそなえる構成にする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9