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Fターム[5H269JJ14]の内容

数値制御 (4,320) | 位置検出信号、位置検出手段の種類 (141) | 所定の位置、範囲のみで働く検出手段 (72) | 作業具、工具の近傍で働くもの (7)

Fターム[5H269JJ14]に分類される特許

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【課題】移動経路を短くすることにより、処理時間の短縮化が図れる処理装置および処理方法を提供すること。
【解決手段】複数の被穿孔部11aを有するフレキシブル基板11を、穿孔部16とCCDカメラ17が設けられたヘッド部15に対して移動させながら、被穿孔部11aを撮影するとともに穿孔するパンチング装置10に、RAM25を備えた電気制御装置20と駆動装置12を設けた。電気制御装置20は、RAM25が記憶する被穿孔部11aの座標データと、穿孔部16とCCDカメラ17との配置や間隔に基づいて、所定の処理が行われる現在位置から次の処理が行われる位置に移るまでに、フレキシブル基板11が移動する距離を算出し、その算出値に基づいて処理順序リスト25aを作成する。また、駆動装置12は処理順序リスト25aに従って、フレキシブル基板11を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 切削ドリルを目標切削点の位置に正確に位置させることができ、所期の領域部分を切削することができるマイクロミリングシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】 マイクロミルおよび試料映像撮影表示機構を備えてなるマイクロミリングシステムの制御方法であって、マイクロミルが、ステージと、回転切削ドリルと、移動機構とを備えてなり、試料映像撮影表示機構が撮像手段と映像表示手段とよりなり、2つの基準点に回転切削ドリルを位置させたときにおける、切削ドリルの座標位置による切削ドリル位置情報を得ると共に、2つの参照点の座標位置を表す参照点位置情報を得、切削ドリル位置情報と、参照点位置情報とより得られる座標変換関数を利用して、第2のX−Y座標系において指定される目標切削点に回転切削ドリルの切削端が位置されるよう移動機構が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の複数の測定点の座標値を順々に測定するに際して、測定プローブの移動回数を極力減らして、測定時間の短縮化を図ることができるようにすること。
【解決手段】 物体の表面に測定プローブを接触させて座標値を測定する工作機械の制御部に接続された数値制御装置において、工作機械の第2制御部のコンピュータを介して測定対象物の複数の測定点の測定を指示する第1測定指示プログラムを備え、第1測定指示プログラムは、NC言語で記述された測定対象物に関する諸条件を設定した設定データと、設定データに基づいて測定プローブを測定対象物の上端よりも低い所定の測定開始点に位置させる第1ステップと、測定プローブの高さ方向位置を保持した状態で、測定開始点(第1測定点)から順に、測定対象物の表面の第2測定点K2の座標値を測定する第2ステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現場での作業が中心であったビジョンセンサの調整及びセットアップ作業を事前にオフラインで行い、現場での作業時間を大幅に短縮する。
【解決手段】 オフライン教示装置10は、ワーク、ロボット及びビジョンセンサの形状及び寸法を表すデータを記憶する記憶装置12と、記憶装置12に記憶されたデータに基づいて、ワーク、ロボット及びビジョンセンサの画像を表示するディスプレイ14とを有する。また教示装置10は、ディスプレイ14上にワーク、ロボット及びビジョンセンサの画像を配置するとともに、それら画像の配置に基づいてビジョンセンサの計測用データを求めるためのシミュレーションプログラム16と、その計測用データに基づいて、ディスプレイ14上でビジョンセンサの計測を実行するセンサプログラム18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 位置合わせ用のマークを増やすことなく、加工位置の精度の低下を防止することができる位置決め加工方法を提供する。
【解決手段】 表面内の位置を示す設計座標が予め決められている複数の被加工点が画定された加工対象物の表面を、複数の単位領域に区分する。単位領域ごとに、複数の被加工点から少なくとも1つの被加工点を抽出してローカル基準点とする。ローカル基準点について、加工時の位置決め情報となる機械座標を測定する。被加工点の設計座標と、該被加工点の属する単位領域に対応するローカル基準点の機械座標とに基づいて、該被加工点の機械座標を求める。求められた機械座標に基づいて、被加工点ごとに、位置決め及び加工を行う (もっと読む)


【課題】 エンドエフェクタの軌跡の精度を改善する学習機能を備えたロボット及びそのロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】 ロボット1のエンドエフェクタ5に加速度センサ50及びビジョンセンサ52を取付けた状態でエンドエフェクタ5の情報を測定しつつ動作プログラムのテスト運転を繰り返すことにより、ロボット制御装置10は最適動作を学習する。その後の実稼動では、センサ50及び52は使用されず、学習した最適動作に基づく高精度の動作が行われる。実稼動時は、センサ50及び52を取外してもよい。 (もっと読む)


【課題】 予め溶接前にワークの位置ずれを検出する際、その検出動作を容易に実施することのできる、溶接ロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】 溶接ロボット10の制御装置20は、ワークWに対して溶接を施すための溶接トーチを用いて予め教示された移動軌跡に基づいてワークWに対して溶接を施す溶接ロボットを制御する一方、所定位置に設置される複数のワークWの位置ずれを検出するためのものであって、移動軌跡を教示する際に併せて教示される溶接トーチ14の動作開始点Aと、その動作開始点AからワークWの方向にある方向指示点Bとを通る直線上を、溶接トーチ14をワークWに向けて移動させ、溶接トーチ14が移動されたことにより、溶接トーチ14がワークWの表面に接触したことが検出されたとき、そのときの溶接トーチ14の位置を、複数のワークWの位置ずれを検出するための位置データとして取得する。 (もっと読む)


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