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Fターム[5H269PP01]の内容

数値制御 (4,320) | 安全手段、異常対策、保護 (151) | 異常、故障発生後に所定の処置を施すもの (116)

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【課題】工具干渉を防止し、簡易的且つ正確に加工を行うことを可能にする。
【解決手段】操作部3からの加工指示出力が表示された被加工物と工具との相対的移動に対して不適切である場合、その旨を操作部3を介してユーザに通知する制御部2を設ける (もっと読む)


【課題】 生産システムの稼動状態を随時把握しながら、複数のワークに関連する作業を並行して効率良く1台のロボットに遂行させることができるようにする。
【解決手段】 ロボット制御装置10は、ロボットの作業環境の状態を実時間で示す状態情報16を収集する情報収集部18と、状態情報16に基づいて、複数のワークに対し実行段階にある作業プログラム12のうち、作業開始条件14を満たしている第1の実行可能プログラム12Aを選定するプログラム選定部20と、第1の実行可能プログラム12Aを実行処理する処理部22と、処理部22が第1の実行可能プログラム12Aの実行処理を完了したか否かを判断するプログラム完了判断部24とを備える。プログラム選定部20は、プログラム完了判断部24の判断状況に応じて、作業開始条件を満たしている第2の実行可能プログラム12Bを、状態情報16に基づき選定する。 (もっと読む)


【課題】 加工プログラムに沿って命令を実行する中途で異常終了した場合であっても、異常終了による影響を受ける後続の命令は実行せず、影響を受けない後続の命令から実行する数値制御装置、数値制御方法、制御プログラム、ワイヤ放電加工機、及びワイヤ放電加工方法を提供する。
【解決手段】 同一の機能を実行する命令に対して相互に関連する命令であるか否かを識別するための実行レベル値を設定し、実行レベル値を設定された命令を実行する都度実行レベル値を記憶し、加工中に異常を検出した場合、異常を検出した命令以降の実行レベル値と記憶してある実行レベル値とに基づいて、次に実行される実行レベル値を有する命令までの一又は複数の命令の実行を禁止し、禁止された一又は複数の命令を実行した場合の工具の移動終点の位置を算出し、算出した位置へ工具を移動し、工具を移動した位置から、次に実行される命令を実行する。 (もっと読む)


【課題】数値制御情報中に含まれる不適切な設定情報を事前に判断できるようにする。
【解決手段】数値制御情報保存手段15と、素材形状及び仕上形状、冶具形状、工具形状等の形状情報を保存する形状情報保存手段16と、数値制御情報に従い加工中のワークの途中形状情報保存手段17と、切込量、切削速度、送量等の切削条件情報を保存する切削条件情報保存手段18と、加工機条件情報保存手段19と、加工機が数値制御情報に従い工具を動かした際に、形状情報、途中形状情報、切削条件情報及び加工機条件情報に基づき、当該工具が加工機、冶具及びワークと衝突するか否かの判断、削り過ぎや削り残しの有無の判断、切込量等の切削条件情報の適否判断の少なくとも1の判断を行って数値制御情報が適正に設定されているか否かを判断する数値制御情報適正判断手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 サーボ制御装置で駆動されるサーボモータの2つ以上を連動して機械の1つの駆動系を駆動する場合、コントローラ又は操作器等は1軸のサーボ制御装置に対し、制御信号やパラメータ等のデータのやり取りを行うだけで、2軸以上を1軸のように制御することが出来るサーボ制御システム及びサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 1つのサーボ制御装置1をマスタとし、他方2をスレーブとし、前記マスタのサーボ制御装置1に、コントローラ3と交信し、マスタ、スレーブ2軸分のデータの入出力を行い、前記スレーブのサーボ制御装置2とデータの入出力を行うマスタ処理手段33を備え、前記スレーブのサーボ制御装置2に、前記マスタ処理手段33と交信しデータの入出力を行うスレーブ処理手段34を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロボットがエラー等で非常停止した際に、ロボットを待機位置へ安全に復帰させるためのプログラムの作成。
【解決手段】 ロボット制御装置3と復帰プログラム作成装置10を通信ネットワーク回線4を介して接続しておく。ロボット1がエラー等により動作途中で停止した場合、ロボット1の停止位置を含む情報を復帰プログラム作成装置10に通知する。復帰プログラム作成装置10は、自身が持つレイアウト情報、通知された情報、ロボットプログラムの教示点とその属性情報から、ロボット1が停止位置から待機位置まで周辺物体との干渉なしで復帰できるようにプログラムを作成する。同作成されたプログラムをオフラインシミュレーション機能を用いて実行し、干渉の無いことを確認したらロボット制御装置3に転送する。同プログラムの実行により、ロボット1は安全に待機位置に復帰する。 (もっと読む)


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