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Fターム[5H269SA28]の内容

数値制御 (4,320) | 教示方法、教示手段 (132) | 無線信号を利用するもの (9)

Fターム[5H269SA28]に分類される特許

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【課題】複数の自動機械の中から、所望の機械を間違いなく指定し、そのコントローラと教示操作部との無線通信接続を確立する自動機械システムを提供する。
【解決手段】ロボット11は指向性のある第1の指向性通信部15aを備え、ロボットコントローラ12は第1の無線通信部16aを備え、教示操作装置13は指向性のある第2の指向性通信部15bと、第2の無線通信部16bと、通信接続スイッチ17を備え、指向性通信部間で授受される情報に基いて無線通信の通信確立を行なう。 (もっと読む)


【課題】 無縁回線を冗長化することにより伝送信頼性を向上させるとともに、回線間でのデータ伝送遅れにばらつきがあっても待ち合わすことなく処理を実行しつつ相互チェックも確実に行うことができ、冗長化を従来よりも低いコストで提供すること。
【解決手段】 複数無線制御部の少なくとも1回線以上で、前記通信データを正常受信できた場合、安全関連信号制御部にてそれら正常受信できた通信データの示す安全関連信号状態を使って駆動・停止制御処理をし、異常受信や受信の無かった無線回線のデータは該処理から除外する。また冗長化した無線回線のうち、いずれか1回線は他の回線に比べ伝送信頼性の低い無線方式とし、通信障害を検出した場合には所定の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの自動運転中に、可搬式操作部の二次電池の充電量不足によってロボットが非常停止することを防止するロボット制御装置を提供する。
【解決手段】 ロボット制御装置10は、二次電池82で作動する可搬式操作部60と、可搬式操作部60と通信可能であるとともに、可搬式操作部60との通信が途絶えた場合にロボット1を非常停止させる手段を備えたロボット制御部20と、二次電池82を充電するための充電回路84と、ロボットの自動運転中に充電回路84とロボット制御部20とを電気的に接続するケーブル88と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線化された可搬式教示操作部において、プレイバック運転時など必要に応じてシームレスに無線通信から有線通信に切替えることで、無線通信の通信障害が発生した場合でもロボット動作を停止させずに済む、自動機械システム及びその通信方法を提供する。
【解決手段】教示装置3は、コントローラ2との無線通信を行う教示装置無線通信部18と、コントローラ2との有線通信を行う教示装置有線通信部14とを備え、コントローラ2は、教示装置3を搭載可能な形状を有する教示装置搭載部31と、教示装置3と無線通信を行うコントローラ無線通信部33と、教示装置3と有線通信を行うコントローラ有線通信部30と、コントローラ無線通信部33またはコントローラ有線通信部30にて受信した教示装置3からの指令信号に基づいて機構部1を駆動する駆動部とを備え、教示装置搭載部31は、教示装置3と電気的に接続される接続端子部26を備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラと可搬式操作装置とを完全に無線化するとともに、可搬式操作装置が省電力であって、非常停止や無線通信不具合時にも信頼性の高い非常停止措置を行うことができる制御装置できるようにする。
【解決手段】コントローラ1からは一定周期で同一バイト数のデータを送り、可搬式操作装置2はこれに対してデータの変化が有る時は応答データを送り、コントローラ1が正常受信したことを確認し、以後データの変化がない場合はデータの短い確認データを返信することで、バッテリーの消費を防止する。また、コントローラ1と可搬式操作装置2にはそれぞれカウンタ回路13、16を備え、送受信される同一のデータが一定回数カウントされるとコントローラ1の制御対象を非常停止処理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ティーチペンダントを複数の制御装置で共用する場合、ティーチペンダントを作業者の意図する制御装置若しくはマニピュレータに確実に接続させることのできる安全性の高い産業用ロボットシステムを提供する。
【解決手段】 産業用ロボットシステム1は、マニピュレータM1〜M3がそれぞれ接続された複数台の制御装置C1〜C3と共通のティーチペンダントTPによって構成される。各マニピュレータM1〜M3には表示灯L1〜L3が設けられている。ティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、例えば制御装置C1に接続されると、それに接続されたマニピュレータM1の表示灯L1が点灯される。作業者はこの表示灯L1の点灯によりティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、意図した制御装置C1に接続されたかを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】可搬形設定手段を使用して各種データを設定入力する際に非常停止手段と主制御装置とを接続する電気ケーブルが邪魔になることがなく、入力設定作業を効率的に行う。可搬形設定手段と非常停止手段とが所定の距離内に位置する場合にのみ、入力設定作業を可能化し、非常停止手段を近くに位置させることができ、緊急時には、非常停止操作を確実に行う。
【解決手段】非常停止手段25には可搬形設定手段23との距離を判別するための距離信号を常時出力する距離信号出力手段を備えると共に可搬形設定手段には非常停止手段からの距離信号に基づいて両者間の距離を判別する距離判別部材を設け、非常停止手段と可搬形設定手段の距離が非常停止釦の操作可能距離内の場合には可搬形設定ユニットによる各種データ設定を可能化する一方、該距離が非常停止釦の操作不能距離内の場合には可搬形設定ユニットによる各種データ設定を不可能化する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間で申し合わせたIDや通信アドレス設定をユーザの手作業で行わせることを不要とするとともに、有線通信でこうした設定内容を照合することなく無線通信チャネルの接続を行う方法を提供する。
【解決手段】無線通信でデータ交換可能なコントローラと前記コントローラの設定・モニタを行う操作端末とからなる無線通信システムにおいて、前記コントローラは、コントローラ固有の情報を保持手段と、IDカードに読み書きする手段と、前記操作端末は、前記IDカードからコントローラ情報を読み出す手段と、接続要求を送信する接続要求送信手段とを備え、予めIDカードに書込まれている使用可能な周波数を使って無線通信チャネルの接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 教示対象の素材や形状にかかわらず、また教示対象が教示者から遠い位置に存在しても、教示対象を移動体に容易に教示する。
【解決手段】 教示対象箇所26を目視している教示者21の視線方向23を計測する視線方向計測装置24と、視線方向23に基づいて教示者21の目視先の画像を取得する目視先情報取得装置28と、視線方向23および目視先の画像に基づいて教示者21が目視している教示対象箇所26を特定する教示位置特定装置30とを有する。 (もっと読む)


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