説明

Fターム[5H309HH13]の内容

非電気的変量(レベル、濃度等)の制御 (519) | 制御部、演算部の特性 (40) | タイマー、計時手段を有するもの (3)

Fターム[5H309HH13]に分類される特許

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【課題】水力発電所の取水路に設けられる取水ゲートを制御する取水ゲート制御システムをシンプルな構成で廉価に提供する。
【解決手段】水力発電所の取水路2に設けられる取水ゲート4を制御する取水ゲート制御システムであって、駆動信号に基づいて取水ゲート4を開閉動作させる駆動機構3と、取水ゲート4の下流側に設けられ取水ゲート全閉水位Aを検出する危険水位検出手段5と、取水ゲート開動水位C及び取水ゲート閉動水位Bを検出する制御水位検出手段6と、制御水位検出手段6及び危険水位検出手段5から発信される検出信号に基づいて駆動機構3を作動させる駆動信号を発信する制御部7とを有し、全閉水位Aが検出された場合は取水ゲート4を全閉させ、取水ゲート開動水位C又は取水ゲート閉動水位Bが検出された場合は取水ゲート4を所望量だけ開動作又は閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


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