説明

株式会社アイエス工業所により出願された特許

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【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 副弁の作動の信頼性が高く、全体がコンパクトな弁構造体を提供する。
【解決手段】 弁構造体11は、円筒形状の弁箱20と、弁箱20の上面を塞ぐ弁蓋25と、弁箱20内に上下に摺動自在に設置された主弁30と、弁蓋25の下面に形成された副弁体41を有する副弁40とを備えている。主弁30は、円筒状の胴部31と、胴部31の下部に形成された主弁体32と、胴部31の上部に形成された受圧体33とを備えている。尚、受圧体33は、平面視において弁座22の投影面積より大きな投影面積を有すると共に、弁箱20内を上下に摺動自在となるように形成されている。副弁40は、上下に移動自在の軸体42と、軸体42に取付けられた副弁体41とを備えている。このように、副弁40が圧力室39に直接面するように構成されているため、全体がコンパクトになる。又、副弁40の軸体42が上下に移動するため、作動の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】多量且つ高信頼性の情報から延焼火災の状況を把握して、火災地区の住民が避難する方向や優先消火地区を判断し、延焼火災による被害を最小限に留めることができる延焼火災モニタリングシステムを、安価に提供する。
【解決手段】火災発生を感知した際に火災発生信号10aを発信する火災発生信号発信装置10と、発信された火災発生信号10aを検知した際に、発報信号20aを発信する、発報信号発信装置20と、発信された前記発報信号20aを検知することによって得られる火災発生情報54と、地図情報52とを情報処理することによって得られる火災地域情報32を発信する、火災情報処理装置30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、調整やメンテナンスに手間がかからないコントロールバルブおよびそれを用いた配管網遠隔監視制御システムを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ10は、第一配管接続部170、第二配管接続部170Aと配管110を有し、その配管の略中間には、流体の流量を調整するための弁体120が配置されている。配管における弁体の上流側には第一圧力センサ140が取付けられ、下流側には第二圧力センサ150が取付けられる。弁体の上部には駆動軸134を介して弁体が開閉可能となるように弁体駆動装置130が取付けられる。また第一圧力センサ及び第二圧力センサからの検出データに基づき弁体の駆動量を演算・制御する制御装置200が一体的に具備されている。このコントロールバルブ10を用いて配管網遠隔監視制御システムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で且つ測定の信頼性が高いセンサ構造体を提供する
【解決手段】センサ構造体101は、例えばステンレススチールよりなる球状体1を中心として構成され、その赤道上の表面に圧力センサ3a〜3dがその中心から90度の間隔で取り付けられている。又、その上方側、即ち北極側には球状体1を支持するための中空柱状の支持体2が取り付けられている。更に、球状体1の下方側、即ち南極側には、圧力センサ3a〜3dと同様の圧力センサ3eが取り付けられている。圧力センサ3a〜3eの各々は感圧ゴムセンサにより構成されている。球状体1周りの圧力は流体及び流速によって異なった分布をしており、この分布はその流体のレイノルズ数に依存している。したがって、複数の位置での測定した圧力から該当する分布に対応するレイノルズ数を決定し、流速を算出する。 (もっと読む)


【課題】弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】この弁構造体は弁箱16およびカバー17からなる空間内に、弁体8とバランスガイド19を弁棒21に一体に連結し、下端をレバー機構9Aに連結して上下に摺動自在に構成し、弁体8と弁座25との間を開閉させて、給液あるいは停止を行う。弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。またひも状体を常に鉛直状態として水槽内での絡まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】雨水等の原水の供給量が不足した時に、給電および電気制御装置を必要とせずに、自動的に補給水を供給でき、設備費が安く、保守作業が簡便で、補給水の開始水位および停止水位を自由に設定可能な雨水・排水利用槽用弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。 (もっと読む)


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