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Fターム[5H410LL03]の内容

Fターム[5H410LL03]に分類される特許

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【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 スプラッシュやパーティクルの発生に直結するアーク放電発生時の電流上昇を効果的に制限しつつ、アーク処理終了時に放電電圧が過大となることを防止し得る電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電源装置Eは、プラズマPに接触するターゲットTに直流電圧を印加する直流電源部2と、この直流電源部からの正負の出力5a、5bにて電極に発生するアーク放電を検出すると共に、そのアーク放電の消孤処理をし得るアーク処理部3とを備える。アーク処理部によりアーク放電の発生が検知され、消孤処理が開始されたときに前記電極への出力が定電流特性を有し、その消孤処理の終了までに前記電極への出力が定電圧特性を有するように、前記出力を切り換える出力特性切換回路6、SW2を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズを使った保護方式や、ダイオードを使った保護方式ではなく、各種サージ発生時、及び電源逆接時においても負荷、電線等の配線体を保護することができ、さらに装置の小型化や低消費電力化を実現する。
【解決手段】
電源と負荷との間に半導体スイッチが配置された車両用電源供給装置において、電圧をクランプする電圧クランプ素子と、過電流により電流を遮断する過電流保護素子と、が直列に配置された負荷保護部と、を備え、
前記負荷保護部の一端が電源と負荷との間に接続され、他端が接地点に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回路素子の保護をおこないながら精度良く電流を検出できる電流検出回路を提供することにある。
【解決手段】電流検出回路10は、インバータ2に直列接続されたシャント抵抗Ru,Rwと、シャント抵抗Ru,Rwの両端にそれぞれ接続された電圧制限回路12と、電圧制限回路12に接続され、シャント抵抗Ru,Rwの両端の電位差を検出する電圧計測回路14とを備える。電圧制限回路12によって電圧計測回路14に入力する電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路等を使用することから生じる過渡応答から受光モジュール回路を保護する小型かつ簡単で、実用的な受光モジュール回路保護を提供する。
【解決手段】 受光素子のカソードと昇圧回路と間に逆電流防止回路が挿入され、電気的に直列接続された受光モジュール回路を提供し、逆電流防止回路として整流作用を有する素子であるダイオードを使用することによって、小型化、省電力等の条件を満たす受光モジュール回路を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】自己インダクタンス及び相互インダクタンスを低減することが可能な半導体装置及び直流電圧変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この半導体装置は、低電位側に接続される第1のスイッチング素子と、高電位側に接続される第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子が実装される配線基板と、を有し、前記第1のスイッチング素子は前記配線基板の一方の面に、前記第2のスイッチング素子は前記配線基板の他方の面に実装され、前記第1のスイッチング素子内の第1の配線と、前記配線基板内の第2の配線とは第1のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第1の配線と前記第2の配線とは、平面視において重複する部分を有し、前記第2のスイッチング素子内の第3の配線と、前記配線基板内の第4の配線とは第2のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第3の配線と前記第4の配線とは、平面視において重複する部分を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路を追加することにより、システムの応答を低下させることなく、高いノイズ除去能力が得られる高圧電源装置を実現すること。
【解決手段】低ノイズ化と高速応答性の確保に関し、高圧発生部と、この高圧発生部の出力系統に接続されたフィルタと、このフィルタの後段に接続されたフローティングアンプ、とで構成されている。フローティングアンプの入力端子と出力端子間には、互いに逆極性になるように並列接続されたダイオード並列回路が接続されている。フローティングアンプの共通電位点は、フィルタの後段に接続された他のフローティングアンプでバッファされている。 (もっと読む)


【課題】定着装置が原因のフリッカの発生を抑制すると共に、PWM制御時のスイッチングノイズを低減することで交流電源供給端の端子雑音電圧を抑制する。
【解決手段】一対の定着ローラの一方(加熱ローラ)を加熱する加熱装置を備え、当該一対の定着ローラで表面に画像が形成された記録媒体を圧接することにより前記画像を記録媒体に定着させる定着装置であって、前記加熱装置は、前記加熱ローラ内に配置され、複数の負荷系統に分割されたヒータと、外部入力される交流電源電力を直流に変換する整流回路と、該整流回路の出力側に接続され、各負荷系統のヒータ間の接続状態を切り替えるためのスイッチ回路と、前記整流回路の負荷電流平均値がランプ状に増加するように前記スイッチ回路をPWM制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電圧の検知に応じた異常診断及び電源供給の緊急停止を可能とすること
【解決手段】外部電源から入力される入力電圧を供給電圧として出力するか否かの制御を行う電源制御回路であって、供給電圧のオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電圧の過電圧を検出した際に供給電圧を停止するための停止制御信号を出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号を所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備えるようにした。 (もっと読む)


バイポーラ半導体過電圧保護回路(44、46、48)により、より小さいキャパシタンスが通信線路に提供される。過電圧保護回路(44、46、48)は、電圧(48)でバイアスされた過電圧保護デバイス(44)を備えており、過電圧保護回路のキャパシタンスを小さくしているだけでなく、周波数を関数としたキャパシタンス変化を小さくしている。したがって通信線路電圧が変化すると、過電圧保護デバイスのキャパシタンス変化が小さくなり、したがって小さい誤り率で高容量データ・プロトコルを伝送することができる。
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【課題】電子システムの複数電源において過渡電圧検出回路を提供する。
【解決手段】本発明は、第一電源(VDD1)、第二電源(VDD2)、第三電源(VDD3)、第四電源(VDD4)、第一接地端子(GND1)、及び第二接地端子(GND2)を有する電子システムにおける電圧の変化を検出するための過渡電圧検出回路を提供する。第一電源の電圧は第二電源の電圧に実質的に等しく、第三電源の電圧は第四電源の電圧に実質的に等しく、第一接地端子の電圧は第二接地端子の電圧に実質的に等しい。本発明による回路は、第一電源、第二電源、第三電源、又は第四電源において正、若しくは負の過渡電圧が発生した場合、直ちにそれを検出することが可能である。 (もっと読む)


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