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Fターム[5H420EA20]の内容

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【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


本発明は、電力変換器であり、制御可能な第1スイッチと、ダイオードと、制御可能な第2スイッチと、第2ダイオードと、1次巻線及び2次巻線を備える変圧器とを持つ電力変換器であって、前記変圧器の前記2次巻線が、前記第1スイッチのための制御回路の少なくとも一部を形成する電力変換器に関する。前記1次巻線の両端間の交流電圧の結果として、同期交流電圧が、前記2次巻線において誘導され、前記同期交流電圧は、前記第2スイッチと基本的に同期して前記第1スイッチを制御するのに用いられ得る。
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【課題】太陽エネルギを効率よく利用する。
【解決手段】発電装置は、太陽電池20と、二次電池22と、インバータ26と、第1のダイオード30と、第2のダイオード32とを含む。二次電池22は、設置済みの太陽電池20の最大電力点電圧の最大値に対して90パーセントから100パーセントまでのいずれかの電圧で電力を出力するように、電力を蓄積する。インバータ26は、太陽電池20と二次電池22とが出力する直流電力を交流電力に変換する。第1のダイオード30は、二次電池22が出力した直流電力が太陽電池20に逆流することを防止する。第2のダイオード32は、太陽電池20が出力した直流電力が二次電池22に逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路などを用いることなく、幅広い温度条件下において、複数の太陽電池ストリングからの合計電力を増大させることができる太陽光発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1以上の太陽電池素子で構成される太陽電池ストリングを複数並列接続した太陽光発電装置であって、所定の太陽電池ストリングを加熱または冷却することによって、太陽電池ストリングの出力電圧を調整する温度調整手段を有するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、出力端子(out)において、高電流注入に基づき、大きな電流増加を検出および迅速に制限するための回路装置に関する。特に、駆動回路(40)によって、低抵抗素子(R0)を通して制御され、電流オーバーシュートが通過する、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)は、本発明の回路によって代替的に駆動され、一方で、その制御端子が高注入電流によって充電される。よって、正の傾斜を有する急な前部インパルスによって生成された大きな電圧増加が、キャパシタ(C)によって検出され、ゲート端子(GateN)に伝達されると、本発明の回路は、駆動回路(40)をバイパスし、一方で、トランジスタ(P3)から発せられた著しい電流ピークを、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)のゲート端子(GateP)に向けて注入し、これに対して、キャパシタ(C)は、ゲート端子(GateN)を通して非常にゆっくりと放電する。注入電流ピークをもたらす電流増幅は、大きな電流ミラー比を有する電流ミラー(P4+P5,P3)の使用を通してつくられ、ダイオード(D0,D1)の存在によって強化される。静止モードにおいて、すなわち、負の傾斜を有する急な前部インパルスにより生成された大きな電圧減少が、キャパシタ(C)によって検出され、ゲート端子(GateN)に伝達されると、トランジスタ(P4)は、ダイオード(D1)を通して流れる電流を供給する電流源(CS3)により短絡され、これにより、電流ミラー(P4+P5,P3)は、ずっと低い電流ミラー比を有する電流ミラー(P5,P3)によって仮想的に置き換えられる。その結果、減衰電流源(CS2)の低電流は、電流ミラー(P3,P5)によりミラーリングされる、より低い電流を減衰するのに十分であり、次いで、駆動回路(40)が、スイッチングデバイス(P0)の制御を引き継ぐことを可能にする。最後に、この回路装置は、単方向に動作し、一方で、ゲート制御式スイッチングデバイス(P0)を通して、大きな電流増加を制限するが、大きな電流減少は制限しない。
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【課題】基準電圧を発生する基準電圧発生回路及び駆動回路に関し、基準電圧を所望の特性に設定できる基準電圧発生回路及び駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基準電圧を発生する基準電圧発生回路において、周囲温度に対して電圧の変動がない定電圧を発生する第1の電圧発生部(231)と、周囲温度に対して電圧が変動する電圧を発生する第2の電圧発生部(232)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧に応じて設定電圧を生成する設定電圧生成部(233)と、設定電圧生成部(233)で生成された設定電圧と第2の電圧発生部(232)で発生した電圧との差電圧を出力する減算部(234)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧を基準として減算部(234)の出力電圧を反転して、基準電圧として出力する反転部(235)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各超電導電力貯蔵装置当たりの大きさ、重量、コストを抑え、高調波抑制機能と負荷変動補償制御機能を有する負荷変動補償装置を得る。
【解決手段】 系統連系変圧器25と、変換器用変圧器2と交直変換器3と超電導コイル4とから構成された複数台の超電導電力貯蔵装置27と、高調波ACフィルタ13と、系統電圧検出信号20と系統電流検出信号21と交流ACフィルタ電圧検出信号22と負荷電流検出信号23と直流電流検出信号24を入力し、系統の有効・無効電力が一定になるように制御を行う制御回路7と、系統電圧検出回路15と、系統電流検出回路16と、高調波ACフィルタ電圧検出回路17と、負荷電流検出回路18と、直流電流検出回路19から負荷変動補償装置28を構成し、これを接続点14で交流系統1に接続して負荷変動補償制御を行う。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルを駆動するための高効率の高周波駆動電源の提供。
【解決手段】商用交流電源の正の半周期区間で制御可能となる第1のスイッチ手段1と、商用交流電源の負の半周期区間に制御可能となる第2のスイッチ手段2と、商用交流電源の負の半周期に前記第1のスイッチ手段をバイパスする第3のスイッチ手段3と、商用交流電源の正の半周期に前記第2のスイッチ手段をバイパスする第4のスイッチ手段4と、駆動回路15と、を有する。駆動回路は、駆動制御信号発生部からの高周波駆動制御信号により、第4のスイッチ手段を介して商用交流電流の正の半周期区間で第1のスイッチ手段を制御すると共に、第3のスイッチ手段を介して商用交流電流の負の半周期区間で前記第2のスイッチ手段を制御する。第1のスイッチ手段と第2のスイッチ手段は、高周波駆動制御信号が入らないときには、商用交流電源の正/負各々の半周期の区間でオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池への日射強度と太陽電池の温度変化に伴う太陽電池の最大電力出力点の変化に対し、予め設定した条件で敏速に制御、駆動を行う。
【解決手段】
太陽電池単セルまたは複数並列接続された太陽電池セル1により構成される太陽電池モジュール2に昇圧回路からなるDC/DCコンバータ5を接続し、DC/DCコンバータ5の出力端に出力を検知するための検知回路11を接続する。検知回路11は、固定抵抗13とスイッチ12から構成され、固定抵抗13へスイッチ12を接続した状態でDC/DCコンバータ5を駆動する任意の駆動周波数とデューティで決まる特定の駆動条件で駆動させ、固定抵抗間の電圧を測定し、予めメモリに記録されたデータに従って、太陽電池モジュール2の最大電力点でDC/DCコンバータ5を駆動させるため駆動周波数とデューティを算出、設定した後、検知回路11のスイッチ12を負荷15に接続して、前記駆動条件でDC/DCコンバータ5を駆動、制御する。 (もっと読む)


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