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Fターム[5H420HJ08]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 比較部、帰還部 (88) | 帰還部全体 (19) | 帰還量の変更、異なる帰還の組合せ (6)

Fターム[5H420HJ08]に分類される特許

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【課題】太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
【解決手段】太陽電池の電圧出力と出力電流変換電圧から太陽電池の発電電力特性曲線と相似の特性曲線を写像的に合成しかつ出力電圧曲線と出力電流変換電圧曲線の写像曲線の交点と前記発電電力特性曲線の頂点を一致させてDCDC変換器に帰還することにより時間軸を消去して、常時最大電力動作点を直流帰還制御する方法及びそれを用いた充電装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】電圧振動を抑制する制御特性をもつ電力変換装置あるいは無効電力補償装置がリミッタ運転になることを防止し、電圧振動を発生させず電力変換装置あるいは無効電力補償装置を安定に運転することである。
【解決手段】電力変換装置を用いて電力系統の有効電力及び無効電力を入出力することによって交流電圧の大きさを調整して交流電圧制御する。その際に、電力変換装置が接続された電力系統の電圧検出値の大きさと電圧指令値との偏差に応じた有効電流指令値及び無効電流指令値を発生させ、電力変換装置の出力電流がその有効電流指令値及び無効電流指令値に追従するよう制御を行うとともに、有効電流指令値及び無効電流指令値が一定の範囲を逸脱した場合に、逸脱した大きさに応じて電圧指令値に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】負荷により発生する高調波を精度よく補償し、かつ、系統電流に残留する高調波電流を低減することで、高調波電流の補償率を向上する。
【解決手段】負荷電流Iloadから高調波成分を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値Irefにして高調波成分を補償する回路(51〜55)に加えて、系統電源に残留する系統高調波電流の高調波成分を、次数別に離散フーリエ変換と逆離散フーリエ変換により抽出し、各次数の高調波の合成波形に対し、一周期分の時間波形における各サンプルの偏差を蓄積した値を積分項として高調波補償電流指令値から減算する残留高調波電流補償回路(60〜64)を設ける。残留高調波電流補償演算での演算無駄時間による遅れを補償する手段、負荷により発生する高調波電流が急峻に減少したときに偏差蓄積部64をリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池出力電圧あるいは出力電流が小さい場合にも正確に最大電力点を追尾できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換部25と、直流電力検出部12と、制御部14とを備える。電力変換部25は太陽電池2から取り出す直流電力を、商用電力系統3と同一の位相及び周波数(50または60Hz)をもつ交流電力に変換する。直流電力検出部12は太陽電池2から出力された直流電力の変化に応じて分解能を変化させて、直流電力を検出する。制御部14は直流電力検出部12の検出結果に応じて電力変換部25を制御して、太陽電池2から取り出す直流電力が最大になるように直流電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力制御の分解能が低く制限される場合でも、その分解能の範囲内で、より細かく交流電力の出力制御を行うことができる交流電力制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2が安定状態となったとき、主制御部5のCPUは、出力グラフにおける点弧角制御量の最少下限値より大きい下限値を予めオフセット値として設定したオフセット設定器11手段から読み込み、出力グラフの最大勾配値より小さい勾配値を予め勾配値として設定した勾配値設定器12から読み込む。そして、オフセット値と勾配値の少なくとも何れか一方と制御指令量とを用いて基本点弧角制御量を算出し、点弧角制御の出力分布の絞込みを行なう。 (もっと読む)


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