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Fターム[5H420NC06]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部、出力部以外/全体の構成 (1,615) | 中間部/全体の構成 (531) | 出力を変更するための手段を有するもの (14)

Fターム[5H420NC06]に分類される特許

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【課題】正の温度係数を有する電圧を出力すると共に、正の温度係数を任意に設定することができる電圧発生回路を提供する。
【解決手段】減算回路16のオペアンプOP1の反転入力端子(−端子)を第1抵抗R7aを介して第2の電圧源14に接続する。−端子と出力端子との間に第2抵抗R8aを接続する。OP1の非反転入力端子(+端子)を第3抵抗R8bを介して第1の電圧源12に接続する。+端子を第4抵抗R7bを介して接地する。第1の電圧源12から正の温度係数を有する電圧Vptatを+端子に入力し、第2の電圧源14から負の温度係数を有する電圧Vpnを−端子に入力する。電圧Vpnの負の温度係数は減算により符号が逆転し、電圧Vptatの正の温度係数に電圧Vpnの温度係数の絶対値が足されて、正の温度係数を有する電圧Toutが出力される。 (もっと読む)


【課題】基準電圧が可変できる基準電圧発生回路およびそれを用いたレギュレータを提供する。
【解決手段】第1電極が第1電源電圧入力端子11に接続され、第2電極が接続ノードN1に接続されたデプレッションモード第1絶縁ゲート電界効果トランジスタM1と、第1電極が接続ノードN1に接続され、第2電極が第2電源入力端子12に接続され、ゲートが接続ノードN1に接続され、導電型が第1絶縁ゲート電界効果トランジスタM1と同じエンハンスメントモード第2絶縁ゲート電界効果トランジスタM2と、第1絶縁ゲート電界効果トランジスタM1のゲートと接続ノードN1との間に接続され、第1絶縁ゲート電界効果トランジスタM1のゲート電圧Vgs1を制御するゲート電圧制御手段13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する負荷駆動装置において、負荷電流が変化する広い範囲にわたって、消費電力の高効率化を実現する。
【解決手段】本発明の負荷駆動装置は、負荷電流設定信号生成部、負荷電流生成部、基準電圧生成部、および駆動電圧生成部を含む。負荷電流設定信号生成部は、所望の負荷電流設定信号を生成する。負荷電流生成部は、負荷電流設定信号に基づく大きさの負荷電流を生成し、負荷を駆動する。基準電圧生成部は、負荷電流設定信号に基づいて、基準電圧を生成する。駆動電圧生成部は、駆動電圧を生成し、負荷へ供給し、駆動電圧に基づいて負荷電流生成部の両端に両端電圧を発生させ、両端電圧と基準電圧との差が小さくなるように、駆動電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源急変時に生じる出力電流の変動を抑制することが可能なカレントミラー回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカレントミラー回路は、入力電流Iinをミラーして第1ミラー電流I1を生成する第1カレントミラー段(トランジスタQa、Qb)と、電源急変時に生じる第1ミラー電流I1の増加分に応じた補正電流I3を生成し、これを第1カレントミラー段の出力端から引き込むピーク電流吸収回路Y(トランジスタQc、Qd、抵抗Ra、Rb)と、を有して成り、第1ミラー電流i1から補正電流I3を差し引いて得られる差分電流(=I1−I3)を出力電流Ioutとして後段回路(オペアンプAMP)に出力する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】基準電圧発生回路において、基準電圧の切り替え時における基準電圧の変動を抑制する。
【解決手段】基準電圧発生回路において、分圧回路20は、第1の接点において第1の基準電圧を生成し、第2の接点において前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧を生成し、切替回路30は、前記第1または第2の接点のいずれかと第3の接点との接続を切り替えて前記第3の接点において前記第1または前記第2の基準電圧を生成し、ノイズキャンセル回路50は、前記第3の接点に接続されるとともに、前記第3の接点との接続を前記第1の接点から前記第2の接点へ切り替えた際に前記第3の接点から前記第2の接点に向けて流れる電流を低減し、前記第3の接点との接続を前記第2の接点から前記第1の接点へ切り替えた際に前記第1の接点から前記第3の接点に向けて流れる電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】IC化が容易で、ノイズによる影響が少なく、かつ、電源電圧の変動による出力電圧の変動も少ない基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 バンドギャップレギュレータを用いず、バッファアンプ21と抵抗性素子22とにより基準電圧発生回路の基本構成を形成することにより、従来のようなバンドギャップレギュレータのノイズの影響をなくす。また、バッファアンプ21の入力電圧とバンドギャップレギュレータ10の出力電圧とを比較する比較器23,24と、その比較信号に応じて抵抗性素子22の抵抗値を可変制御する制御回路25とを備えることにより、電源電圧VDDの変動に伴いバッファアンプ21の出力電圧Voutが一時的に変動しても、抵抗値の可変制御によってバッファアンプ21の出力電圧Voutが所望の電圧範囲内に戻って収束するようにする。 (もっと読む)


【課題】発生させる基準電圧の電圧レベルが高くなった場合でも、基準電圧を所定の許容範囲内に調整することができる基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】モード切替回路12より、発生させる基準電圧に応じて当該基準電圧の電圧レベルが高くなるほど電流値の大きな供給電流を供給し、調整回路14により、供給電流の通電経路における所定位置の電圧を基準電圧Vrefとして出力すると共に、当該通電経路の抵抗値を変更することにより出力される基準電圧の電圧レベルを調整しており、基準電流制御回路16により、発生させる基準電圧の電圧レベルが高い場合に通電経路に通電される供給電流の一部を分岐させる。 (もっと読む)


【課題】回路面積の大幅な増大を防止して絶対温度比例電流を出力する基準電流生成装置を提供。
【解決手段】トランジスタ(T1) 14と、可変電流源であるトランジスタ(T2) 16と、トランジスタ(T3) 18とを電源ライン(Vdd) 12に接続し、トランジスタ14を抵抗素子(Re) 20とダイオード(D1) 22とを直列に介して電源ライン(Vss) 24に接続し、トランジスタ16をダイオード(D2) 26を介して電源ライン(Vss) 24に接続し、トランジスタ16と抵抗素子20との接続点(Va) 28に演算増幅器30の非反転入力端子(+)を接続し、トランジスタ16とダイオード26との接続点(Vb) 32に反転入力端子(-)を接続して、非反転入力端子(+)に電圧Vaを印加し、反転入力端子(-)に電圧Vbを印加する。演算増幅器30の出力44は、トランジスタ14および18のゲートに共通に接続され、トランジスタ18の出力46からゲート電圧に応じたPTAT電流(Iout)が出力される。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの縮小、素子数増加、素子相対バラツキによるオフセット増加をさせずに、グリッチの軽減が可能な電流グリッチ低減回路を提供する。
【解決手段】入力トランジスタM1と出力トランジスタM2とを有するカレントミラー回路において、入力トランジスタM1の制御電極と出力トランジスタM2の制御電極との間に、電流経路をなすようにスイッチングトランジスタM3を直列に接続する。さらに、一方の端子が出力トランジスタM2の制御電極の間に接続され、もう一方の端子が接地された容量C1を設ける。そして、スイッチングトランジスタM3の制御電極に二値制御信号を入力して、オンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増加を抑制しつつ、安定した駆動電圧を供給可能な電圧供給回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源電圧を昇圧して得られる昇圧電圧を出力する昇圧手段60と、前記昇圧電圧を分圧し、前記昇圧電圧の低下を検出するための監視電圧を生成する分圧手段(R6、R7)と、表示装置を駆動するための所定の駆動電圧を出力する駆動電圧出力手段(66A乃至66E)と、前記監視電圧の電圧値に基づいて、前記駆動電圧出力手段(66A乃至66E)を動作させるための動作電流の電流量を制御する電流制御手段65と、を備える、電圧供給回路であって、前記駆動電圧出力手段(66A乃至66E)は、動作電流の電流量に応じて応答特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がり時間を正確に設定することも随意に変更することも困難であった。
【解決手段】カレントミラー回路(CM1)より供給される電流(i)で容量(C1)を充電し、その充電電圧を出力する基準電圧制御回路において、前記カレントミラー回路(CM1)より出力される供給電流(I)を外部からの制御信号により変更可能として、当該基準電圧制御回路が出力する基準電圧の立ち上がりを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部端子の状態に依らず、その内部回路を確実に動作させてシステムの破綻を未然に回避することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、入力電流i1に応じた出力電流i2をIC内に供給する内部電流生成部1と、内部電流生成部1の入力端側に外部抵抗Rexを接続するための外部端子2と、内部電流生成部1の入力端と端子2との間に接続された電流制限素子3と、電流制限素子3の一端電圧VAが第1閾値電圧VBより高いときに入力電流i1を引き込む第1電流制限部4と、外部端子2の端子電圧VCが第2閾値電圧より高いときに入力電流i1を引き込む第2電流制限部5と、を有して成る。 (もっと読む)


【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射状態の変化に追従して太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、太陽電池出力設定値を遺伝子と見なしかつ出力電力を遺伝子の評価値とし、複数個の遺伝子を無作為に抽出し各遺伝子に対応する出力電力を評価値として、記憶、選択しかつ交叉・突然変異を繰り返して出力電圧の最大と最小との差を所定範囲まで収束させる遺伝的アルゴリズム工程と、収束した出力電圧の最大値に応じた太陽電池出力設定値と所定量大きいと小さい値とを設定し、この値に応じた出力電力の一番大きい値を選択し、この動作を繰り返して出力電力の最大値を追従する山登り工程とを具備したことを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源電圧変動、動作温度変化、トランジスタ閾値電圧のばらつき等があっても安定して精度良く所望の電流量を供給可能な電流安定化回路、電流安定化方法、及びそのような電流安定化回路を用いた固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電流安定化回路は、一定の電圧を供給する定電圧供給回路と、定電圧供給回路に結合され、一定の電圧に応じた所定の電圧に基づいて電流を生成し、電流に応じて所定の抵抗に発生する電圧と所定の電圧とを比較することで、フィードバック制御により電流の電流量を所定量に制御する電流生成回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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