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Fターム[5H501HB06]の内容

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インバータ制御装置を使用するもの (541)
サイクロコンバータ制御装置を使用するもの

Fターム[5H501HB06]に分類される特許

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【課題】電圧および電流制御型インバータの両方に対応でき、かつ、モータ開放時の動作を安定して模擬できるモータ模擬装置を提供する。
【解決手段】角回転速度指令ωから模擬モータの回転子角度θを求め、被試験体のインバータ1の、d、q軸上の出力電流id、iq、および、出力電圧Vd、Vqを求める。そして、電圧Vd、Vqと、模擬モータの状態方程式により、模擬モータに流れるべき電流を電流指令id、iqとして求め、また、ダミー負荷9の補償電流として模擬モータに流れるべき電流を電流指令iL、iLとして求め、これらを加算する。そして加算した電流指令id+i、iq+iと電流id、iqとが一致するように、d、q軸上の電圧指令Vdo、Vqoを生成し、これを基に模擬負荷用インバータ2の出力電圧の制御信号Vou、Vov、Vowを生成する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動制御中に生じた変化に応じて、駆動制御状態を適切に変更できるようにすること。
【解決手段】受信回路103は、モータ102を駆動制御するための制御信号を無線によって受信し、復調してモータ制御装置101に出力する。電流検出回路110はモータ102の駆動電流を検出する。CPU106は、メモリ109に記憶されたモータ102の駆動電流と駆動周波数とを対応付けたテーブルを参照して、電流検出回路110が検出した駆動電流に対応付けられた駆動周波数を選択し、該駆動周波数の駆動信号によってモータ102を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和を低減し、以ってリラクタンストルクを高めることが目的とされる。
【解決手段】リラクタンスモータ1は、回転子11と固定子12とを備える。回転子11は、所定の軸91を中心として回転可能であって、自身の外周側にのみ突出する部分111の複数を有する磁性体である。固定子12は、第1乃至第6の巻線を有し、回転子11に対して外周側から対向して設けられる。第1及び第2の巻線には第1の相電流が流される。第3及び第4の巻線には第2の相電流が流される。第5及び第6の巻線には第3の相電流が流される。第1、第3及び第5の巻線は、この順に所定の軸91の回りで周方向92に沿って隣接して配置され、一端を起点として、内周側から見て時計回りの方向に巻回される。第2、第4及び第6の巻線は、この順に周方向92に沿って隣接して配置され、一端を起点として、内周側から見て時計回りとは反対方向に巻回される。 (もっと読む)


【課題】 雲台カメラで超音波モータを使用する際、目標とする回転角度に応じて、定速部分がない形で、目標速度を計算すると、オーバシュートや急停止してしまい、駆動音発生の原因となる。
【解決手段】 回転速度を可変でき、目標角度を回転することが可能な、モータの駆動方法において、前記目標角度を入手し、加速時、定速時、及び・または減速時の回転角度を一定割合として、定速時の速度である、目標速度を求め、目標角度をst、加速時の加速度をx1、定数Kxとしたとき、目標速度v1=√(st*x1*Kx)で、目標速度v1を求めることを特徴とするモータ駆動方法。 (もっと読む)


【課題】可動ユニットの異常負荷検出方法であって、電動機で駆動する可動ユニットにワークや他の部材等が衝突して異常負荷が作用したときに、この異常負荷を速やかに検出して機械装置の破損を未然に防止する。
【解決手段】電動機で駆動する可動ユニットの異常負荷検出方法において、電動機の通常運転時の駆動電流増加率または偏差増加率を基準値として定め、稼動運転中の駆動電流を常時監視し、駆動電流増加率が基準値を超えた時点を異常負荷として検出することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 一方が他方をバックアップする第1、第2制御手段を備えたモータの制御装置において、異常が発生しても制御手段の交代をできるだけ回避しながら制御を継続できるようにする。
【解決手段】 第1制御手段Uaがモータの目標電流を算出している状態で、第1異常検出手段25aが第1励磁信号ライン61aの断線を検出したとき、第2制御手段Ubが第2励磁信号ライン61bを介してトルクセンサ41のコイル49,50に励磁信号を入力することで、第1制御手段Uaによるモータの目標電流の算出を継続する。これにより、第1制御手段Uaによるモータの目標電流の算出をできるだけ継続し、制御手段の交代によるモータの制御精度の低下を回避することができる。しかも第1制御手段Uaは第2制御手段Ubよりも目標電流の算出精度が高いので、第1制御手段Uaをできるだけ使用することで、モータを最大限に精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 3相モータにおいて、微小な漏電電流を検出することができる3相モータの漏電検出装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ4から3相モータ1の停止指令が出され、リレー3U、3V、3Wがb接点側に接続されて、停止時に巻線1U、1V、1Wがショートされると同時、又はショートされてから所定時間が経過してから、漏電検出器6より抵抗8を介して配線7に電圧が印加される。もし、停止時に巻線1U、1V、1Wが漏電していない場合は、電圧を印加しても電流が流れず、いずれかが漏電していると電流が流れるので、流れる電流を検出(例えば抵抗8の両端の電圧を検出したり、漏電検出器6内に電流リレーを設けることにより検出する)することによって、停止時に巻線1U、1V、1Wの漏電を検出することができる。 (もっと読む)


【目的】 エンコーダのディスク偏心により発生する無端移動部材の回動速度変動の安定化を簡易な構成で確実に行えるようにする。
【構成】 無端移動部材である転写搬送ベルトを回動させる駆動ローラあるいは転写搬送ベルトの回動により従動回転する従動ローラの回転角度を検出するためのエンコーダを設け、そのエンコーダは、複数のスリット(マークでもよい)が形成されたディスク311と、その各スリットを検出するセンサを構成する発光素子312と受光素子313とからなり、その各スリットのうち、基準スリット351が他のスリットと異なる特性(例えば周方向の幅)であり、基準スリット351をエンコーダのセンサにより検出してそのエンコーダの1回転の基準とする。 (もっと読む)


【課題】印字時は細かい逓倍パルスで制御し、停止・逆転時は粗い非逓倍パルスで可減速区間を計測して、逆転時に同じ位置から逓倍パルスを出力可能に構成した。
【解決手段】 印字領域に関して、位置エンコーダー出力を逓倍したパルスを用いて往復印字する印刷機において、駆動制御信号を用いて逓倍回路を選択可能にし、非逓倍信号を用いて逓倍信号開始位置の補正を行う回路を有したことを特徴とする逓倍エンコーダー制御回路。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機のファンモータの平均回転数(Revolution Per Minute;RPM)を制御することにより、ファンモータの速度制御範囲を拡張できる空気調和機のファンモータの速度制御装置を提供する。
【解決手段】 空気調和機のファンモータの速度制御装置は、ファンモータ204の速度制御範囲を拡張するために、ファンモータ204に電気的に接続されたスイッチング素子の予め設定されたデューティ比に基づいて、ファンモータ204の平均回転数(RPM)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体を走行させる駆動軸の回転速度が一定になるようにモータを制御して印刷結果に濃度ムラが現れることを防止し画質の向上を図る。
【解決手段】 ステッピングモータ21の駆動力が伝達機構20aを介して伝達されて回転し、印刷シート2を走行させるキャプスタン14dと、キャプスタン14dに設けられ、この駆動軸の回転速度を検出するエンコーダ35と、ステッピングモータ21を制御する制御部42とを備え、制御部42は、カルマンフィルタ42aと移動平均回路42bを有し、キャプスタン14dの速度変動成分を抽出し、検出した速度変動成分に基づいてキャプスタン14dの回転速度が一定となるようにステッピングモータ21を駆動制御する。 (もっと読む)


駆動システムがブラシヘッドを駆動周波数で駆動する。前記駆動システムは、前記ブラシヘッドの運動の振幅の5乃至30%の範囲内の変化をもたらすよう該ブラシヘッドの共振と相互に作用するようにして、選択された周波数偏移及び変調周波数で、中心周波数を中心として前記駆動周波数を変更する周波数変調システムを含む。
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