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Fターム[5H505AA17]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 用途 (3,022) | 開閉装置(ドア、窓、シャッター等) (7)

Fターム[5H505AA17]に分類される特許

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【課題】この発明は、交流電圧の電圧レベルと設計基準電圧レベルとの間にずれが生じる場合でも、より精度の高いモータの駆動制御を実現でき、自動ドアの動作不良が発生する可能性を低くすることができる自動ドア用モータ駆動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による自動ドア用モータ駆動制御装置では、コンバータ部111からインバータ部213に対して出力される直流電圧出力111aの電圧レベルが電圧レベル検出部211によって検出する。電圧指令調節部212は、電圧レベル検出部211によって検出された検出電圧レベルと予め記憶している基準電圧レベルとの比に基づいて、電圧指令作成部112からの電圧指令112aを調節する。インバータ部213は、電圧指令調節部212によって調節された調節後電圧指令212aに基づいて直流電圧出力111aをパルス幅変調する。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】ロールシャッタータイプの建物開閉用の電動システムにおいて、従来は、寸法制限のため、実施が困難だった、三相誘導電動機によるシステムの場合の性能に匹敵する、単相電源で二相誘導電動機による制御システムを得る。
【解決手段】主巻線(2)と補助巻線(3)と進相コンデンサ(11)とを有する二相誘導電動機(1)を含むとともに、速度可変装置(5)が接続されることを特徴とする、ロールシャッタータイプの建物開閉用の電動システム。速度可変装置(5)が、電力変換器の形のスカラー制御式であって、変化の少なくとも一つの決まった幅について電圧実効値対周波数比の一定のVeff/f比を確保することができるように制御される。さらに、電磁ブレーキを備えて、速度可変装置(5)と連携して最適なブレーキ動作をする。 (もっと読む)


本制御方法は、交流電圧によってモータ(MOT)に通電する電力線路上でそれぞれ一方がもう一方の上流側に配置された遠隔制御ユニット(RCU)およびモータ駆動用ユニット(MCU)によって、第1の方向(DIR1)および第2の方向(DIR2)に建物の可動器具(LD)を操作する前記モータを備える電気機械式アクチュエータ(ACT)に適用される。停止指令が、その信号の極性に係らない半波整流信号を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は,電子制御ユニットによって制御されたインバータによってモータに起動トルクを発生させ,負荷体が駆動した後にインバータを定常の周波数・電圧・電流制御に切り換えてモータの速度制御等を行う。
【解決手段】 このインバータ制御装置は,負荷体4を上下移動可能に支持するスピンドル5を上下動させため回転駆動するモータ3,モータ3の回転駆動をインバータ2を介して制御する電子制御ユニット1,及びモータ3の回転を検出するエンコーダ8を有する。電子制御ユニット1は,モータ3の起動時にインバータ2に対して高電圧をかける指令を出すと共にエンコーダ8によってモータ3の回転を検出し,モータ3が起動したことに応答してインバータ2を定常の周波数・電圧・電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機電力供給用の制御スイッチが開路状態でも簡単に制御命令を識別する。
【解決手段】アクチュエータ(ACT)は、位相(AC−H)及び中性(AC−N)導体にリンクされることになる巻線(W1、W1)が設けられた電動機を有し、巻線の2つの端部間にはコンデンサ(CM)が配設され、この端子が第1(P1)及び第2(P2)位相端子を形成し、巻線の共通端部を中性導体にリンクするべく電子ユニット(CPU)によって制御されるスイッチ(TR)と、ダイオード(D1、D2;D3、D4)の少なくとも1つのペアと(1つの同一のペアのダイオードは、同一タイプの電極により中性導体に接続された抵抗性の回路(RA、RB、DZ1、DZ2)に接続され、各ダイオードの他方の電極は、それぞれ第1及び第2位相端子にリンクされる)、ダイオードの導通状態を検出する手段(CS1、CS2)とを含む。 (もっと読む)


発明の方法は、ギアを使ってビルの巻上げシャッタを動作するのに使用される交流モータに電力を供給することを可能にする。前記ギアのパフォーマンスは、可動要素が巻上げシャッタを駆動するか又は、巻き上げシャッタにより駆動されるかにより実質的に変化する。或る段階で、モータに低減電圧で電力が供給される。モータのスリップが零に対する相対速度のズレを測定する。モータのスリップの絶対値は、少なくとも巻上げシャッタが障害物に出会うことがない限り、定格速度でロータが回転する時モータのスリップの絶対値より小さく留まる。前記の方法を実施するための巻上げシャッタの駆動について説明されている。 (もっと読む)


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