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Fターム[5H505LL50]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 検出変量、検出手段 (8,979) | 騒音、振動 (20)

Fターム[5H505LL50]に分類される特許

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【課題】MCUの限られた数のポートで伝達する情報の種類を増加させる。
【解決手段】モータ駆動回路は、MCU300が出力した信号が入力される第1のポートP1を備え、第1のポートP1を介して入力された入力信号のデューティを測定し、デューティ情報信号を出力するデューティ測定回路100aと、入力信号の周波数を測定し、この測定した周波数に応じた周波数情報信号を出力する周波数測定回路100bと、デューティ情報信号および周波数情報信号の何れか一方に基づいて、MCU300が指令したモータの回転速度を計算し、この計算した回転速度の情報を含む回転速度情報信号を出力する指令速度計算回路100cと、回転速度情報信号と、デューティ情報信号および周波数情報信号の残りの他方により得られた情報とに基づいて、モータを指令された回転数で駆動するためのPWM信号である駆動制御信号を生成するモータ駆動波形制御回路100eを備える。 (もっと読む)


【課題】高価な振動検出装置を全ての製品に搭載することなく、製造におけるばらつきによる共振周波数のずれを考慮せずとも、共振による配管の振動に伴う騒音の増大や、冷媒配管の疲労破壊を最適に回避すること。
【解決手段】インバータ駆動制御装置に書替え可能なデータ記憶手段と、振動検出手段からの電気信号入力部と圧縮機の実際の運転周波数検出手段を備えたもので、製品組立後の、一時的な試運転時にのみ、振動検出手段を接続し、圧縮機運転を実際に使用される最小周波数から最大周波数にわたり運転し、各々の運転周波数における最大負荷条件を熱交換器の温度から、推定することで実現し、その時に振動検出手段からの信号が、予め設定した基準値を超えたとき、その時点の圧縮機の運転周波数を書替え可能なデータ記憶手段に運転禁止周波数として記憶させ、以降の通常の圧縮機運転時に、運転禁止周波数として記憶した運転周波数での連続運転を回避する。 (もっと読む)


【課題】歯車機構の噛み合わせにより生じる振動によって乗員に不快感を与えることを抑制できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドル角θhにおいてハンドルを操舵することによる歯車機構の振動により生じる振動トルクを取得する(S303、S306)。取得された振動トルクを差分トルクtmpとし(S304、S307)、EPSモータ電流指令値Icを差分トルクtmpに基づいて補正し、補正EPSモータ電流指令値Icaを算出する(S309)。これにより、歯車機構にて生じるガタや振動が入力軸を経由してハンドルへ伝達されるのを抑制することができ、運転者の不快感を低減することができる。また、歯車機構にて生じるガタや振動を、EPSモータの駆動制御により補正可能であるので、加工時の精度管理を緩和することができる。これにより、加工コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低速高トルクと高速回転を両立させるとともに、高効率化と静音化を実現し、振動性能に優れた洗濯機を実現する。
【解決手段】モータ13を駆動するモータ駆動手段30と、洗濯シーケンスに応じてモータ13の回転を制御する制御手段20と、モータ13の停止時にモータ13のステータコイルとモータ駆動手段30の接続形態を変更する接続形態制御手段32とを備え、制御手段20は、受筒11の振動を検知する3Dセンサ40を有し、3Dセンサ40の出力に応じてモータ13の回転数を制御し、モータ13は、モールド部と外面に露出させた放熱フィンを有し、放熱フィンの間を受筒に近接させて受筒の外周側壁に取り付けたものであり、低速高トルクと高速回転を両立させるとともに、高効率化と静音化を実現し、振動性能に優れた洗濯機を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中の振動抑制及び振動による機器の劣化や騒音発生によるユーザ不満を解消する。
【解決手段】この発明に係るモータ駆動装置100は、負荷を駆動するモータ3と、モータ3に電圧を印加するインバータ2と、インバータ2が出力する電圧を制御するインバータ制御手段4と、モータ3の所定の箇所に取り付けられて、モータ3の振動を検出する振動検出手段5と、振動検出手段5の出力を補正する振動出力補正手段27と、振動出力補正手段27の出力からモータ3の回転軸に対して接線方向の振動成分を分離する振動分離手段6と、振動分離手段6の出力に基づいて、振動を抑制するための信号を出力する振動抑制制御手段7と、を備え、インバータ制御手段4は、振動抑制制御手段7の出力に基づいてインバータ2にて印加する電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中の振動抑制及び振動による機器の劣化や騒音発生によるユーザ不満を解消する。
【解決手段】この発明に係るモータ駆動装置100は、負荷を駆動するモータ3と、モータ3に電圧を印加するインバータ2と、インバータ2が出力する電圧を制御するインバータ制御手段4と、モータ3の所定の箇所に取り付けられて、モータ3の振動を検出する振動検出手段5と、振動検出手段5の出力からモータ3の回転軸に対して接線方向の振動成分を分離する振動分離手段6と、振動分離手段6の出力に基づいて、振動を抑制するための信号を出力する振動抑制制御手段7と、を備え、インバータ制御手段4は、振動抑制制御手段7の出力に基づいてインバータ2にて印加する電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】回転機械の振動を周波数分析して回転機械の1次捩り固有周波数と共振する電動機入力電流基本周波数を予測し、その周波数を含む電動機入力電流基本周波数をジャンプさせて、捩り振動の共振を有効に回避する、回転機械の共振低減方法および共振低減装置を提供する。
【解決手段】回転機械のトルクが増速機軸振動に関係することを利用し、増速機軸の軸振動検出器により得た信号を周波数分析し、増大した振幅を持つ周波数成分と、その時の電動機入力電流基本周波数をそれぞれ2点記録し、想定した線形の規則性を用いて1次捩り固有周波数と共振する電動機入力電流基本周波数を予測しその周波数を含む電動機入力電流基本周波数をジャンプさせる指示信号を可変速制御装置に送り、捩り振動の共振を回避し変動捩りトルクを低減する。 (もっと読む)


【課題】従来、キャリア周波数を上げることにより人間の耳に聞こえ難い周波数帯とすることで騒音を低下させていたが、スイッチング回数が増加することでインバータ回路の損失が増大するという課題があった。本発明は騒音が目立たない範囲で可能な限りインバータ回路の損失を低減するインバータ制御装置および空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】環境騒音を測定する騒音測定手段9と、騒音レベルからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段8を設けることで、騒音レベルに応じて損失の低いキャリア周波数を決定することを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】モータを含む車両構成要素の振動を考慮した係数を用いてモータの各相電流を不均衡にすることにより車両から発生する可聴域サウンドを制御する電動車両のサウンド制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12から供給される直流電圧を交流電圧に変換してモータ18に印加する電力変換器14,16と、この電圧変換器14,16に制御信号を送信して制御するとともにモータ18の各相コイルに流れる交流電流を制御可能な制御部20とを備える電動車両1のサウンド制御装置10であって、制御部20は、モータ18の各相コイルにそれぞれ流れる各相交流電流Iu,Iv,Iwの振幅を、モータ18を含む車両構成要素の振動特性を考慮した係数aを用いて不均衡にすることにより、電動車両1から発生する可聴域サウンドを制御する制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のように車両が発進することによって周囲に危険を及ぼす可能性のある電気車両においては、電気車両が発進する前に、電動機から可聴周波数の範囲内の電磁音を発生させることが要求される。
【解決手段】ゲート制御回路から出力されるゲート信号によって逆変換部INVのスイッチング素子S1〜S6を制御し、逆変換部INVから出力された交流電力により、正転と逆転との切替えが可能な電動機Mを駆動制御する電気車両において、電気車両が発進する前に、ゲート制御回路によって逆変換部INVのキャリア周波数を可聴周波数の範囲内に設定し、逆変換部INVにより、正転トルクを発生させる電流と逆転トルクを発生させる電流とを交互に切替えながら電動機Mに対して印加し、その切替える毎に各電流が印加される時間は、前記各電流の印加から電気車両が発進するまでに要する時間よりも短い時間とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御装置において、インバータの運転中に複数のキャリア周波数を切り替えながら、騒音を効果的に抑制して静粛性を向上させることである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、電源回路としての蓄電装置12、電圧変換器16、インバータ20,22と、2つの回転電機24,26と、制御装置40とを備え、外部電源60から蓄電装置12を充電制御する。制御装置40は、インバータ20,22の駆動制御に用いるキャリア周波数を複数種類設定し、各キャリア周波数の側帯波を含めた合成周波数分布特性が平坦となるように、各キャリア周波数の切替頻度をインバータの運転条件ごとに設定する切替頻度設定部50と、設定された切替頻度に従って各キャリア周波数をインバータの運転中に順次切り替えるキャリア周波数切替部48を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の電動送風機において、比較的単純な構成で精度よく異常スパークを検出して、電動送風機の寿命を延ばすことのできる制御を実現すること。
【解決手段】電動送風機2の整流子21とカーボンブラシ28との摩擦によって発生するスパークによる電動送風機2の振動量を検出する感震手段41とを備え、感震手段41の検出結果に基づいて信号処理手段18が異常スパーク状態か否かを判断し、信号処理手段18からの出力により双方向性サイリスタ47の駆動制御手段46の電動送風機2への通電量を所定量まで下げる構成の電気掃除機としたもので、感震手段41による電動送風機2の振動量を検出するので誤検知の可能性が低く、また異常スパ−クが発生した場合でも通電量を下げるだけで電動送風機2の継続使用を実現し、寿命を延ばす制御を実現することはもちろんのこと、電気掃除機としての使用性の向上をも実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】少ない処理量で振動や騒音を抑制できる機械駆動系統の運転方法を提供する。
【解決手段】運転周波数を順次に変えて圧縮機モータCM1を運転し、運転周波数ごとに騒音又は振動を測定する。所定値を超える騒音又は振動を与える運転周波数を避けて、運転周波数の指令値を記録媒体31に記録する。インバータ制御部32は、記録媒体31に記録された指令値の一つを選択し、当該指令値に基づいて圧縮機モータCM1の回転動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】通電不良の発生に伴う二相駆動時のモータ回転を円滑化して、安定的にアシスト力を付与することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】回転角補正制御部40は、回転角θを補正することによる「位相のずれ」を利用して、当該「位相のずれ」に基づく逆アシストトルクの発生を制御することにより、その二相駆動時におけるモータ回転の円滑化を図るべく、当該回転角補正制御を実行する。また、回転角補正制御部40は、その操舵系における振動の発生を検出可能な振動検出手段としての機能を備える。そして、その検出される振動が予め設定された所定の水準を超える場合には、当該回転角補正制御における補正量を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で圧縮機本体の振動を精度良く検出でき、汎用性の高い方法で振動を抑制できる圧縮機およびトルク制御装置並びに空気調和機を提供する。
【解決手段】加速度センサ22aは、電動機14の回転に伴って発生する圧縮機21本体の振動を検出し、振動情報を、リード線23a〜cによってインバータ制御装置40に提供する。加速度センサ22aはインバータ制御手段40と電動機14を結ぶために圧縮機21本体に埋込まれた端子モジュール22または端子モジュール22に接続されるコネクタ25または端子モジュール22を覆って保護する端子カバーモジュール26に接続される。インバータ制御装置40は、加速度センサ22aから提供された振動情報に基づいて補償データを作成し、この補償データに基づいてインバータ主回路2を制御することで、電動機14の振動抑制を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、交流モータを駆動し、制動時における余剰のエネルギーを電気エネルギーとして回生する機能を有するモータ駆動装置と、これらの交流モータおよびモータ駆動装置と、この交流モータによって駆動される発電機との全てまたは一部に所定の負荷試験の条件を設定する負荷試験支援装置と、その負荷試験を実現する負荷試験装置とに関し、回生の効率の向上に併せて、低廉化および小型化が図られることを目的とする。
【解決手段】 交流電力を直流電力に変換する電力変換手段と、前記直流電力で交流モータを駆動するモータ駆動手段と、前記交流モータによって駆動され、発電を行う発電手段と、前記発電によって得られた電力を前記電力変換手段と前記モータ駆動手段との段間に回生する直流回生手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】モータの回転次数成分によって発生する騒音・振動を低減することができるモータ制御装置を提供することである。
【解決手段】正弦波トルク出力部8は、回転数検出手段4から検出信号を受け取り、マップMnから回転次数nに対応する振幅Kn・位相θnを抽出して上記式1に示した正弦波トルクを発生させるための制御信号を制御演算部6に出力する。制御演算部6は、負荷トルクの脈動に追従するような駆動トルクを発生させるためのq軸電流指令値iqと、正弦波トルクを発生させるための正弦波電流指令値isとを生成し、これらの合成値(iq+is)を駆動回路部7に出力する。 (もっと読む)


【課題】 モータの電磁加振力またはモータ固有振動数とスイッチング周波数との共振を低減する。
【解決手段】 共振発生周波数算出手段(28a)、共振判定手段(28b)、およびスイッチング周波数制御手段(28c)を持つ音振抑制性御部(28)を回転電動機の制御装置に設ける。共振発生周波数算出手段(28a)は、外部が与えられるインバータのスイッチング周波数fswと、ω演算・Θ演算部(26)から渡された情報から得られる永久磁石型モータのモータ回転周波数fとに基づき共振発生周波数を算出する。共振判定手段(28b)は、スイッチング周波数に依存して幾つかの特定の周波数で発生する振動レベルが記載されている音振固有値マップ(30)を参照して、前記共振発生周波数算出手段で算出された前記共振発生周波数と、前記永久磁石型モータの固有振動周波数とが一致するか否かを前記モータ回転周波数fの変化に基づき予め判定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、簡単な構成で精度良く、異常判断が可能な電動機診断装置を提供する。
【解決手段】電動機の各相電流を検出して各相間電流比率を算出し(ST1,ST2)、算出した各相間電流比率と基準値K1と比較し、算出電流比率の方が大きい場合にレアーショート判定する(ST4,ST5)。次に振動センサで電動機の軸受部の振動を検出して振動スペクトラムを作成し(ST5,ST6)、所定周波数のレベル成分が基準値K2より大きい場合に、軸受け損傷判定する(ST7、ST11)。さらに、温度センサで電動機の温度を検出し、検出温度が基準温度K3より大きい場合に、過熱判定する(ST8,ST8,ST12)。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設備などに設けられた電動機で発生する6×nと6×(n+1)のリプル成分などを抑制させ、電動機のトルクリプルを大幅に低減させる。
【解決手段】 [数23]などを満たすように、電動機パラメータ設定手段4のパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”などを設定し、これらパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”、回転角検出手段11の検出結果などに基づき、d軸電流指令手段2から出力されるd軸電流指令値“Idco”と、q軸電流指令手段3から出力されるq軸電流指令値“Iqco”とを補正し、[数22]に示すトルク“T”の(6×n)f正弦成分、(6×n)f余弦成分、(6×(n+1))f正弦成分、(6×(n+1))f余弦成分を零にする。 (もっと読む)


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