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Fターム[5H560DB04]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 速度検出 (1,604) | 光学的手段(エンコーダは除く) (9)

Fターム[5H560DB04]に分類される特許

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【課題】ロータの回転位置の検出精度低下を抑えつつ、無駄な電力消費を抑制することが可能な画像形成装置及びブラシレスモータ制御プログラムを提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、受光センサ32,電圧検出回路39により検出されたFG信号、BD信号に基づきインバータ37Aによる通電をオンオフさせ、且つ、その通電オン期間にインバータ37Aをチョッピング制御し、当該チョッピング制御におけるデューティ比を変えることで目標値に近づくようブラシレスモータ33の回転速度を制御する制御回路38を備え、制御回路38は、当該チョッピング制御におけるオフ期間にFG信号、BD信号を取得し、設定されている目標値が小さいほど、チョッピング制御の周波数を低くする構成である。 (もっと読む)


【課題】
1センサーによるPLL位相制御方法を盛り込んだモーター制御ドライバーを提供する。モータセンサが1個以上で、且つセンサの取付精度を不要とし、且つ高速回転対応可能な正弦波駆動を実現すること、及びレスポンスの高速化を課題としいてる。
【解決手段】。
モータに取り付けられた1回転1パルス以上のセンサを検出する手段と誘起電圧検出手段とを備えた永久磁石同期モータ制御装置に於いて、起動時に誘起電圧の位相とセンサの位相差をCPUなどに内蔵された記憶素子にて記憶した後、その位相差を元にセンサの信号を基準としてCPUにて適切な駆動タイミングで通電制御を行う装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサの異常を早期に検出することができる電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】回転位置・異常検出部230は、操舵補助モータ10の回転位置に基づいて出力信号の電圧レベルが変化する複数の位置検出センサ101a〜101cごとに、電圧レベルを検出し、検出された各電圧レベルが異常領域(天絡故障領域、中間故障領域、地絡故障領域)であるか否かを判定し、検出された各電圧レベルのいずれかが異常領域であると判定されると、判定された電圧レベルに対応する位置検出センサ101a〜101cの異常を確定し、位置検出センサの異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でロータの停止位置を安定させ確実でスムーズな始動を実現するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動制御部は、モータ駆動停止時に、ロータが低速回転でロータとステータ間の磁気抵抗が最小となる位置でロータが停止する励磁相を選んで励磁して位置決め励磁を行い、モータ始動時に、ロータが停止した位置で最大始動トルクが得られる励磁相を選んで励磁する。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の回転電機の動作状態が広範囲で変化してもホールセンサを用いた回転位相検出誤差を抑制して、回転電機の出力を安定させる。
【解決手段】変換部500は、ホールセンサ205からのホールセンサ信号Huに基づき、ホールセンサ信号Huのレベル遷移時からの経過時間を位相角(電気角)θに変換する。補正値設定部520は、モータ回転数Ntに対する補正値ΔθH(Nt)の設定マップを参照して補正値ΔθHを設定する。通電開始位相設定部540は、設定された補正値ΔθHと、モータ回転数Ntに対する標準的な通電開始位相角θS0(Nt)とに従い、現在のモータ回転数Ntに対する通電開始位相角θSを設定する。通電信号生成部550は、設定された通電開始位相角θSと、ホールセンサ信号Huに基づいて求められる位相角θとに基づきU相の通電位相を制御するU相通電信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モータの動作を制御するための電気装置の要件を最小にする光学的エンコーダ装置および方法を提供する。
【解決手段】モータの軸18に結合されるエンコーダ・ディスク30を使用して、定格の電力周波数、速度および電源電圧でモータを動作させる方法であって、入射する放射エネルギーのパターン32に応答して電気信号を生成する光検出手段と、モータの軸によって駆動されるように構成され、図形関数に従って、モータを定格の速度で駆動するための電気整流信号が前記光検出手段によって生成されるように放射エネルギーのパターンを修正する光学的手段と備え、前記パターンは、モータを定格の速度で駆動する信号を生成するための波形及び周波数を有する電気整流信号が有するべき定格電力周波数を生成するのに必要なサイクル数よりも大きい最小の整数とされた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ブラシレスモータを高速に起動制御できるブラシレスモータの駆動制御装置及びこれを用いた画像読取装置及び画像形成装置を得ることである。
【解決手段】ロータ9と複数相のコイルとを備えたブラシレスモータ3の駆動制御装置1であって、前記ロータ9の回転に同期して回転する被検出部11と、被検出部11に形成され且つ変調情報が埋め込まれたパターン情報と、前記パターン情報を読み取り変調された各出力信号を出力する検出部13と、前記検出部13から出力される各出力信号を復調する復調部15と、前記出力信号の情報を検出する出力信号情報検出部45と、前記ロータの回転を制御する制御部とを備え、前記制御部は前記復調部15で復調した復調情報と前記出力信号情報検出部45で検出された出力信号の情報に基づいて前記ロータ9の絶対角度又は前記ロータ9の磁極位置を検出している。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能が設けられている自動ドアにおいて、利用者がどのような行為をしても、挟圧検知を誤動作なく行い、誤動作による自動ドアのアラーム停止を防止する。
【解決手段】自動ドアの閉鎖中に外力による開方向への移動が検出された場合に、前記ドアの開閉動作を開始するアシスト手段と、前記ドアの挟圧検知を行う挟圧検知手段と、前記アシスト手段による前記ドアの開放中に、前記ドアを開方向に移動させる外力が加わったことが検出されたときに、前記挟圧検知手段による挟圧検知を停止させて、母線電圧検出を行う母線電圧検出手段と、検出された前記母線電圧が所定の閾値より高い場合に、前記ドアをダイナミックブレーキにより減速させるダイナミックブレーキ減速手段と、検出された前記母線電圧が所定の正常値以下になった場合に、前記ダイナミックブレーキを解除して、前記ドアを力行制動で減速させて停止させる力行制動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの機電一体化構造におけるドライバの熱的損傷を好適に防止する。
【解決手段】モータに一体的にドライバを設け、外部のECU指令値N1の回転速度で運転し、モータの発熱によりドライバの温度が上昇して第1の所定値T1を超えた場合には低い回転速度指令値Ndに切り換えて温度を下げる。通常運転に戻しても良い第2の所定値T2まで低下する間に、Ndより低い外部指令値N3が入力されたらその指令値N3に切り換え、Ndより高い外部指令値N1の入力に対してはNdで運転して温度を下げるようにする。第2の所定値T2まで温度検出値が下がった場合には通常運転に戻すことにより、モータの発熱によりドライバに温度上昇が起きてもモータの駆動が停止されることがないため、モータの駆動停止による復帰における煩雑さを解消することができる。 (もっと読む)


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