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Fターム[5H560DB18]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 速度検出 (1,604) | 位置検出器の出力に重畳させるもの (6)

Fターム[5H560DB18]に分類される特許

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【課題】ブラシレスDCモータの磁束量ばらつきによるモータ出力ばらつきを抑制することができるブラシレスDCモータの制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路9、ブラシレスDCモータの回転数を検出する回転数検出手段10、ブラシレスDCモータへの印加電圧を検出する印加電圧検出手段11、ブラシレスDCモータが所望の出力となるように検出した誘起電圧と回転数に基づいてインバータ回路9を制御する出力制御手段12、ブラシレスDCモータの回転数検出と同時に誘起電圧と電気角を検出し、誘起電圧と電気角の検出結果に応じて、出力制御手段12に予め記憶した基準となる印加電圧あるいは印加電圧に比例関係のあるデューティの制御パラメータを変更して、ブラシレスDCモータの磁束量のばらつきを補正する補正手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータの磁束量ばらつきによるモータ出力ばらつきを抑制することができるブラシレスDCモータの制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路9、ブラシレスDCモータの回転数を検出する回転数検出手段10、ブラシレスDCモータに供給する電流を検出する電流検出手段11、ブラシレスDCモータが所望の出力となるように検出した回転数と電流を制御する出力制御手段12、ブラシレスDCモータの回転数検出と同時に誘起電圧と電気角を検出し、誘起電圧と電気角の検出結果に応じて、出力制御手段12に予め記憶した基準となる電流の制御パラメータを変更して、ブラシレスDCモータの磁束量のばらつきを補正する補正手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】共振回路の周波数を利用してファンの回転速度を設定する。
【解決手段】制御チップ1が抵抗RおよびコンデンサCが設けられた共振素子10を利用して周波数の範囲を設定する。その方法は、抵抗RおよびコンデンサCの周波数の設定を行なって脈波信号を生成し、クロック発生器210が脈波信号を矩形波信号に変換し、パルス抜取装置220に矩形波信号を受信させて矩形波信号の周波数が制御チップ1の周波数より低いかどうかを判断し、低い場合、パルス抜取装置220が高速クロック30が生成した周波数逓倍信号を受信して矩形波信号に対して周波数逓倍演算処理を行なった後、パルス信号を生成し、乗算器230に受信したパルス信号を回転速度を設定する周波数に変換させて制御信号を生成し、制御ユニット70が制御信号に基づいてファンの運転を制御してファンの回転速度が設定される。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップにて1ビットD/A変換器の機能を併用させることを可能としつつ、A/D変換精度を向上させる。
【解決手段】差動アンプ21、積分器22、比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25がループ状に接続されることでΔΣ変調型A/D変換器が構成され、ΔΣ変調型A/D変換器には、1ビットD/A変換器25から差動アンプ21に出力される出力電圧のレベルが一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路27を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ始動時における過電流による素子へのストレスを低減すると共に、モータ始動時にモータ線の欠相を検知可能なモータ駆動装置、その制御方法及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】目標速度ωtgtとモータ30の現在速度ωとの差から電流目標値Iqtgtを設定し、この電流目標値Iqtgtに基づいてモータ30の各相に供給する駆動信号を制御するモータ駆動部40において、モータ30を始動する場合、電流目標値Iqtgtの上限値Iqmaxを設定して電流目標値Iqtgtの発散を抑制すると共に、モータの各相に供給された電流値Iu、Iv、Iwに基づきモータ線の欠相を検知する欠相検知処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を正弦波よりも低く、かつ、誘起電圧の利用率を高めることができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】固定子の近傍に配された3個のホールICからの回転パルスの周期とタイミングに基づいて120度通電が行える台形波を生成し、この台形波に基づいてPWM制御を行うものである。 (もっと読む)


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