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Fターム[5H560EB01]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電子整流子機構の構成 (2,835) | インバータ (2,785)

Fターム[5H560EB01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,785


【課題】本発明は、コイル位置の切替え点で駆動信号の突起状電流をなくし、トランジスタの発熱を抑止して信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ駆動方法は、各駆動コイル(1,2,3)のコイル位置の切替え点で、各トランジスタ(PUH〜PWL)のハイアーム側の全てをオンでローアーム側を全てオフ、又は、その逆とすることにより、各駆動コイル(1,2,3)に対して相切替え時に発生する突起状電流を抑える方法である。 (もっと読む)


【課題】モータの回転数の回転次数成分によって発生する特定方向の騒音・振動を低減することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】機器を駆動するモータの回転数を検出する回転数検出手段と、モータの回転数が目標回転数となるように信号指令を出力する信号指令手段と、信号指令に基づいて駆動信号を生成し、モータに供給する駆動手段とを備えるモータ制御装置において、モータに対して、騒音・振動源の周波数と同一周波数のうち、少なくとも1つの周波数で、特定の方向について正弦波状に変化する力を発生させるため、この力を実現する制御トルクを発生させるべく、これに基づいた制御信号指令を出力する制御信号指令手段を設け、信号指令手段は、制御信号指令に基づいて信号指令を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動用のブラシレスモータとして大形のものを用いることなく、エンジンを始動させることができる電子式エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータBLMに設けられた位置センサが出力する位置検出信号がレベル変化を示す位置に対応するエンジンのクランク角位置をピックアップコイルPUから得られるパルス信号Vpを基準にして検出するクランク角位置検出手段SIを設けた。ピックアップコイルPUは、エンジンからモータBLMにかかる負荷が軽いときにパルス信号Vpを出力するように設けられ、モータBLMは、モータにかかる負荷が軽いときにしきい値以上のパルス信号を得るのに必要な回転速度でエンジンを回転させるように構成される。クランク角位置検出手段SIにより対応するクランク角位置が検出されている位置検出信号のレベル変化からエンジンのクランク角情報を得て点火時期の制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】極力、モータ駆動音の静音化を図りつつ、装置の耐久性(長期の信頼性)を確保できるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子20の温度を検出する温度センサ10の検出温度に基づいて切替信号を出力するモード切替回路18を備え、その切替信号に基づいて、スイッチング素子20を制御するPWM信号出力回路14が、モータMの3つの相への供給電圧全てについて並行してスイッチングを行う三相線間変調モードと、所定の電気角の期間(例えば120°)ごとに、モータMの2つの相への供給電圧についてのみ並行してスイッチングを行う(残りの1相については供給電圧固定)二相線間変調モードとの切り替えを行うモータ制御装置X。 (もっと読む)


【課題】モータへの出力を向上させつつ、モータの各相に流れる交流電流を正弦波に近づけることが可能なモータインバータを提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路2は、予めモータ34の回転子の1回転分の電気角位置を24に分割した各範囲のうちモータ34に流れる交流電流がピークになるときに対応するピーク範囲を記憶しておき、回転子の電気角位置がピーク範囲に対応するとき、180度通電矩形波電圧制御用基本波に対して交流電流に含まれる5次の高調波成分の反転波形またはPWM制御用基本波の反転波形を重畳し、その重畳後の波形と基準波との比較結果に基づいてスイッチング素子31のオン、オフを制御し、回転子の電気角位置がピーク範囲に対応しないとき、180度通電矩形波電圧制御用基本波と基準波との比較結果に基づいてスイッチング素子31のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラスレスDCモータ制御装置において昇圧用電解コンデンサの性能を損なわず、安定したトルク制御を行う、インバータ制御装置を供給すること。
【解決手段】内部温度検出手段11により昇圧用電解コンデンサ4の内部温度を検出し、昇圧用電解コンデンサ4を使用制限温度以下にするようにトルクを設定するトルクゲイン調整手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】多相回転電機の運転領域にかかわらず、多相回転電機を流れる電流の実際の値を、要求トルクを生成するための要求電流値に適切にフィードバック制御することのできる多相回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のdq軸電流指令値算出部62では、要求トルクを生成するための要求電流値のdq軸上での値として、第1の指令値idc1,idq1を生成する。これに対し、第2のdq軸電流指令値算出部64では、要求電流よりも振幅が大きい電流値として、第2の指令値idc2,iqc2を生成する。モータの回転速度が高い領域では、第1の指令値idc1,idq1に基づく瞬時電流値制御から、第2の指令値idc2,iqc2に基づく瞬時電流値制御へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振れ回りを検出することが目的とされる。その他、振れ回りを補正することが目的とされる。
【解決手段】制御装置2は、検出部21、算出部22及び制御部23を備える。検出部21は、界磁子13の回転によって電機子12に生じる誘起電圧Vm1〜Vm6の、モータ1の回転の1次成分V1を検出する。1次成分V1の振幅A311は、振れ回り角θが大きい程増大する。算出部22は、1次成分V1の振幅A311と、振れ回り角θとの間の既知の相関に基づいて、検出された振幅A311から振れ回り角θを算出する。検出部21は更に、検出時刻tにおいて、誘起電圧Vm1〜Vm6が最小となる電機子12の周方向における位置を、振れ回り位置r(t)として検出する。制御部23は、振れ回り角θおよび振れ回り位置r(t)に基づいて電機子12に電流を流すことで、回転軸11の振れ回りが補正される磁界を電機子12に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】超高速回転域においても、マイクロコントローラへの負荷増大なく、弱め界磁ができるブラシレスDCモータ制御装置を提供する。
【解決手段】速度信号を生成する速度信号生成部1と、速度指令と速度信号から電圧指令を生成する速度制御部2と、電圧指令からPWM信号を生成するPWM信号生成部3と、磁極位置信号から分配信号を生成する分配信号生成部4と、第1分配信号とPWM信号からゲート信号を生成するゲート信号生成部5と、ゲート信号を増幅して前記ブラシレスDCモータ7を駆動するインバータ6とを備えたブラシレスDCモータ制御装置において、分配信号生成部は、磁極位置信号を組替えて第1磁極位置信号を生成する組替部8と、速度信号に応じて第1磁極位置信号を遅らせて第2磁極位置信号を生成するタイミング制御部9と、第2磁極位置信号を論理処理をして分配信号を生成する合成部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ起動時に生じる過電流を抑制させることを可能としたモータ駆動装置およびそのモータ駆動装置を具備した貯蔵装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流した電圧をインバータ5の入力とし、インバータ制御部29はセンサレス駆動部31と強制同期駆動部32とそれらを選択する選択手段33を有し、ブラシレスモータ6の起動時は選択手段33により強制同期駆動部31を選択し、d軸PI制御器109から入力されたVdおよびq軸PI制御器110から入力されたVqの値に依存されない予め設定しておいた回転数やトルクなどに基づき算出された任意のVd*、Vq*および入力電圧検出値Vpnから180度通電で前記ブラシレスモータを強制同期駆動するPWM出力デューティ値Du’、Dv’、Dw’を生成することで、ブラシレスモータ6の起動時に発生する過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転角を検出する回転角検出系に異常が生じた場合であっても同モータの回転角を制御可能な状態に維持することのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、複数相の巻線を備えた直流モータに適用されて、同モータの回転角を検出する回転角検出系を有する。回転角検出系によって検出した回転角に基づいて、モータの各相の巻線に対する通電パターンを複数の通電パターンの中から選択的に設定することによって、モータの回転を制御する。回転角検出系の異常の有無を判定する(S201)。回転角検出系に異常が無いと判定されるときには(S201:NO)、このときの目標通電パターンを前回通電パターンPBKとして記憶する(S203)。回転角検出系に異常有りと判定されたときには(S201:YES)、目標通電パターンとして前回通電パターンPBKを設定する(S204)。 (もっと読む)


【課題】多相回転電機の回転速度が高い領域であっても、瞬時電流値制御により多相回転電機の制御性を高く維持することのできる多相回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】要求トルクを生成する際に想定される正弦波形状のモータの相電圧が、インバータの入力電圧(電源電圧Ve)内に収まっているときには、通常の瞬時電流値制御を行う。これに対し、上記相電圧が電源電圧Veからはみ出すときには、インバータのスイッチング状態の切り替えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ブラシモータに代えてブラシレスモータを使用することにより、長期間にわたり安定した機能を発揮するとともに、メンテナンスに負荷のかからない電動工具を提供すること。
【解決手段】モータ4の正逆回転を一回以上繰り返して作業部5を動作させる電動工具Aにおいて、上記モータ4をブラシレスモータで構成し、該モータ4はロータ15の位置を検出するセンサHを、ロータ15の正回転方向でステータ歯部16同士の中間より電気角で30°±θ°進角するように配置し、上記モータ4の回転を制御する制御部20は上記センサHの検出結果に基づいて、モータ4の駆動信号を制御するとともに上記ロータ15の正逆何れの回転においても上記ロータ15とセンサHの検出信号との関係が同等になるように上記センサHの検出信号を選択した。 (もっと読む)


【課題】個々のモータのパラメータが多少変動しても、最大進角値を確保することができて、広い運転範囲を確保できるモータ駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】交流電源1をモータ駆動用の交流電力に変換する回路手段2を有し、モータ3への印加電圧およびモータ電流からモータ3の回転位相を推定演算し、出力可能なモータ3への印加電圧よりも、モータ3が発生する誘起電圧が大きい場合、モータ3の回転位相よりも前記モータ電流の位相が進むように駆動制御するモータ駆動制御装置であって、電流位相の進め方を微小変調させ、変調させた結果得られる前記モータへの印加電圧と、モータ電流との位相関係の変化が緩慢になった場合に、前記モータ電流の位相を進める処理を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算負担増大を抑止しつつ円滑な他制制御から自制制御への切り換えを実現すること。
【解決手段】電機子電流ベクトルのγ軸電流成分であるγ軸電流Iγの大きさ、又は、電機子電流ベクトルのγ軸に対する位相角に基づいて他制制御部から自制制御への切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】モータの過熱を確実に防止してモータを保護し、且つモータ能力を最大限に引き出せるようにする。
【解決手段】モータMに流れる相電流を検出する電流検出部13と、電源9の電圧を検出する電圧検出部15と、電流検出部13により検出した相電流の積算値或いは相電流の所定の関数による関数値と閾値との差分の積算値と、電圧検出部15により検出した電圧とに基づいて得られた永久磁石の予測温度からモータMに流せる最大電流制限値を演算する電流制限値演算部14と、電流制限値演算部14によって得られた最大電流制限値を超えないようモータ電流を制限する電流制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】PWM制御インバーターでモータージェネレーターを駆動する場合の総合損失を低減する。
【解決手段】モーターとPWM制御インバーターの合計損失が最小となるPWM制御のキャリア周波数を設定し、設定したキャリア周波数でインバーターを運転してモーターを駆動する。 (もっと読む)


【課題】上下運転起動時に制動を解除した際に、ワークが必要以上に落下して設定位置より飛び出してしまう飛び出し量を抑えること。
【解決手段】低分解能なローター位置検出部3を備えたブラシレスDCモータ1と、トルク指令を演算する速度制御演算部7と、ローター位置信号により速度を演算する速度演算部8を有する駆動制御回路と、電気的にオンオフが可能で、モータ軸を機械的に保持する制動装置4と、からなる制御方法であって、前記駆動制御回路が、前記ローター位置信号により回転方向を検出する回転方向検出部11および、トルク補正値算出部12からなるトルク補正制御部10と、前記トルク補正値をトルク指令値に加算する演算部とを有し、前記制動装置4を開放したときのローター位置信号の変化によって、前記トルク補正制御部10に、あらかじめ設定されたトルク補正値、または、速度によって計算されたトルク補正値を、前記トルク指令値に加算する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、リレーの実装に必要なスペースを低減してECUの回路基板における実装スペースを有効利用する。
【解決手段】ブラシレスモータへのU相およびV相の電流供給経路を構成する配線部材510,610,520,620に固定接点712a,712b,722a,722bがそれぞれ形成され、U相用の固定接点712aと712bを架橋接続可能なU相可動接点部710と、V相用の固定接点722aと722bを架橋接続可能なV相可動接点部720とが、一体的に移動可能に構成されている。U相およびV相可動接点部710,720の変位手段としてのソレノイド750は、ECU内のヒートシンク501に埋設されており、1個のソレノイド750でU相およびV相の電流供給経路の開閉動作が実現される。 (もっと読む)


【課題】同期モータの駆動停止後、迅速に再起動することができ、安定して同期モータのセンサレス制御を行うことができるモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用の電動コンプレッサ(モータ駆動装置)は、電力変換回路、同期モータ、電流検出手段、回転速度検出手段、モータ制御回路(制御手段)を有しており、モータ制御回路は上位制御装置における上位制御回路との通信を行う。モータ制御回路は、電流検出手段によって検出した出力電流に基づき、センサレス制御を行う。
モータ制御回路は、同期モータの駆動を停止するときの停止時出力電流Is及び停止時回転速度Rsを上位制御回路へ送信するよう構成してある。上位制御回路は、停止時出力電流Is及び停止時回転速度Rsの値からロータ回転停止期間Ta〜Tdを求め、このロータ回転停止期間Ta〜Tdの間は、同期モータの駆動を許可しないよう構成してある。 (もっと読む)


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