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Fターム[5H560EB01]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電子整流子機構の構成 (2,835) | インバータ (2,785)

Fターム[5H560EB01]に分類される特許

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【課題】 振動や騒音や消費電力を低減したモータをもつディスク装置、および、モータを提供する。
【解決手段】 第1のパワー増幅器11〜13の第1の電界効果型パワートランジスタと第2のパワー増幅器15〜17の第2の電界効果型パワートランジスタのいずれかをディスク1bの回転速度に応動して高周波スイッチング動作させながら、直流電源50から3相のコイル2〜4への電流路を滑らかに切り換える。これにより、パワートランジスタの電力損失を低減して消費電力を小さくし、コイルへの駆動電流を滑らかにして駆動力の脈動を小さくする。その結果、ディスク1bを低振動・低騒音・低消費電力に回転駆動し、ディスク1bからの再生信号の乱れを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ロータが通電しないで回転している状態にある同期モータの電気角をセンサレスで検出するとともに、速やかに通電可能な状態にする。
【解決手段】 三相同期モータのU,V,W相を短絡させた際に、ロータの回転中に生じる誘導起電圧によって各相に流れる電流を検出し、該電流値と電気角との関係を参照して電気角を算出する。電気角の検出に足る電流を検出した後、インバータをスイッチングして短絡電流を抑制する向きに逆電圧を印加する。こうすることにより、ロータが回転している状態からモータを速やかに起動することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転速度範囲が広い場合でも、低速側および高速側のいずれの側においても回転速度を高い精度で制御することのできるモータの速度制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータの速度制御装置10には、高速モード用速度信号111および低速モード用速度信号112を出力する速度信号出力部10と、高速モード用速度指令信号211および低速モード用速度指令信号212を出力する速度指令信号出力部21と、速度指令信号21および速度信号11に基づいて駆動コイル18への通電を制御する駆動制御部30とが構成されている。モード切換部50は、目標回転速度が所定の速度を越えるときには高速モード用の速度信号111および速度指令信号211をそれぞれ駆動制御部30に入力させ、目標回転速度が所定の速度以下のときには低速モード用の速度信号112および速度指令信号212を駆動制御部30に入力させる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得ると共に、性能を向上させながら容易に小型化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。
【解決手段】アクチュエータ装置において、回転軸の回転を駆動手段を介して制御する制御手段をハウジング内に設けるようにした。またアクチュエータ装置において、回転軸の回転変位を検出する回転軸回転変位検出手段をハウジング内に設けるようにした。さらに本発明においては、アクチュエータ装置において、回転自在に枢支された回転軸と、当該回転軸と同軸に一体化された永久磁石と、永久磁石に回転力を生じさせる磁界を発生する磁界発生手段と、永久磁石の温度を検出する温度センサとを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転制御を確保しつつ、僅かな温度変化に伴う間欠停止動作を回避できるようにする。
【解決手段】 モータMのステータ側にサーミスタSを配置して温度を検知する。第1の基準温度およびこれより高い第2の基準温度とサーミスタSからの検知温度とを比較する比較部11を設ける。この比較部11では、その検知温度が第1の基準温度より上昇して第2の基準温度を越えたときオフ制御信号を継続出力し、第2の基準温度より降下して第1の基準温度を越えたときオン制御信号を継続出力する。この比較部11に切換部Qを接続し、それらオフ又はオン制御信号に基づき回転制御部7への回転制御信号Vsの伝達をオフ又はオン制御する。 (もっと読む)


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