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Fターム[5H580HH15]の内容

Fターム[5H580HH15]に分類される特許

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【課題】A相、B相コイルとA/Dコンバータとの間のインタフェース部品の削減及び配線上の部品レイアウトや配線レイアウトの自由度向上を図ったステッピングモータ装置を安価に提供する。
【解決手段】マイコンが、検出位相θ2、θ3においてA相コイルの+端子、B相コイルの−端子にグランド電圧を供給すると共にA相コイルの−端子、B相コイルの+端子を開放し、検出位相θ1、θ4においてB相コイルの−端子、A相コイルの+端子に誘導電圧より高い電源電圧を供給すると共にB相コイルの+端子、A相コイルの−端子を開放する。そして、A/Dコンバータには、A相コイルの両端のうち−端子が接続され、B相コイルの両端のうち+端子のみが接続されている。 (もっと読む)


【課題】中間静止も含めて回転状況をより正確に検出する。
【解決手段】回転検出回路105は複数の区間を有する検出区間においてステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsが所定の基準しきい電圧を超えたか否かを検出する際、所定の区間では誘起信号VRsの極性を反転させて基準しきい電圧を超えたか否かを検出し、制御手段は、回転検出回路110の検出結果に基づいてステッピングモータ105が中間静止する予兆と判定した場合、直ちに補正駆動パルスP2によってステッピングモータ105を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加えられたときであっても時刻の狂いを防止することができ、小型化およびバッテリの低容量化を同時に達成できること。
【解決手段】衝撃検出回路104の衝撃検出抵抗141,143は、衝撃によって生じたステップモータ105の逆起電力を検出する。この逆起電力はチョッパー増幅用波形成形回路118により所定の周期およびチョッパー幅を有して増幅され、軽衝撃であっても検出できるようになる。インバータ145,146は、この衝撃検出信号S22,S23を閾値と比較し、閾値を超えたとき衝撃を検出する。制御回路102は衝撃検出時にロックパルスを信号ラインAA,BBを介してステップモータ105に供給し、ロータ162の回転を制動して秒針106の時刻が狂うことを防止する。 (もっと読む)


【課題】システムを統合しつつも、車両状態値の不正確な指示が発生すること及びユーザに違和感を与えることを低減することのできるメータシステムを提供する。
【解決手段】メータシステム1では、界磁巻線32及び33と半導体スイッチ52及び54とが同一の基板40上に配置されており、同一の制御ユニット60によって、ZPD処理と半導体スイッチ52及び54の双方のオンオフ切替制御とが実行される。また、制御ユニット60は、高必要性実行条件が成立した場合には、(フラッシャ駆動条件の成立・不成立にかかわらず)ZPD処理を実行する一方、確認的実行条件及びフラッシャ駆動条件が同時に成立していると判断された場合には、半導体スイッチ52及び54のオンオフを切替制御し、これら半導体スイッチ52及び54のオンオフを切替制御している間、ZPD処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】外部磁界の影響を受けることなく、ステッピングモータを正確に駆動できるステッピングモータ制御回路を提供すること。
【解決手段】複数の駆動パルスの中から選択した駆動パルスによってステッピングモータ105を駆動する制御手段を備えたステッピングモータ制御回路において、制御手段は、駆動パルスによって駆動する毎に、ステッピングモータ105の駆動前に磁界を検出する直流磁界検出回路111を備え、直流磁界検出回路111が第1基準しきい電圧Vcomp_J1を超える磁界を検出したとき、通常駆動時用の主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい固定駆動パルスPwによってステッピングモータ105を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ステッパ・モータを電圧モードで駆動する際に、モータの全速度範囲に亘ってステータの巻き線に生成される相電流の変動を押さえる。
【解決手段】 本発明のフィード−フォワード電圧モードでステッパ・モータを駆動する方法は、(A)前記ステッパ・モータを所望の速度で回転するために、ステッパ・モータのサイン波形の相電圧の振幅を、所定の値に設定するステップを有する。前記所定の値は、所望の速度の関数で予測されるBEMFと、相電流の所望の振幅(Iphase)と前記ステッパ・モータのインピーダンスの予測絶対値との積の和である。 (もっと読む)


【課題】センサレスでのクローズドループ制御を行うことができる単相モータおよびこれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】単相モータMの駆動回路Dに、コイル20への通電電流値を検知する検知手段としての電流センサ38と、コイル20に対する通電の切替えを制御する通電切替え制御手段としてのモータコントローラ39とを設ける。モータコントローラ39は、電流センサ38で検知されたコイル20に対する通電電流値の変化からロータ8の回転角を推定し、それに基づいてコイル20に対する通電の切替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】ステップモータの実回転位置とステップモータの作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】ECUは、バッテリ電圧が予め定められた電圧Vb以下であって(S100にてYES)、ステップモータが駆動中であると(S102にてYES)、駆動時間を積算するステップ(S104)と、積算された駆動時間が予め定められた時間Ta以上であると(S106にてYES)、リセット処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】モータに供給される電源電圧の低下に伴う、モータ動作の不具合を防止することができるモータ駆動装置、レンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】モータ駆動装置(130)は、電源(13)からモータ(132)に供給される電力の状態により電力供給能力を測定する測定部(133)と、前記モータ(132)が前記電力により駆動されているときに前記測定部(133)によって測定された電力供給能力値が、所定値を下回ったときに、前記モータ(132)の駆動パターンを変更して、前記モータ(132)を駆動する駆動制御部(102、131)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを高速で回転することができるようにする。
【解決手段】電流偏差Δiα、Δiβおよび検出角度θfを入力して負荷トルク電流偏差に応じた進角Δθを出力する進角制御器23を設け、角度指令θ*と進角Δθとを加算して巻線励磁角度を演算する加算器24を設け、正弦波信号sin(θ*+Δθ)を出力する正弦波信号発生器4を設け、余弦波信号cos(θ*+Δθ)を出力する余弦波信号発生器5を設け、電流指令値iα*、iβ*を出力する乗算器6、7を設け、電流偏差Δiα、Δiβを出力する減算器10、11を設け、電流偏差Δiαに応じたα相の励磁電流を出力する電流制御器12を設け、電流偏差Δiβに応じたβ相の励磁電流を出力する電流制御器13を設け、α相、β相の励磁電流に応じてα相印加電圧Vα、β相印加電圧Vβを印加するインバータ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の向上及び高速化を図ったステッピングモータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 ロータと、複数の駆動コイルがヨークに巻回されてなるステータとを有するステッピングモータ10の駆動制御装置であって、前記駆動コイルに駆動信号を出力する駆動手段11と、前記駆動手段の出力端に接続する前記複数の駆動コイルの接続状態を設定するためのスイッチを含む接続回路と、必要な駆動力に応じて必要な数の駆動コイルを並列接続するように前記接続回路を制御する制御手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ステップモータの回転検出のタイミングを簡単に調節可能なステップモータの駆動回路の実現。
【解決手段】 ロータ、ステータ及びコイル59を有するステップモータにおいて、駆動パルス供給回路5は、駆動パルスを一定周期でコイル59に供給する。カウンタ回路11は、信号CLKに基づいて予め定められた複数の周波数の信号F2〜F64を出力する。パルス幅設定回路12と一致回路13は、信号F2〜F64の何れかを選択又は複数を組合せて、駆動パルス供給後のロータの回転状態を検出する検出期間を設定する。判定通過回路15は、設定された検出期間内の、コイル59に流れる電流を検出してロータが回転したか否かを検出する。 (もっと読む)


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