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Fターム[5H590CC21]の内容

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【課題】回生電力を高効率に回収することができる電源装置を提供すること。
【解決手段】発電機11に接続された蓄電部13と、DC/DCコンバータ15を介して蓄電部13に接続された主電源17と、主電源17に接続された負荷19と、DC/DCコンバータ15に接続された制御回路29と、を備え、制御回路29は、発電機11が回生電力を発生する直前に電流制限値ILを高位電流制限値Iuまで上げ、回生電力が発生した時に、主電源側制御電圧VLを高位制御電圧Vuまで上げ、その後、所定条件が成立すれば、電流制限値ILを標準電流制限値Isに戻すとともに、主電源17の充電状態SOCが既定値SOCsに至るか、または、回生電力の発生が終了すれば、主電源側制御電圧VLを標準制御電圧Vsに戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータ無しで風力より最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機を用いた分散電源用発電装置においては、低風速または風車の起動性能が悪い場合に風車が起動しないという問題があった。
【解決手段】風車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の交流出力を、個別のリアクトルを経て個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を加算して外部に出力する分散電源用発電装置の主回路において、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の巻線間に励磁コイルを持った接触器を設け、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の巻線間に励磁コイルを持った接触器を設け、前記風車の風車回転数が上昇し、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の誘起電圧がある値を超えると、前記複数の巻線の中で巻数の多い巻線を短絡する接触器を有するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単操作による自動運転化及び水車の水量、有効落差(水車前後の圧力差)が変動した際の運転制御を好適に実施可能な水車発電機の運転制御装置を提供することにある。
【解決手段】水の位置エネルギーで回転する水車と、水車の発生するトルクで運転する発電機とを備え、発電機によって発電された電力がインバータを介して負荷に供給される水車発電装置において、水車の有効落差を検出する有効落差検出手段と、予め有効落差に応じて発電機が最高効率となるインバータ周波数を記憶する記憶手段と、有効落差検出手段により検出された有効落差に応じた記憶手段に記憶されたインバータ周波数となるように前記インバータを制御するインバータ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】最適な機器構成で省エネルギー効果が高く、様々な運転状況に対応可能な船舶推進システムを提供する。
【解決手段】過給器付き主機1とプロペラ2を推進軸3で連結し、前記推進軸3に推進加勢用電動機10を設けた船舶推進システムにおいて、前記主機1の過給器4に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機5を直結すると共に、前記発電機5で発電した電力を周波数変換装置11aを介して前記推進加勢用電動機10に供給し、さらに前記発電機5で発電した電力は船内電源系統と独立しているので、発電機5で発電した電力を周波数変換機で主機の所望する周波数に即時変換して推進加勢でき、また多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、所望の出力周波数に基づいたオルタネータの一部の飽和レベルを変えること、および、好ましくは、直流または交流として適切な負荷にもたらされる所望の電気出力を生成するように出力を整流することにより、1つまたは複数の固定あるいは可変の速度オルタネータからの所望の出力周波数で電流を生成するためのものである。
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【課題】系統事故時等に発生する大きな外乱の影響を除去して良好な過渡安定度を得ることができる界磁電流の制御システムを提供する。
【解決手段】発電機1の端子電圧である系統電圧を電源として前記系統電圧が一定になるように発電機1の界磁巻線2に供給する界磁電流を制御する整流装置8と、大きな外乱が検出されたとき切換えられ、整流装置8に代わって前記系統電圧が一定になるように界磁巻線2に供給する界磁電流を制御する発電機1の系統から独立した他の電力供給手段IIとを有する。 (もっと読む)


【課題】待機中の燃料費を低減する。排ガスによる大気汚染、騒音等の問題を軽減する。
【解決手段】発電機2から主モータ5への電力の供給ラインL1に蓄電装置13を接続する。待機中、蓄電装置13の蓄電量Wを監視し、蓄電量Wが所定値Wth1を上回った場合にはエンジン1の運転を停止し、蓄電量Wが所定値Wth2(Wth2<Wth1)を下回った場合にはエンジン1を高燃費効率の出力状態(例えば、最大エンジン出力の20%以上)で運転し、蓄電装置13への蓄電を行う。実稼働中、蓄電装置13は、主モータ5の負荷が小さい場合、主モータ5への余剰な電力によって蓄電される。実稼働中、蓄電装置13は、主モータ5において回生エネルギーが発生した場合、この回生エネルギーによって蓄電される。実稼働中、主モータ5の負荷が大きい場合、主モータ5への電力が蓄電装置13からの電力によって補われる。 (もっと読む)


【課題】
発電コイルに容量性の負荷が接続されて界磁コイル側に非所望に高い交番電圧が誘起された場合でも出力電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】
発電機の出力電圧を検出して励磁電流をオンオフする発電装置において、界磁コイルを橋絡するように、半導体素子(Tr1)10を設ける。そして、更に必要に応じて、ダイオード(D7)に直列に抵抗素子13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 多数の人間が歩行あるいは多数の車両が通行する際の重力移動を利用し、自動的に発電する発電エレメントの提供。
【解決手段】 複数の永久磁石10aを中心軸をあわせて配列し、隣接する磁化の極が反発するように配置させてマグネットバー10を形成し、それらの永久磁石10aの境目に対向する位置に巻線コイルを地盤の中に固定させ、マグネットバー10の上側に接続した通路面プレート40が歩行人間あるいは通行車両の重力の移動で上下すると、永久磁石の境目の位置が上下して巻線コイル端子に誘導電圧が発生する発電エレメントを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料/電気駆動システムを規定する。この燃料/電気駆動システムは、内燃エンジン(1)を有し;内燃エンジン(1)により駆動され、且つ第一ステータ巻線セット(A)を有する発電機(2)を有し;交流電圧エンドで第一ステータ巻線セット(A)に接続され、直流電圧エンドで第一直流電圧回路(4)に接続された第一整流器(3)を有し;直流電圧エンドで第一直流電圧回路(4)に接続され、交流電圧エンドで駆動モータ(6)に接続された第一インバータ(5)を有している。燃料/電気駆動システムの頑丈さ及び稼働率を増大させるために、発電機(2)は、第二ステータ巻線セット(B)を有し、第二整流器(7)は、交流電圧エンドで第二ステータ巻線セット(B)に接続され、直流電圧エンドで第二直流電圧回路(8)に接続され、第二インバータ(9)は、直流電圧エンドで第二直流電圧回路(8)に接続され、交流電圧エンドで駆動モータ(6)に接続されている(図2)。
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【課題】
【解決手段】 可変電圧と周波数出力風力タービンである。風力タービンの変形例には、交流発電機騒音を低減するためにスロット無し交流発電機を用いる、延長した距離のわたり出力の伝達を容易にする高電力AC出力、AC−DCコンバータおよびDC−ACコンバータ、風力タービン出力を受け取り、出力と受け取る装置やシステムとのマッチングを可能にするシステムや装置のセンサなどがある。その他の形状構成には、タービン内に含まれる、あるいはハッチカバーに取付けた部品からの熱を消散させる取り外し可能なハッチカバー、タービン翼が発生する騒音を減少させる後退タービン翼、風力タービン発電の結果として貯蔵されるエネルギーを貯蔵し断続的に使用するための電力貯蔵部品などがある。 (もっと読む)


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