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Fターム[5H590CC23]の内容

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【課題】多相チョッパを構成する各相チョッパ部のスイッチ素子の故障を判定し、電流を制限することで、ある1相のスイッチ素子がオープン破壊となった場合でも、残りの相で、動作が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電流検出器5で検出された電流に基づき各相チョッパ部31,32におけるスイッチ素子311,321の故障を検出する故障判定手段8を備え、故障判定手段8は、各相チョッパ部31,32のスイッチ素子311,321に対する制御信号の立下りエッジのタイミングで、電流検出器5により検出された電流値を取得し、取得した各電流値が異なれば故障と判断して故障信号を発電制御手段13に送信し、発電制御手段13は、故障信号を受信したとき、故障していない各相チョッパ部31,32の耐電流を超えないように発電機11の出力電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】高調波ひずみが結合することを抑える。
【解決手段】第1交流配電バスバーMVAC1は、推進駆動システムの中間電圧バスバーであり、そして第2交流配電バスバーLVAC1は、船舶の雑用作業用低電圧バスバーである。12パルス整流器PCの交流端子を第1交流配電バスバーMVAC1に電気的に接続する。多重出力発電装置DOG1は、第1および第2のガルバーニ隔離固定子巻き線を有する。第1固定子巻き線が、6相交流出力を出力し、この巻き線を第1交流配電バスバーMVAC1に接続する。第2固定子巻き線が、3相交流出力を出力し、この巻き線を第2交流配電バスバーLVAC1に接続する。3相交流出力に対して6相交流出力が位相シフトし、第1および第2の交流配電バスバーの間に問題を引き起こす高調波ひずみが結合することを抑える。 (もっと読む)


多相交流用の同期整流器(29)の運転時に負荷遮断過電圧を低減するための方法であって、前記同期整流器(29)は、交流の交流電流相(A〜E)の数に相当する数の入力端(60.1〜60.5)と、直流を提供するための少なくとも2つの出力端(B+、B−)を有し、各入力端(60.1〜60.5)にはそれぞれ1つの交流相(A〜E)が接続され、制御手段にしたがって入力端(60.1〜60.5)の各々が第1の出力端(B+)または第2の出力端(B−)に電気的に選択的にアクティブスイッチ素子(MOSFET、IGBT)によって接続される。
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【課題】スリップリングとブラシ間に発生するサージを確実に吸収する。
【解決手段】界磁巻線13が巻装された回転子と、電機子巻線11が巻装された固定子と、回転子のスリップリングと摺動するブラシ131、132を介して回転子の界磁巻線13に界磁電流を供給し、界磁電流を調節して電機子巻線11に誘起される電圧を制御する電圧制御部14とを備えた車両用交流発電機10において、電圧制御部14とブラシ131、132との間にサージを吸収するサージ吸収素子211を接続する。 (もっと読む)


【課題】短絡板の取付位置を明確にすることにより、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防止できる端子台構造を備えたエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11からの出力電圧を、端子台21に設けた電機子端子22への短絡板23の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示24a、24bを設ける。 (もっと読む)


【課題】多様な出力制御が容易な交流発電機を提供する。
【解決手段】ロータ2は、ロータケース4の内周に固定された波形断面のロータコア7を有する。ロータ2の回転軸方向に整列された2個1組のステータ3は、ロータコア7の内周面に一端を対向させた2本の1組のティースコア10、11と、巻線14、15と、2本のティースコア10、11の他端に配置された永久磁石16とからなる。巻線14、15の出力側にそれぞれ接続された整流回路28、29を含むレギュレータ27を備える。コントローラ36は、整流回路28の後段に設けられたスイッチ30〜32や整流回路28、29を形成する半導体スイッチ281〜284、291〜294を制御して、電圧制御、発電フリクションゼロ制御またはブレーキ制御等を行う。 (もっと読む)


同期発電機(40)は、複数の相(50A、50B、50C、50D、50E)、および同期発電機(40)の相の少なくとも1つ(50E)における断線故障を検出するように設定される検出手段を含む。絶縁手段は、故障を有する同期発電機(40)の少なくとも1つの相(50E)を絶縁するように設定される。位相偏移手段(52A、52B、52C、52D、52E)は、同期発電機(40)の残りの相(50A、50B、50C、50D)によって発生する第2高調波出力の位相角を調整するために、同期発電機(40)の残りの相内の電圧(起電力)と電流との間の制御位相偏移を発生させるように設定され、同期発電機の残りの相の第2高調波出力ベクトルのベクトル和が、トルク脈動を除去するために零になるようにする。位相偏移手段(52A、52B、52C、52D)は、同期発電機(40)のトルク無脈動出力を最大化するために、全ての残りの相(50A、50B、50C、50D)の位相角を同じ所定の角度だけ調整するように設定される。 (もっと読む)


【課題】流体の流速が変化した場合であっても発電機の回転を維持することのできる技術を提供する。
【解決手段】流体を受けて発電する発電装置1000は、流体を受けて回転する回転部材190と、回転部材190に機械的に連結され、発電機および電動機として動作する発電電動機100と、発電電動機100の回転速度を測定する回転速度測定部206と、発電電動機100を制御する制御部200と、を備える。制御部200は、流体の流速に変化があっても回転部材190の回転を維持するように発電電動機100を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発電機の制御装置は,複数の巻線を直列に巻き上げたステータと永久磁石を保持したロータと間に磁路空隙を調節する磁束制御籠を設け,各巻線に出力端子を出し,巻線の垂下特性を用いて巻線出力を所定値の電圧に制御する。
【解決手段】この発電機の制御装置は,ステータ4の巻線14に出力端子55〜57を出し,巻線14の最大の出力端から出された出力端子57にデューティ制御スイッチSR1〜SR6を介して電圧制御巻線54を接続し,速度の変化に応じて出力端子55〜57に接続したスイッチS11〜16,S21〜26,S31〜36を切り換えて低速から高速まで常に一定電圧に保持し,速度と負荷58の急変に応答して電圧制御巻線54を付勢して巻線14の垂下特性を用いて巻線出力を所定の一定電圧に保持する。 (もっと読む)


【課題】 多相オルタネータの電子電力システムの整流器の動作不良を、既存の通知機能を用いて通知する方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】 電子電力システム(6)は、オルタネータによって発生する相電圧(Ph1、Ph2、Ph3、Ph4、Ph5、Ph6)を整流することができる1セットの整流器(5)と、オルタネータの励磁電流を制御し、相電圧(Ph1、Ph2、Ph3、Ph4、Ph5、Ph6)のうちの少なくとも1つ(Ph)に関する少なくとも1つの基準特性値の、公称特性値との一致を監視し、いかなる不一致も通知することができるレギュレータシステム(2、3)とを有している。整流器(5)のうちの少なくとも1つに動作不良が生じたときに、その動作不良が、相電圧(Ph1、Ph2、Ph3、Ph4、Ph5、Ph6)のうちの少なくとも1つ(Ph)に関する少なくとも1つの基準特性値の不一致に見せかけられる。本発明は、既存のレギュレータに設けられている通知手段を用いて、従来、その通知手段によって処理されなかった動作不良を通知することができる。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧を確実に低減することができ、コストの上昇を抑えることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】複数の界磁極を有する回転子と、界磁極を磁化させる界磁巻線21と、回転子により発生する回転磁界を受けて交流電圧が誘起される固定子巻線22を有する固定子と、固定子巻線22に誘起される交流電圧を整流する整流器20と、出力電圧を所定の調整電圧に制御する電圧制御装置1と、整流器20の正極側端子および負極側端子に並列に接続されるツェナーダイオード23、24とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】発電機の負荷として容量性負荷が接続された場合の自励作用による異常電圧の発生を防止する。
【解決手段】励磁巻線5の出力を整流して得られる電流を発電機出力電圧の変動に応じて界磁巻線3へ供給する出力電圧調整回路AVR27は、界磁巻線3に並列に接続されたフライホイールダイオード41とを有する。第1励磁電圧判定部45は励磁巻線5の出力電圧が所定電圧値以上であるか否かを判断する。第1励磁電圧判定部45での判断が肯定の場合にMOSFET38をオフにして界磁巻線3への電流供給を遮断する。MOSFET38を停止させた後、所定時間後に第1励磁電圧判定部48を付勢する。再び第1励磁電圧判定部48の判断が肯定の場合にはエンジン停止手段46を備える。 (もっと読む)


回転子側をディーゼルエンジン(2)に機械的に結合され、かつ固定子側を電圧中間回路コンバータ(6)に導電接続されている永久励磁同期発電機(4)と制動抵抗(20)とを備えたディーゼル電気駆動システムであって、電圧中間回路コンバータ(6)が発電機側および負荷側に各々自励パルス制御変換器(12、14)を有し、両自励変換器が直流電圧側で直流電圧中間回路(18)により互いに接続されていて、制動抵抗(20)がこの直流電圧中間回路(18)に導電接続可能であるディーゼル電気駆動システムにおいて、電圧中間回路コンバータ(6)の発電機側の自励パルス制御変換器(12)の各発電機側端子(R、S、T)が、各々開閉装置(32)により、互いに導電接続されている制動抵抗(34、36、38)に導電接続可能である。そのため、付加的な制動調整器がもはや必要とされないディーゼル電気駆動システムが得られる。
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【課題】この発明は、常用回転速度域で、オルタネータモードで回転電機を発電させるように制御装置によりインバータユニットを制御して、発電効率を高め、かつ、低価格化を図る車両用電源装置を得る。
【解決手段】回転電機20の電機子巻線21の各相のコイルが6ターンに構成され、インバータ22が、直列接続された一対のスイッチング素子8及びスイッチング素子8に並列接続されたダイオード9を複数組有し、直列接続されたスイッチング素子8の接続点を回転電機20に接続されている。制御装置24は、回転電機20からの回転信号(f)に基づいて回転子が回転した時点でスイッチング素子8をOFFとしてオルタネータモード発電させる。 (もっと読む)


【課題】 風車1の回転軸3に連結した発電機を風車1の回転で駆動し、風力エネルギーを電気エネルギーに変換する風力発電機において、既製の発電機を特別な改造を施すことなくそのまま使用し、風車1の回転抑制手段を低コストで実現可能とした風力発電機を提案する。
【解決手段】 発電機の電機子巻線を軸方向に沿って複数のブロック化(巻線1、巻線2…巻線N)して配列し、風速(風車1の回転数)の変動に伴い、このブロック化した巻線の電気的接続を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PWMコンバータ無しで風力等より最大出力を得るために多種類の巻線を有する分散電源用発電装置の永久磁石型発電機においては、巻数の多い巻線は高い電圧を発生するために、その絶縁耐圧を強化しなければならないという問題があった。
【解決手段】 風車又は水車により駆動される永久磁石型発電機の絶縁された第1および第2の巻線の出力端子にリアクトルを接続し、それぞれの交流より得られる直流出力を並列接続して外部に出力する分散電源用発電装置において、第1の巻線はリアクトルを経て全波整流器に接続し、第2の巻線はリアクトルを経て倍電圧整流器に接続する。 (もっと読む)


【課題】 サイリスタの電流分担の調整作業を簡単化する。
【解決手段】 発電機1の界磁巻線2に励磁電流を供給する並列接続された複数のサイリスタ整流器4を構成するサイリスタブリッジにゲートパルスをそれぞれ供給するゲートドライブ回路33が搭載された基板32を含んでなり、各サイリスタに供給するゲートパルスの位相角を調整する位相調整手段34を設け、位相調整手段34によりサイリスタの電流分担を調整する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡素にするとともに電圧が異なる2系統に対して過不足なく電力供給を行うことができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用発電機100には、界磁巻線10が巻装された回転子と、単一の電機子鉄心に第1および第2の三相巻線20、22が巻装された固定子と、第1および第2の三相巻線20、22のそれぞれの出力電圧を整流する整流器30と、界磁巻線10に流れる励磁電流を制御する発電制御装置50とが備わっている。整流器30は、3つのダイオードが直列に接続された三階層構造を有しており、異なる層に第1および第2の三相巻線20、22のそれぞれが接続される。 (もっと読む)


リニア発電機(LEG)の中で、電圧および電力を発生させるためにインダクション・コイル・アセンブリ(ICA)の直線的に配置された複数のコイル区分に沿って永久磁石アセンブリ(PMA)を通過させるための装置を含み、(ICAの)コイルのうちの選択された区分だけを(LEGの)電力出力ラインの間に連結するためのスイッチ構成を含む。選択されるコイル区分は通過する(PMA)に近接したICAのコイル区分を含む。異なる実施形態によると、(ICAのうちの)選択されないコイルは回路短絡されるかまたは電力出力ラインから接続を外される(開回路にされる)かのどちらかであることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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