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Fターム[5H590JA01]の内容

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【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発電機の出力を所定の出力値に適正に制御する。
【解決手段】 発電機12の過去の出力軌跡Tを記憶する出力データベース3と、発電機12の出力をどのように変化させるかを示す変化パラメータが入力された場合に、変化パラメータの上昇量または下降量と同等な実変動軌跡であって、かつその実変動軌跡前の出力状態が現時点直前の出力状態と同等である実変動軌跡を、出力データベース3の出力軌跡Tから割り出す割出部4と、割出部4で割り出された実変動軌跡に基づいて発電機12の出力を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140と、Vgs設定部190とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、Vgs設定部190は、MOSトランジスタ51のオン抵抗をMOSトランジスタ51に流れる電流の大きさに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】可変速発電電動機を電力系統に併入した直後から定常状態に至るまでの過渡的な時間においてもガバナフリー運転を実現する、可変速揚水発電システムを提供する。
【解決手段】有効電力出力指令情報P0を生成する有効電力指令部110は、有効電力設定器407で徐々に有効電力出力指令情報P0を増加させると共に、第一加算器402でガバナフリー出力情報に含まれる、電力系統に由来する変動成分を有効電力出力指令情報P0に反映させる。更に、ガバナフリー出力情報が負の値になった際に最終的に有効電力出力指令情報P0が最低有効電力指令値を下回らないように、ガバナフリー出力情報が負の値になった時にのみ最低有効電力指令値にガバナフリー出力情報の絶対値を加算する第二加算器405、符号変換器401そしてリミッタ403を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱源を別途設けることなく電動機13の冷却油の温度を上昇させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とが協働して走行するハイブリッド自動車1のエンジン10と電動機13との協働関係を制御するHV−ECU18において、電動機13の内部には、電動機13を冷却する冷却油19が滞留し、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲以下、または所定範囲よりも低いときには、エンジン10によって電動機13を発電機として駆動させ、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲よりも高い、または所定範囲以上であるときには、電動機13による走行、あるいはエンジン10と電動機13とを併用する走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータから新旧基板の判別を行いデータ引継ぎを行うこと。
【解決手段】データの読出しと書込みが可能な記憶手段1と、外部と送受信する際に接続する接続手段4と、接続手段4を介してデータを外部と送受信する通信手段3と、記憶手段1と通信手段3に接続され記憶手段1に記憶されたデータに基づき機器の運転を制御したり機器の運転情報を記憶手段1に書込んだりする制御手段2とを有する制御基板10a(10b)を備えた機器であって、制御手段2は、2個の異なる制御基板10a,10bが接続されると、両方の制御基板10a,10bの記憶手段1の所定アドレスに記憶された機器の運転情報うちの機器寿命を判断するための情報を基に両方の制御基板10a,10bの新旧の判別を行い、旧基板から新基板に記憶手段1のデータを移動するので、事前の準備なく記憶手段1のデータの引継ぎを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を用いた電動システムを、充電や放電を司るマネージメント装置を必要としない、安価で信頼性の高いものとする。
【解決手段】電動システム1に、電動駆動装置2と蓄電装置7と発電装置6とドライバ5とを設ける。発電装置6の電圧上限制御機能により、蓄電装置7に供給する電圧の上限電圧E1を制御し、下限電圧検出機能を有するドライバ5により、蓄電装置7が下限電圧E2よりも低い電圧にならないように、発電装置6又は蓄電装置7からの電力を電動駆動装置2に供給する。 (もっと読む)


ウィンドファーム(10)は、複数の可変速風力タービン(12、14、16)を包含可能である。中央集中型コントローラ(50)は、少なくとも不足周波数状態において風力タービンのそれぞれのものからの個別の電気出力を選択的に調節するべく構成可能である。コントローラは、少なくとも第1閾値との関係において電力系統周波数値を監視するべく構成されたモニタ(52)を包含可能である。第1閾値を上回る電力系統周波数値の逸脱は、不足周波数状態を示している。コントローラは、不足周波数状態を相殺するべく選択された方向において風力タービンの電気出力に対するステップ応答を実現するべく構成された制御ユニット(54)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】励磁制御装置内に設けられる系統安定化装置のチューニング作業は、同期発電機が電力系統5並列運転している状態で行う必要があるため、周波数アナライザなどの試験機材の調達、輸送および励磁制御装置との接続には多くの費用と時間を必要としていた。
【解決手段】AVR14およびPSS11を有する同期発電機1の励磁制御装置9において、励磁制御装置9内に、同期発電機1の運転中の周波数応答特性を解析用の正弦波周波数を生成し演算信号Opおよび試験信号Teを出力する正弦波出力器17と、正弦波出力器から出力された演算用信号と端子電圧信号と入力して端子電圧信号の周波数特性(k、θ)を算出する周波数特性解析器18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラフシー等の異常環境下において、電気推進船の系統に対する負荷変動を適切に抑制し、発電機トリップ等に起因する停電や発電機用駆動装置の故障といった最悪のケースを回避する。
【解決手段】電気推進船に設けられたプロペラ1等の負荷設備を駆動する電動機2と、発電機3から系統に対して供給された電力を、所望の電圧及び周波数に変換して、電動機2を制御するインバータ9と、電気推進船の近傍に発生している波の高さ及び周期を検出する波検出器13と、波検出器13によって検出された波高及び波周期に基づき、ラフシー等の異常環境を予測する系統安定化装置10とを備える。そして、上記系統安定化装置10は、異常環境を予測すると、インバータ9に対して運転上限速度の制限を課し、電動機2の最大負荷電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】低力率負荷が接続されるときも、定格出力で起動できる個数を可能な限り増加するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】目標とする出力電圧波形の基準正弦波とキャリアを用いて生成されるPWM信号に基づいてスイッチング素子を駆動し、インバータから出力される交流を所定周波数の交流に変換するインバータ発電機において、インバータから出力される交流の電圧と電流を検出し(S10)、検出された電圧と電流に基づき、接続される負荷が低力率負荷であるか否か判定すると共に、負荷が低力率負荷であると判定された場合、出力電圧を所定量(出力電圧制限量)α低減させた後、徐々に前記出力電圧に復帰させる(S16からS22)。 (もっと読む)


【課題】並列運転が予定される複数の発電機を単一の遠隔操作装置を介して始動・停止するようにした発電機の並列運転接続装置を提供する。
【解決手段】2基の発電機A,Bを電気負荷に接続可能な導電路を介して接続して並列運転させる接続装置において、ユーザの操作自在に設けられた1個の遠隔操作装置に接続される端子と発電機A,Bの遠隔操作装置接続用端子を備えると共に、遠隔操作装置に接続される端子を介して遠隔操作装置から入力される始動信号あるいは停止信号に応じて複数の発電機A,Bの遠隔操作装置接続用端子に接続される端子を介して複数の発電機A,Bを始動あるいは停止させる(S10からS28)。 (もっと読む)


【課題】
MOSFETで構成された整流装置2において、エンジンの始動時から発電状態の影響のない、安定したMOSFET整流動作を提供する。
【解決手段】
各相電圧VU,VV,VWを加算した出力VSと発電電圧VBRをCOM1で比較し、VBR>VSの期間で、電気角120°周期のタイミング信号VT(図3(c))得、相電圧VUと発電電圧VBの比較結果VH−ON(図3(d))、相電圧VUとGND電位の比較結果VL−ON(図3(h))との論理積AND1,AND2の立ち上がりに同期して、フリップフロップFF1,FF2を動作させて、上流側MOSFETのゲート信号VHGD、下流側MOSFETのゲート信号VLGDを出力してMOSFET整流動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】発電機力率制御には等量の発電機出力電圧の制御信号を出力しても、力率の角度によって変化する力率が異なってしまう問題がある。
【解決手段】発電機出力の力率測定値を出力する力率測定器と、該発電機の力率設定値を出力する力率設定器と、該力率測定値と該力率設定値とより演算された力率偏差信号を出力する演算器と、該力率偏差信号に基づいてパルスパターン発生を行い、かつ該パルスパターンにより電圧設定パルス信号を出力するパルスパターン発生器を備え、該電圧設定パルス信号に基づき発電機出力電圧を発生する電圧調整器を備え、前記発電機の力率変化量を一定にすることを特徴とする。力率を無効電力換算しその偏差に比例した発電機出力電圧のパルス信号を出す制御方法ではなく、力率偏差によって、決められたパルス幅パターンによるパルスを発電機出力電圧の制御信号として出すことにより、力率の変化量をほぼ一定に出来る。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを設けることなく、また予め正常時の運転データの相関関係を記憶しておくことなく、故障検出ができるブラシレス同期機の回転整流器故障検出装置を得る。
【解決手段】ダイオード3aの開放や短絡など回転整流器3に故障が生じた場合、励磁機界磁電流J中の直流成分に対する交流成分の割合が増加する。回転整流器故障検出装置20において、励磁機界磁電流Jを直流フィルタ22を通して得られる直流電流値Aと、二乗平均演算回路23の出力にゲインKを乗じて得られる交流実効値分Bとの差Cを求め、この差Cが所定値Dを超えた場合に、タイマ32から異常信号S2を発する。また、ダイオード3aが短絡したときは高調波成分が増大するので、第2の比較器43はバンドパスフィルタ42の出力Eが所定値Fを超えたとき、相短絡故障と判定し信号S4を発し、保護トリップ回路50は信号S2,S4のAND条件で発電機停止信号S6を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多種類の車両用発電機に適用される電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】車両用発電機の電圧レギュレータは、符号化回路と制御回路とを備える。その中、符号化回路は、複数の異なった符号の選定を提供する。レーザトリミング(laser trim)により前記符号化回路に開回路(open circuit)を形成することにより、前記符号を決めることができる。制御回路は、異なった符号に対応するようにあらかじめ異なった機能の選択肢が設定された。前記符号化回路は、少なくとも1つのアンプリファイヤーと、第1入力抵抗と、第2入力抵抗とを含む。第1入力抵抗は、高電圧端と前記アンプリファイヤーの入力端子の間に相互に接続している。第2入力抵抗は、前記入力端子と、低電圧端の間に相互に接続している。前記第1入力抵抗または前記第2入力抵抗にレーザトリミング方式により開回路を形成することにより、出力電圧値を変化させ、符号を決める。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を上昇させるタイミングの遅れを防止することができるとともに、負荷応答制御時のエンジン回転の安定化を図ることができる車両用バッテリ電流検出装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ電流検出装置6は、車両用発電機の稼働状態を示す発電率を取得するドライバ70、通信コントローラ72と、バッテリの充放電電流を検知するシャント抵抗50、増幅器52と、車両に搭載されたエンジンの出力を制御するECU1に発電率を通知する発電率送信部84と、バッテリが放電状態であると判断されたときに実際に取得された発電率よりも大きい発電率を設定するマイコン64と備える。 (もっと読む)


【課題】CMOSロジック回路に対するエージングテスト時間を短縮できる車両用交流発電機の制御装置を提案する。
【解決手段】第1外部端子に接続され発電機電圧に応じて励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁制御回路と、第3外部端子に接続され特定信号を検出する特定信号検出回路と、特定信号検出回路の検出出力を受けて電圧セレクタ信号を発生する電圧セレクタ回路と、第1外部端子に接続され前記電圧セレクタ信号に基づき、第3外部端子に特定信号が入力されない第1状態では第1電源電圧を、また第3外部端子に特定信号が入力された第2状態では第1電源電圧よりも高い第2電源電圧をそれぞれ内部電源電圧として出力する電源回路を備え、励磁制御回路は、CMOSロジック回路を用いて構成され励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁スイッチオン率決定回路を有する。 (もっと読む)


【課題】充電線やバッテリ電圧検出線の故障の検出、配線の高抵抗化の検出ならびに警報を簡単な回路構成で実現することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両用発電機の制御装置は、バッテリ電圧検知回路、交流発電機の
出力端子電圧検知回路を有し、交流発電機の出力端子電圧の検知電圧値はバッテリ電圧の
検知電圧値よりも高く設定されており、バッテリ電圧の検知電圧がその設定値よりも低く
かつ出力端子の検知電圧がその設定値よりも高いときに診断警報信号を出力するようにし
たものである。 (もっと読む)


【課題】コスト増加および重量増加を伴うことなく出力電流を検出することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】回転子と、回転子によって発生する回転磁界を受けて交流電圧が誘起される電機子巻線6を有する固定子と、電機子巻線6の交流出力を直流に変換する整流器8と、整流器8に含まれる電流路構成部品内の所定の2点間の電位差を検出する出力検出用電圧検出回路54と、出力検出用電圧検出回路54によって検出された電位差と、電流路構成部品内の所定の2点間の抵抗値とに基づいて出力電流を検出する電流変換回路56とが備わっている。 (もっと読む)


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