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Fターム[5H590JA11]の内容

発電機の制御 (20,807) | 制御部の特性要素 (897) | 演算要素を含むもの (230)

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Fターム[5H590JA11]に分類される特許

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【課題】将来、自然エネルギー発電機を大量導入した場合の出力変動の推定方法として、時系列データとしての分析に用いることのできるものを提供すること。
【解決手段】自然エネルギー発電機が現在N箇所に設置されている場合であって、自然エネルギー発電機が将来M箇所に設置されるときの発電出力の出力変動を推定するにあたって、推定の元となる出力変動の時系列データとしてN箇所で取得した実測データを用いつつ実測により得られた出力変動の時系列データを総計した上で周波数データに変換することによって求められる実測型総出力変動のスペクトラムSmea.N(f)と、自然エネルギー発電機がN箇所からM箇所に設置されたときのゲイン関数G(f)とに基づく数式により、将来の想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を求め、想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を時系列データに変換して想定変動の時系列データPtra.N→M(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】分担電流の分担機能を単純化することにより励磁制御装置の信頼性を向上する。
【解決手段】互いに並列接続され直流出力電流によって同期機Gの励磁巻線を励磁する複数の可制御半導体整流装置6a,6bの各々の通電電流を検出する検出器7a,7bと、複数の可制御半導体整流装置6a,6bの各々に対応して設けられ、対応する検出器7a,7bの出力に基づいて、対応する可制御半導体整流装置6a,6bの通電電流を所定の規定値内に制御するように、対応する可制御半導体整流装置6a,6bへの点弧パルス出力タイミングtを制御する機能を有する点弧パルス出力装置3a,3bとを備え、個別に点弧パルス出力タイミングが制御される複数の可制御半導体整流装置6a,6bによって負荷に応じた励磁電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】発電機を駆動するために要するエンジンのエネルギーの効率化を図りながら、蓄電手段に貯えられた電力量が不十分になる事態を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】 蓄電手段17の蓄電量BTが蓄電量閾値BTDth未満であると発電電圧VDを第1の値VD1に設定し、蓄電量BTが蓄電量閾値BTDth以上であると発電電圧VDを第1の値VD1よりも小さい第2の値VD2に設定する発電電圧設定手段70と、エンジン11の始動状態を検出する始動状態検出手段66と、車両10の走行状態を検出する走行状態検出手段67とを備え、上記の発電電圧設定手段70は、エンジン11の始動から車両10の走行までは、蓄電量BTに関わらず、発電電圧VDを第1の値VD1に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】放水口についての制約を考慮して貯水施設の運用を支援することができるようにする。
【解決手段】貯水池の水位が第1の制約条件を満たし、放水口の水位が第2の制約条件を満たすように、各単位期間の開始時点における貯水池の水位及び放水口の水位を変化させるとともに、流入量及び変化させた貯水池の水位を電力量算出モデルに適用して電力量を算出し、変化させた放水口の水位にペナルティ係数を乗じた値を、算出した電力量から減算して電力量の評価値を算出していき、変化させた貯水池の水位及び前記変化させた放水口の水位の組合せのうち、所定期間内の前記各単位期間についての評価値の合計が最大となる組合せを最適な水位の計画として決定する。 (もっと読む)


【課題】無効放流を減らすことができるようにする。
【解決手段】運用計画システム30は、流入量Rm+1を変化させて合計した、m+1月までの累計発電電力量Fm+1の期待値の合計ΣP(Rm+1|R)Fm+1(ST,Hm+1,Rm+1)と、m月の水位H、その翌月の水位Hm+1、および当月の流入量Rに基づいて算出されるm月における発電電力量B(H,R,Hm+1)とを足した値から、m月の無効放流量Sの2乗にペナルティ係数aを乗じた値を減じて、累積値を算出し、累積値が最大となる水位を決定していく。 (もっと読む)


【課題】タービン発電機間の軸ねじれ振動を生じることなく、電動機を駆動することにある。
【解決手段】前記発電機の回転速度変動を電力変換装置の入力電圧の周波数変動または振幅変動として検出する変動量演算器114と、電力変換装置の電力を演算する電力演算器115と、変動量に応じて、電力演算値が変化するように電力変換装置の動作を補正する電力調整器116を設置する。変動量演算器114からの変動量と電力演算器115からの電力演算値を電力調整器116に入力し、電力調整器116では、電力演算値が変動量に応じて変化するように、電力変換器の出力電流を可変するための補正信号を電動機ベクトル制御器112に入力する。ここで、電力調整器116において、電力変動の発電機回転速度変動に対する比率が動作点での比率と同じ(ΔP/Δω=P0/ω0)または大きくなるように出力電流を可変する補正量を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力収支を成立させ、かつ内燃機関の燃費の改善が可能な発電制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン本体4により駆動され発電を行うオルタネータ6と、オルタネータ6の発電により充電されるバッテリ8と、バッテリ8の充放電状態を検出する電流計17と、将来におけるエンジン本体4の動作状態を予測し、電流計17により検出された充放電状態、及び前記動作状態予測手段により予測された動作状態に応じて、将来においてバッテリ8に充電される予測充電量が、バッテリ8が放電する予測放電量と等しい、又は予測放電量より大きくなるように、オルタネータ6の発電状態を切り替えるECU2と、を具備することを特徴とする発電制御装置。 (もっと読む)


【課題】メソスケール領域での複数サイトにおける自然エネルギー発電機の発電出力の出力変動を分析して一般式で表現する。
【解決手段】風力発電機等がN箇所に設けられ、N箇所で実測した風力発電機等の出力を総計してある周波数fにおける実測型総出力変動S(f)を求め、N箇所で実測した風力発電機等の出力をN箇所それぞれについて個別に実測型個別出力変動Si(f)として求め、ある変動周期Txから同期が崩れランダムに移行すると仮定して数式で示す遷移型総出力変動Stra(f)により実測型総出力変動S(f)を表現する。 (もっと読む)


【課題】
MOSFETで構成された整流装置2において、エンジンの始動時から発電状態の影響のない、安定したMOSFET整流動作を提供する。
【解決手段】
各相電圧VU,VV,VWを加算した出力VSと発電電圧VBRをCOM1で比較し、VBR>VSの期間で、電気角120°周期のタイミング信号VT(図3(c))得、相電圧VUと発電電圧VBの比較結果VH−ON(図3(d))、相電圧VUとGND電位の比較結果VL−ON(図3(h))との論理積AND1,AND2の立ち上がりに同期して、フリップフロップFF1,FF2を動作させて、上流側MOSFETのゲート信号VHGD、下流側MOSFETのゲート信号VLGDを出力してMOSFET整流動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】出力される交流電力の電圧あるいは周波数が一定となるようにしたコンデンサ補償式発電機を提供する。
【解決手段】コンデンサ補償式発電機において、エンジン回転数NEを検出し(S20)、出力巻線から出力される交流電力の電圧を検出し(S24)、検出された出力電圧が目標電圧となるように検出された回転数NEを目標回転数に制御する定電圧運転モードと、出力巻線から出力される交流電力の周波数が目標周波数となるように検出された回転数NEを所定回転数(目標回転数。50Hzあるいは60Hz)に制御する定周波数運転モードとからなる運転モードのいずれかに従ってエンジン回転数NEを変更自在なアクチュエータ(スロットルモータ)を駆動する(S10からS18,S22,S26)。 (もっと読む)


【課題】CMOSロジック回路に対するエージングテスト時間を短縮できる車両用交流発電機の制御装置を提案する。
【解決手段】第1外部端子に接続され発電機電圧に応じて励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁制御回路と、第3外部端子に接続され特定信号を検出する特定信号検出回路と、特定信号検出回路の検出出力を受けて電圧セレクタ信号を発生する電圧セレクタ回路と、第1外部端子に接続され前記電圧セレクタ信号に基づき、第3外部端子に特定信号が入力されない第1状態では第1電源電圧を、また第3外部端子に特定信号が入力された第2状態では第1電源電圧よりも高い第2電源電圧をそれぞれ内部電源電圧として出力する電源回路を備え、励磁制御回路は、CMOSロジック回路を用いて構成され励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁スイッチオン率決定回路を有する。 (もっと読む)


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