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Fターム[5H603CE11]の内容

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Fターム[5H603CE11]に分類される特許

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【課題】
本発明は、大トルクであるとともに、高加速度を実現するためにモータ自体の回転子イナーシャが小さいことが求められる大容量サーボモータにおいて、決められた回転子イナーシャを実現するための固定子形状が定まった制約のもとでも、最もトルク応答の時定数が小さくなる回転電機の駆動制御を実現することを目的とする。
【解決手段】
複数巻線形の回転電機において、各巻線を電気時定数が小さいクラスの巻線群と、電気時定数が大きいクラスの巻線群とにより構成し、トルク指令値、またはトルク指令値の変化信号を、電気時定数が小さいクラスの巻線群に優先的に分配して、各駆動制御回路に与える指令波形が異なる状態で運転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】性能を向上した超電導コイル、回転機器および超電導コイルの製造方法を提供する
【解決手段】超電導コイル10は、レーストラック状に超電導線材が巻きつけられた鞍形の超電導コイルであって、湾曲部10bと、この湾曲部10bと接続された直線部10aとを備えている。湾曲部10bでは、上縁10cが下縁10dよりも内周側に位置し、直線部10aでは、上縁10cが下縁10dよりも外周側に位置する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石型回転電機において、異常時の電流を簡易かつ確実に遮断すること。
【解決手段】永久磁石を回転子とし、亀甲形コイルを固定子巻線とする永久磁石型回転電機において、亀甲形コイルの各1ターンを構成する巻線11x,11y,11zに、電流遮断機構F1〜F3を設ける。なお、これらの電流遮断機構F1〜F3は、亀甲形コイルのU字部11fにおける各巻線(巻線11x,11y,11z)上に、括れ部26を設けることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部を駆動させる電動モータ部を備えたモータ付ポンプにおいて、ポンプ部により圧送される液体により巻線が腐食することの抑制を図ったモータ付ポンプを提供する。
【解決手段】液体を圧送するポンプ部と、ポンプ部より圧送される尿素水(液体)を流通させる流通路38に配置され、ポンプ部を駆動させる電動モータ部と、電動モータ部を構成するステータ及びロータの少なくとも一方に設けられ、通電により磁界を発生させる巻線と、を備えるモータ付ポンプにおいて、巻線29を、前記通電が為される電気伝導体29a及びその電気伝導体29aを被覆する絶縁体29bから構成し、電気伝導体29aの主成分をカーボンとする。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の製造工程を簡便にし、コイルセグメントの被接合部の接合性及び短絡防止の信頼性を高める。
【解決手段】回転電機の固定子は、複数のスロットを有する固定子鉄心と、固定子巻線を形成するためにそれぞれのスロットに装着される複数のコイルセグメント2a,2bとを備える。コイルセグメント2a,2b同士の被接合部は、スロット外で隣り合って接合される。コイルセグメント2a,2b同士の被接合部の間に、コイルセグメントの被接合部以外の隣り合う部分の間を空けるための導電性を有するスペーサ1が設けられ、コイルセグメント2a,2bの被接合部とスペーサ1とが溶接或いは接合部材を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】高い導体占積率と形状精度を備え、製作容易かつ大電流使用が可能な導体断面積を備えた回転電機用コイルとその製造方法、並びに回転電機とその製造方法を提供する。
【解決手段】この回転電機用コイルは、回転電機(モータ10等)のステータに用いられる回転電機用コイル(ステータコイル201)であって、この回転電機用コイルは、それぞれにスリットによって所定の配線パターン241が形成された、少なくとも2層のコイルプレート要素211−1,211−2を有し、異なるコイルプレート要素同士は、中間部において離間しつつ内周部および外周部において接合されることで、所定のコイル巻線パターン211aを有するコイルプレート211を構成する。 (もっと読む)


“送電コイル”内の電気振動は、光伝導体もしくは金属半導体をコーティングしたドープ半導体からなる又は超伝導体からなるエネルギー拡大コイルに向かって誘導光子を放射する。エネルギー拡大コイルの中の低質量の電子はインライン反力を有さない、横方向力を受け取る。エネルギー拡大コイルの中のその低質量電子は、少ない質量で割られた標準電子質量に比例した増加された加速を受け取る。二次性放射誘導光子エネルギーは電子の増加の2乗に比例的に拡大される。エネルギー拡大コイルからの拡大誘導光子エネルギーは“出力コイル”において振動電気エネルギーを誘発する。より大きなエネルギー光子誘導エネルギーが出力コイルに向けて方向付けられた場合、電気エネルギー出力はエネルギー入力を超える。外部エネルギー源が振動を開始した後、生成された余剰エネルギーからのフィードバックは、装置を電気エネルギーの自立発電機にする。
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【課題】渦電流の発生を抑制すると共に、集合導体における導体占積率を向上させる。
【解決手段】各々、全体横断面形状を分割した一部分の矩形状の横断面を有する複数の導体線3が無撚り状態で一体化した集合導体10であって、各導体線3は、導体素線1と、導体素線1の外周に設けられて導体素線1の電気抵抗値よりも大きい電気抵抗値を有する金属又は金属化合物からなる被覆層2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに積層可能となる構造を備えた扁平タイプのコイルを得る。
【解決手段】電線1が巻回された平角線の扁平タイプからなる、電線1は、巻回の半周ごとに巻回の軸方向の反対側に折返されて巻回の軸方向と直交する方向の同一側に並列されている。これにより、巻回された電線の並列面に両半周部の間で段差が形成される。また、コイルの一部を積層して放射状に配置し、電線の巻回始端、巻回終端を内周側または外周側に位置させて接続する。 (もっと読む)


トーラスモータシステムは、中空ステータと、中空ステータ内に形成されたロータ通路に沿ってマグネットシステムによって駆動されるロータと、を有する。ロータはロータ通路内でピストンとして動作して、流体を吸入し、吐出する。ロータにかかる力はすべて、ロータをロータ通路の中心に置こうとする。ロータは吸入口から離れる方向にマグネットシステムで加速され、ロータが吐出口に接近するにつれて減速される。
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【課題】 ロータに取り付けた超電導コイルを効率良く冷却することのできる簡素な冷却構造を備えたモータ装置を提供する。
【解決手段】 ロータ17に超電導コイル22を取り付けた超電導モータの冷却構造であって、ロータ17に貫通させて固定された回転軸23の外面に溝24、25、26が凹設され、該溝24、25、26に挿入した冷媒循環パイプ33に冷媒を流通させて、該冷媒により超電導コイル22を冷却する構成としている。
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本発明は、積層され、互いに等間隔に離隔され、フレームに取り付けられる複数のディスク形環状固定子要素と、回転軸に取り付けられ、連続する回転子要素が連続する固定子要素の間に位置するように互いに等間隔に離隔される複数のディスク形回転子要素と、第1の固定子要素のそれぞれにあり、電流の流れによって電圧が印加されると、軸に実質的に平行な方向に磁界を形成する複数の電気巻線と、連続する固定子要素における第1の方向に垂直な第2の方向において、磁束通路を完成させるためおよび回転子要素における回転力を生成するために回転子要素を通過するリターンパスと、を含む交流電気機械に関する。
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