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Fターム[5H607BB22]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 回転子、固定子が限定移動するもの (185) | 非電磁的手段で移動するもの (27)

Fターム[5H607BB22]に分類される特許

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【課題】熱機関の振動を効率よく電気エネルギに変換すること。
【解決手段】この発電装置100は、内燃機関1に取り付けられるものである。発電装置100は、往復運動を電気エネルギに変換する発電手段10により発電する。発電手段10の入力軸12は、ブラケット8を介して内燃機関1に取り付けられている。これによって、ブラケット8から内燃機関1の振動が、発電手段10へ入力される。そして、発電手段10へ入力された内燃機関1の振動は、発電手段10で直接電力エネルギに変換される。 (もっと読む)


【課題】 高速回転時において過大な電圧が発生しないようにし、かつ、発電出力を低下させないようにした永久磁石式回転機を提供するものである。
【解決手段】 円筒状の回転子コア外周側に、円周方向に隣合う磁極が互いに異極となるように配置された永久磁石を有する回転子3、円筒状の固定子コア2の内周側に巻線7を巻装した固定子4とを備え、回転子3の磁極と固定子4の磁極とが対向して磁気的空隙8を形成するように回転子3が固定子4の内周側に回転軸1に固定されて配置されて回転子3が回転軸1を中心として回転できるようにした永久磁石式回転機において、回転子3の側面の内径より大きな内径を有し側面の外径より小さな外径を有し、回転軸1の軸方向に摺動自在に設置された磁性体からなる制御盤100と、制御盤100を回転子3の側面に近接及び離反させる制御盤制御装置101とを具備したものとする。 (もっと読む)


本発明は、変位可能な機能要素のためのモータユニットに関するものであり、電気式コンポーネント (1) を取扱うためのこのモータユニットは、コンポーネント (1) 用の、回転可能かつその軸に沿って直線的に移動可能なリテーナ (4) を支持するためのボア (3) を備えた1つのハウジング (2) を有し、この場合に、該モータユニットは、該リテーナ (4) のための1つのロータリードライブ (6) と1つのリニアドライブ (5) とを有している。該ロータリードライブ (6)と該リニアドライブとは、該リテーナ (4) から、同一のアクスル装置に関して機械的に連結解除されており、単にそれらの駆動方向においてのみ、動作機構的に、該リテーナ (4) と固定した形で連結されている。これによって、円筒形のリテーナ (4) が、阻害力の影響を受けることなくボア (3) の中で正確にガイドされることが可能である。 (もっと読む)


【課題】風力発電機におけるトルク特性を可変とするための駆動装置の小型化、軽量化。
【解決手段】風車400の回転により回転し自己の回転中心1cを取り巻くように所定間隔で配設された複数個の磁石3,3,3・・・を有する回転ローター1、前記回転中心1cの中心線延在方向に可移動にしかも前記回転中心1cを取り巻くように所定間隔で配設された複数個の鉄心5,5,5・・・、これら各鉄心5の各々に対応して設けられ対応鉄心を磁路とする前記磁石3の磁束の前記回転に伴う変化により夫々発電する複数個の発電コイル6,6,6・・・、及び前記各鉄心5を前記中心線1c延在方向に移動させる駆動装置9を備えた風力発電機。 (もっと読む)


【課題】機械的損失を増加させずトルクに寄与しない電力を消費せずに出力特性を可変する機構を備えた堅牢で小型な回転電機を提供する。
【解決手段】回転子71にはN極とS極の磁石79が交互に固定して配置される。第1の固定子83に設けられる複数の第1のティース81は回転子71と対向する端面81aが反対側の端面81bよりも広く、両端面81a、81b間に図示を省略した巻線82が巻回される。第2の固定子87は第1のティース81と同数の巻線の無い第2のティース84を備えている。第2のティース84は第1のティース81の端面81bに対向して配置され、端面81bに正対する基準位置と端面81b間の丁度中間の最大移動位置との間で往復移動が可能である。基準位置では磁石79から強い磁束流98が第1のティース81全体を流れ、最大移動位置では弱い磁束流99が第1のティース81の端面81aのみを流れる。中間移動位置では中間の磁束流が発生する。 (もっと読む)


【課題】 作動電力が小さく、作動時間が短く、磁束の変化量を大きくできると共に、装置の小型化を図ることができる可変ギャップ電気機及び電気動力車両を提供する。
【解決手段】 回転軸230と、この回転軸230に接続されたロータ220と、このロータ220に対向して配置されたステータ240と、ロータ220の近傍に配置された磁性部材290とを有し、ロータ220と磁性部材290とでバイパス磁路Bが形成されると共に、ロータ220と磁性部材290との間隔が可変可能に構成された可変ギャップ電気機200とした。
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【課題】 増減する自然力に対してほぼ連続的に対応することができ、小さい自然力でも発電効率が高い自然力発電システム、加速および減速する車体に用いられ、その車輪を加速するとき駆動する回転トルクの加減ができて、その車輪を減速するとき発電トルクの調整ができる車輪駆動システム、および、これらに用いる回転機を提供する。
【解決手段】 フレーム11と、そのフレームに対して回転自在に設けられ、自然力によって回転する羽根車12と、その羽根車の軸心近辺に取り付けられる環状の回転子127と、その回転子との間にギャップを介して配置され、前記フレーム11に取り付けられる環状の固定子131とを備えている風力発電システム212。羽根車12のボス24に取り付けたドラム213に回転子127が取付けられ、フレーム11に風力の強弱によって上下動するように固定子131が取り付けられている。 (もっと読む)


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