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Fターム[5H621BB10]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 型式、種類 (3,010) | 三相 (731)

Fターム[5H621BB10]に分類される特許

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【課題】 小型軽量で、発生トルクの大きい電動機を提供する。
【解決手段】
本発明の電動機は、所定の方向に沿って配列された複数のコイルを含む第1のコイル列と、各々、少なくとも1つの磁石を含み、互いの相対的な位置関係が固定されているとともに、前記第1のコイル列に対する相対的な位置関係が前記所定の方向に沿って変化可能な第1及び第2の磁石列と、を備える。前記第1及び第2の磁石列は、前記第1のコイル列を挟んで両側に配置されている。前記第1のコイル列の各コイルは、磁性体製のコアを実質的に有しておらず、前記電動機は、磁気回路を形成するための磁性体製のヨークを実質的に有していない。 (もっと読む)


図3aは、EP 1,063,754のような機械の磁極対(5el、5er;5ul、5ur)の間の導体(22)を有する2列の円筒形エアギャップ(8l、8r)を備えた横断方向単相回路を示す。図3bおよび図3cに示した歪像(アナモルフォーズ)による変形により、磁極対は四分の一回転の回転を行って図3dのようになる。ここでは二重U字形に曲がった平たい巻線は、統括的なまゝに留まっているが、磁極(5u、5e)間で蛇行(23l、23r)を描きながら必従的な磁極を有し、後者は蛇行に対向して横方向に導入することができ、それらの鉄板は唯一列の円筒形又は平面的なエアギャップ上で今や次第に侵食され、この場合軸方向応力は均衡される。隣り合う切欠き間の軸方向かつ対向方向の電流は、 FR 2,852,166に従い永久磁石又はIおよび巻線及び/又は誘導によって分極された同一ピッチの回転子磁極に作用することにより、前回の環状の磁束を磁極(5)内の半径方向磁束に変換する。 (もっと読む)


“ハイブリッド型電気リラクタンス発動機”であり、固定子(1)内及び/又は回転子(2)内においてコイル(8)と永久磁石(9)とが相互に対向して配置されかつ永久磁石(9)がコイル(8)と平列に配置され、発動機の固定子(1)及び/又は回転子(2)のコイル(8)が励磁されると磁石(9)の磁束又は磁界が空隙内においてコイル(8)の磁束又は磁界と合わされ磁石(9)の磁束又は磁界の寄与により“一対”の又はより一層大きなトルクを生み出し、発動機の固定子(1)及び/又は回転子(2)が停止状態にされると磁石(9)の磁束又は磁界が時間の関数に従う電流の減少により時間の関数に従いコイル(8)の磁束が減少していくことに関連及び比例して環状体へ進入していくことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
モーター/発電機は、回転軸の回りで回転するローターと、ローターと磁気相互作用する据え付けステーターとを有する。ローターは間隔を隔てた2つのローター部分を有し、該ローター部分はローター部分間に形成された電機子空気ギャップに亘って磁束を励起させる磁極を有する。電機子空気ギャップに配置された電機子は、ワイヤ巻き線が巻かれた実質的に非磁性で低い電気伝導率の成形部を有する。成形部はローター内に延在する自由端部と、モーター/発電機の静止部分に取り付けられた支持端部とを有する。成形部は、薄い裏板部と、磁束の方向に延びるより厚い隆起部分とを有する。ワイヤ巻き線は、複数の個々に絶縁されたオンアクターワイヤを備える。単一ワイヤのコンダクターは電気的に並列接続され、電機子空気ギャップ内の長さに沿って互いに絶縁される。ワイヤ巻き線は、ワイヤを隆起部分の間に存在するように挿入することにより成形部上に巻かれ、成形部は線巻きプロセスの間に巻き線のための位置決め及び支持を提供し、該プロセス後には、成形部の支持端部を通してモーター/発電機の静止部分に対し巻き線上にかかる電磁誘導トルクの反作用を提供し、ローター回転の間に巻き線がローター部分と接触することを防止する。 (もっと読む)


本発明は、水力タービン(2)および回転式の発電機(1)を備え、発電機(1)の回転子(4)がタービン(2)に接続されたアセンブリに関する。タービン(2)は少なくとも3つの、軸方向ブレード(5)を有する。本発明によれば、各ブレード(5)は、個別に発電機(1)の回転子(4)に直接接続されている。本発明はさらに、水面下の流れから電流を生産するための発明に係るアセンブリの使用方法に関する。
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小型化を図りながら、発電特性およびトルク出力特性を調整することが可能な回転電機を備えた車両を提供する。この車両は、回転軸(11、51、111、161、211、240、290)と、回転軸に取り付けられ、回転軸と共に回転するロータ(22、62、122、172、222、260、310)と、ロータに対して所定の間隔を隔てて対向するように配置されたステータ(21、61、121、171、221、250、300)とを含み、ロータおよびステータが、磁気抵抗となるエアギャップ長を調整することが可能なように構成された回転電機(20、60、120、170、220、230、280)と、回転電機のロータに接続されるエンジン(10、50、110、160、210)とを備えている。 (もっと読む)


固定された径方向空隙を持つブラシレス永久磁石電気装置が、有効な磁極強度を減少させることにより、通常の最大スピードよりもはるかに速い速度で運転される。永久磁石は、軸方向に移動自在な円筒状シェルの内表面上に支持される。複数の磁極はワイヤコイルにより形成され、静止状態の円筒状部材に支持される。永久磁石は、前記軸方向に移動自在な円筒状部材上の永久磁石に対して協働することで、前記軸方向に移動自在な円筒状シェルの回転を引き起こし、または、同円筒状シェルの回転に対して反応する。前記軸方向に移動自在な円筒状シェル及び前記円筒状部材は同軸である。前記円筒状シェルは、前記円筒状部材に対して軸方向に移動可能である。
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被駆動部の応答性を高くすることができる電動射出成形機及びそれによる成形方法を提供することを目的とする。被駆動部と、被駆動部を作動させるための電動機と、電動機と被駆動部との間に配設され、電動機を駆動することによって発生させられた回転の回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部とを有する。電動機において、ステータ(57)の内径に対するロータ(56)の磁石の積層長さの比が3以上にされる。この場合、電動機において、ステータ(57)の内径に対するロータ(56)の磁石の積層長さの比が3以上にされるので、被駆動部の応答性を十分に高くすることができる。 (もっと読む)


本発明は、永久磁石励磁式同期機において高トルクを発生するため、分数調波ギャップ磁界を付加的に利用することを特徴とする。回転子は永久磁石と共にかご形誘導巻線導体を備える。固定子の巻線穴の数qは、q≦0.5の分数スロットとする。回転子の磁極数は巻線により発生されるギャップ磁界の基本磁極数より多い。本発明の同期機は、加速モードの際に大きなトルクを発生するので、牽引駆動装置や生産機械への利用に適している。
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フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得ると共に、性能を向上させながら容易に小型化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。
【解決手段】アクチュエータ装置において、回転軸の回転を駆動手段を介して制御する制御手段をハウジング内に設けるようにした。またアクチュエータ装置において、回転軸の回転変位を検出する回転軸回転変位検出手段をハウジング内に設けるようにした。さらに本発明においては、アクチュエータ装置において、回転自在に枢支された回転軸と、当該回転軸と同軸に一体化された永久磁石と、永久磁石に回転力を生じさせる磁界を発生する磁界発生手段と、永久磁石の温度を検出する温度センサとを設けるようにした。 (もっと読む)


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