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Fターム[5H622DD05]の内容

同期機の永久磁石界磁 (19,131) | 永久磁石の材料 (778) | プラスチック系 (106) | ゴム系 (8)

Fターム[5H622DD05]に分類される特許

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【課題】ステータコアとのタッチ音が減少し、モータの特性及び信号が結合部から一定に出力されるリング状のゴムマグネット及びこれを有するスピンドルモータを提供する。
【解決手段】本発明によるリング状のゴムマグネット10bは、シート状のゴムマグネットの一面の一端部の角部が90度以上の鈍角からなり、他端部の角部が90度以下の鋭角からなり、前記シート状のゴムマグネットの他面の一端部の角部が90度以下の鋭角からなり、他端部の角部が90度以上の鈍角からなるものである。 (もっと読む)


【課題】ロータ回転軸方向における強度を向上させると共に部品点数を削減することができる回転電機のロータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステータとの間にギャップaを有して配置された回転電機のロータにおいて、電磁鋼板15aを渦巻き状に巻回した渦巻き鋼板15と、ギャップa側に開口し渦巻き鋼板15と渦巻き鋼板15に重ねて配置された磁石13を格納する凹部状空間b、凹部状空間bに連通し電磁鋼板15aを通す孔19、及び磁石13の凹部状空間bからの抜け落ちを防止する外周壁16bを備えたベースプレート16とを有する。孔19は、外周壁16a平面形状が、電磁鋼板15aを巻回するカラー14の内側半径と鋼板厚みの加算値に基づく線分と、外周壁16a内径からの鋼板厚み除算値に基づく線分とから決定され、ロータ回転軸方向はバックヨーク厚み分を確保する長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 ヨークの周壁部の内周面と筒状ゴムマグネットの外周面との間に必要十分な接着剤を大きな偏りなく介在させる。
【解決手段】 筒状ゴムマグネット17の外周面に、複数本の溝25を形成する。各溝25は、ヨーク3の内部に筒状ゴムマグネット17を挿入する方向に延びている。また各溝25は、挿入方向の両側と筒状ゴムマグネット17の径方向の外側とに向かって開口しており、筒状ゴムマグネット17の周方向に所定の間隔を開けて形成されている。ヨーク3内に筒状ゴムマグネット17を挿入する際に、筒状ゴムマグネット17の下側端面21で接着剤15を押し流すことなく溝25の内部に接着剤が引き込まれる。また隣接する2本の溝25間に位置する接着剤も溝25の内部に容易に引き込まれる。複数の溝25に入り込んた接着剤の存在により、必要十分な接着剤を大きな偏りなくヨーク3の周壁部11と筒状ゴムマグネット17との間に介在させることができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の着磁不均一が改良されたモータを提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、ステーターと、前記ステーターに対して回転運動を行うローターと、前記ローターに設置される永久磁石とを含み、ここに前記永久磁石は単一体であって、連続的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転体の回転中心と位置検出部分の回転中心とのずれをなくし、位置検出精度を向上させたモータを提供することである。
【解決手段】駆動用マグネット90はロータホルダ80の下端面82aより突出する突出部91が設けられ、その突出部91の外周面に位置検出用マグネット100が圧入にて固定される。この位置検出用マグネット100は、内周面に傾斜面101と半径方向外側に突部102が設けられる。そして位置検出用マグネット100の下端面に、FGパルスが着磁され、外周面にはインデックス信号が着磁されている。これにより、駆動用マグネット90からの磁気影響を受けることがなくなり、位置検出の読み取り精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特にステッピングモータの回転子に配設するのに十分な磁力を備えており、しかもその回転子の製造が十分に容易であり、かつ更なる小型化にも十分対応可能な永久磁石、その製造方法及びステッピングモータ用回転子を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明の磁石は、円筒状の永久磁石の全外周に沿って溝部が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】ステータコアとマグネット間のギャップに支障をきたす事なく、帯状板から成るゴム材料のマグネットとロータ間の固着を瞬時に行い生産性の向上を高め、安価なモータを提供することを目的とする。
【解決手段】帯状板から成るゴム材料のマグネット201と、ロータ203を備え、前記マグネット201または前記ロータ203の少なくとも一方側に高反応型接着剤201aを塗布し、前記マグネット201を前記ロータ203の内周面に接するよう圧入した後、前記ロータ203の外部203aを瞬時に加熱することにより、前記マグネット201を前記ロータ203の内周面に固着させる。 (もっと読む)


【課題】 光偏向器におけるリング状の駆動マグネットは、磁性材料をリング状に形成した状態でN極とS極を交互に着磁する。この場合、磁束ピークのバラツキと、磁極ピッチのバラツキが共に大きくなるため、ポリゴンミラーの回転ムラが生じるという問題がある。
【解決手段】 ポリゴンミラーを回転させる回転体に駆動マグネットが固定された光偏向器において、駆動マグネットは、N極とS極を交互に着磁した帯状シートからなるゴムマグネットであり、ゴムマグネットをリング状にして駆動マグネットを構成したため、磁束ピーク及び磁束ピッチのバラツキが小さい駆動マグネットにすることができ、安定してポリゴンミラーを回転させることができる。 (もっと読む)


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