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Fターム[5H730FD13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 入力電圧の (1,553) | 積分値、平均値 (52)

Fターム[5H730FD13]に分類される特許

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【課題】大容量の偏励磁防止用のコンデンサを使用せずに、トランスが偏励磁の状態となることを防止する絶縁型コンバータを提供する。
【解決手段】本発明の絶縁型コンバータは、直流電源と、トランスと、直流電源によりトランスの一次側巻き線を正負に励磁する励磁回路と、一次側巻き線の両端の電圧を測定する電圧測定部とを有し、励磁回路が測定電圧に基づいて、一次側巻き線の励磁を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの電力装置を直結することができるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】1つ前のスイッチング周期TSWにおいて、下アーム素子接続時間T2がゼロでなければ、第1デッドタイムdt1(1つ前のスイッチング周期TSWにおける下アーム素子接続時間T2後、今回のスイッチング周期TSWにおける上アーム素子接続時間T1の前に位置するデッドタイムdt)を減少不可とし、下アーム素子接続時間T2がゼロであれば、第1デッドタイムdt1を減少可能とする。これにより、1つ前のスイッチング周期TSWでオンした下アーム素子82u〜82wのいずれかと、今回のスイッチング周期TSWでオンする上アーム素子81u〜81wのいずれかとが短絡することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータから発生する騒音以外の車室内騒音が通常時は小さいシステムでも、DC/DCコンバータから発生する騒音を目立たせなくすることが可能な車両用電力システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】原則的には、可聴周波数帯域より高いスイッチング周波数で動作するPWM方式を用いつつ(ステップS14)、デューティ比DUTに応じて、例外的に、可聴周波数を含むスイッチング周波数で動作するPFM方式を用いる(ステップS15)。さらなる例外として、DC/DCコンバータ36から発生する騒音が、車室内騒音より目立つ場合には、デューティ比DUTにかかわらず、PWM方式からPFM方式に切り替えない(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】コンバータの起動時と停止時等に生じる入力電源端子間電圧の変動による誤動作を防止した絶縁型DC−DCコンバータを構成する。
【解決手段】入力電圧検出回路8によって検出された電圧Vbと基準電圧Vaとを比較して、その比較結果に応じてスイッチング制御回路1を停止させるか否かを制御する信号を出力する比較回路7を設ける。比較回路7には、コンパレータCPの出力端子と非反転入力端子との間に、抵抗R3,R5、コンデンサC3およびダイオードD1からなる帰還回路を接続する。これにより入力電圧の変動に応じたヒステリシス幅を最適化してDC−DCコンバータを安定動作させる。 (もっと読む)


【課題】制御部およびコンバータの両方に対して省電力を図ることができる情報処理装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】DSP200により検出された電圧が所定の閾値以下となった場合は、D/Dコンバータ部207から出力される電圧を一定の割合だけ下げると共に、DSP用電源201からDSP200に供給される電圧を一定の割合だけ下げるようにPWMの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】抵抗を使用することなく、負荷電流及びスイッチング電流の異常増大(共振はずれ)を検出することができる共振型スイッチング電源装置の提供。
【解決手段】直流電源Bからの出力をスイッチングする1又は複数のスイッチング素子Q1,Q2と、共振回路4とを備え、スイッチング素子Q1,Q2が、共振回路4が共振するようにスイッチングして、電源を供給するように構成してある共振型スイッチング電源装置。スイッチング素子Q2の両端電圧値を検出する手段2と、検出した電圧値を時系列的に複数サンプリングする手段1と、複数サンプリングしたデータをウェーブレット変換する手段1と、ウェーブレット変換した結果の極大値及び所定値を比較する手段1と、その比較結果に基づき、スイッチング素子Q1,Q2に流れる電流の異常増加を予測する予測手段1とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減することが可能なコンバータ回路を提供する。
【解決手段】第一のデューティで交互にオン/オフする主スイッチング用トランジスタ(以下主スイッチと略す)Q1,Q2と第二のデューティで交互にオン/オフする主スイッチQ3,Q4とのそれぞれに共振用コンデンサC1〜C4と転流用ダイオードDi1〜Di4とを並列接続し、主スイッチQ1,Q2の接続点と主スイッチQ3,Q4の接続点との間に、主リアクトルLと、共振用の補助リアクトルLrと補助スイッチSWとの直列回路とを接続した構成で、少なくとも主リアクトルLに流れる主リアクトル電流ILおよび補助リアクトルLrに流れる補助リアクトル電流ILrに基づき、主スイッチQ1〜Q4すべてがオフのデッドタイム中に共振用コンデンサC1〜C4の充放電動作を完了させることが可能な補助スイッチSWのオン/オフタイミングを決定し、補助スイッチSWを制御する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、共通化した際に各機能に適した電圧を昇圧して、駆動の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】 この発明の電源供給回路装置は、バッテリー9から供給される電源電圧から所定の定電圧を生成して出力する定電圧回路4と、電圧の電圧値に応じた倍率で電圧を昇圧し、負荷の電源として供給するチャージポンプ回路3と、バッテリー9からの電源をチャージポンプ回路3へ与えるか定電圧回路4へ与えるかを選択する選択回路とを備え、用いられる負荷に対応して選択回路の出力が選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突入電流を確実に防止できる電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗RとサイリスタQ1とを並列に接続したインピーダンス切替回路の出力側に平滑コンデンサC2を接続する。トランスTr2のタップTr2cを、ゲート信号回路17を介してサイリスタQ1のゲート端子Gに接続する。トランスTr2の一次側にスイッチング制御素子Q2を接続する。平滑コンデンサC2の充電量に対応してコンデンサC4によりスイッチング制御素子Q2の起動タイミングを設定する。スイッチング制御素子Q2が起動してトランスTr2を介してサイリスタQ1のゲート端子Gに電圧を印加しサイリスタQ1がオンして抵抗Rをバイパスするまでの時間を、突入電流が充分に低下するまでの時間に設定でき、突入電流を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧や入力周波数が不安定であっても効率よく充電することができ、また、充電スピードを向上させることができ、充電後の電圧も安定させることができる着磁電源を提供する。
【解決手段】着磁電源10は、着磁用の電気的エネルギーを充電する充電コンデンサ15と、交流電源Pからの交流電流を整流する整流回路11と、整流回路11に接続され、充電コンデンサ15に電気的エネルギーを供給するIGBT1〜IGBT4と、IGBT1〜IGBT4にスイッチング信号を送信するPWM出力回路23と、充電コンデンサ15の充電状態を検出する分圧器18及び電流検出コイル19と、充電コンデンサ15の充電のさせ方に関する充電制御情報を記憶するメモリ22と、分圧器18及び電流検出コイル19が検出した充電状態及びメモリ22が記憶している充電制御情報に基づいて、PWM出力回路23を制御するCPU24とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源ラインから流れる突入電流の発生を抑制することができ、しかも、負荷に対して従来よりも迅速に電力を供給できる電力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用交流電源(1)の電源電圧を降圧して負荷(16)に給電する降圧型電源回路(20)と、スイッチング素子(13)を商用交流電源の周波数より高い周波数でスイッチング(9)し、オンデューティ比率を制御して負荷(16)へ給電する電力を制御する制御手段(11)とを設け、負荷(16)への給電を電力制御する。 (もっと読む)


【課題】
出力平滑コンデンサの初期充電機能を備え、リレーと突入防止抵抗を削除することができるHブリッジ形昇降圧コンバータを提供する。従来の技術ではスイッチング電源に必要な突入防止用抵抗とリレーが削除できない。また、AC100VにおいてPFCコンバータの昇圧比が高いため効率が低くて発熱が大きい。これらのため、電源の小形薄型化を阻害している。
【解決手段】
PFCコンバータを電流臨界モードHブリッジ方式とし、この回路に出力平滑コンデンサの初期充電機能を持たせることを実現した。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア制御により力率改善を行って低コスト化を図りつつ、リアクトルを小さくしたり昇圧率を低くしたりしても安定した制御ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リアクトル13とトランジスタ14を有するチョッパ回路を備えたチョッパ型の電力変換装置において、入力交流電圧を整流することにより直流電圧に変換してチョッパ回路に出力するダイオードブリッジ12と、ダイオードブリッジ12から出力される直流電流を検出する電流センサ16と、電流センサ16により検出された直流電流をA/D変換するA/D変換器17と、トランジスタ14とA/D変換器17を制御するマイクロコンピュータを用いた力率改善制御部18を備える。力率改善制御部18は、キャリア信号に基づいてA/D変換器17をキャリア周期毎にスタートさせて、A/D変換器17によりA/D変換された直流電流に基づいて、トランジスタ14をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の負荷状態に対して高い変換効率を有するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ10は、直流電圧が入力側に供給されるスイッチング素子5と、スイッチング素子5の出力側の出力電圧11を平滑化し、出力電圧として出力する平滑回路9と、出力電圧11と基準電圧との電圧差に応じてスイッチング素子5のオンオフを制御する信号を発生する制御回路1と、制御回路1からの信号によりスイッチング素子5のオンオフを駆動する駆動手段であるゲートドライバ2と、出力側の負荷状態を検出する検出手段である温度センサー4と、温度センサー4の信号に応じてゲートドライバ2の駆動電圧を制御する可変電圧制御手段である可変電圧レギュレータ3とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】設定を変更することなしに、広い範囲の供給電圧から所定の出力電圧を得る電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路は、昇圧コンデンサ(21)と、第1スイッチ(13)と、第2スイッチ(12)と、加算比較回路(60、70)と、制御回路(80)とを具備する。第1スイッチ(13)は、昇圧コンデンサ(21)に第1電圧(VDC)を印加して充電する。第2スイッチ(12)は、充電された昇圧コンデンサ(21)に第2電圧(VDC)を直列に接続して昇圧する。加算比較回路(60、70)は、昇圧コンデンサ(21)の電圧と第2電圧とを加算して所定の閾値と比較する。制御回路(80)は、加算比較回路の比較結果に基づいて、第1スイッチ(13)の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧指令の変化に伴う出力電圧の急激な変動を抑えるとともに、入力側の電源や出力側の電気負荷に与える悪影響をも抑えることができる電圧変換装置を提供する。
【解決手段】本発明のDC−DCコンバータ装置1は、マイクロコンピュータ10と、電圧変換回路11とを備えている。マイクロコンピュータ10は、入力される電圧指令を補正し、目標指令として出力する。電圧変換回路11は、目標指令に基づいて高電圧バッテリ2の出力電圧を降圧して出力する。マイクロコンピュータ10は、電圧指令が変化したとき、目標指令を徐変させる。そのため、電圧指令の変化に伴う出力電圧の急激な変動を抑えることができる。また、電圧指令がVth1以下に変化したとき、目標指令を速やかに変化させる。そのため、変化後の状態になるまでの時間を短縮することができる。これにより、高電圧バッテリ2の無駄な電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】既知の回路のツエナーダイオードにおける電力損失による許容できない低効率を改善する。
【解決手段】パワーコンバータ入力と、第1及び第2パワーコンバータ出力との間に結合されたエネルギー伝達素子を有する。スイッチが、パワーコンバータ入力とエネルギー伝達素子との間に結合される。制御回路がスイッチに結合され、そのスイッチのスイッチングを制御して第1パワーコンバータ出力の第1出力電圧と、第2パワーコンバータ出力の第2出力電圧とを生成する。第1及び第2出力電圧の和が第1の電圧基準に応答して調整される。第1出力電圧は、第2電圧基準に応答して調整される。エネルギー伝達素子の電流が、エネルギー伝達素子の両端電圧がパワーコンバータ入力の入力電圧と第1出力電圧との間の差であるときに増大するように結合される。エネルギー伝達素子の電流が、エネルギー伝達素子の両端電圧が第1及び第2出力電圧の和であるときに減少するように結合される。 (もっと読む)


【課題】出力負荷短絡時のトランスの温度上昇を許容値以内に抑えつつ、電源投入時の起動時間は延長しないスイッチング電源装置を提供。
【解決手段】ON/OFF動作により入力直流電流をパルス電流に変換して2次巻線S1に供給するPWM制御回路U1は、定常時には、その起動電圧を、第1の起動抵抗R1を介して流入する入力直流電流によって充電されるコンデンサC1から所定の時間をかけて得る。一方、2次回路の出力負荷Zが短絡されトランスT1に過電流が流れると、定常時は短絡されている第2の起動抵抗R10の短絡を解放し、第1および第2の抵抗の合成抵抗を介して流入する電流によって、定常時における所定の時間より長い時間をかけて、PWM制御回路U1の起動電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】大容量のスイッチング素子を用いることなく、スイッチング素子を突入電流から保護することができ、且つ、スイッチング制御の適切な開始及び安定した制御を可能とするスイッチング昇圧電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング昇圧電源回路1は、少なくとも、電源スイッチ4と、昇圧回路5と、スイッチング制御部6と、電圧検出部7と、ディレイ回路8とを備える。電圧検出部7は、電圧検出位置Aの入力電圧値が電圧しきい値7aを超えているか否かを判定し、ディレイ回路8は、入力電圧値が電圧しきい値7aを超えた後、上昇ディレイ時間T1を経過後にスイッチング制御部6に許可信号8aを発信する。さらに、ディレイ回路8は、入力電圧値が電圧しきい値7aより小さくなった場合、ノイズフィルタ時間T2内であれば許可信号8aを継続して発信する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力電圧を得る。
【解決手段】コンパレータ121は、出力電圧によって決まるデューティー比設定電圧Vdと、VCO18から供給される、一定の下限電圧と入力電圧によって決まる上限電圧を有する所定周波数の三角波とを比較し、プラス端子への入力電圧がマイナス端子への入力電圧よりも高い値のときに、オン(Hi)を、スイッチング処理部13へ出力する。入力電圧Vinが下降した場合には、上限電圧VHも下降する。すなわち、コンパレータ121の出力のオンオフ1周期内におけるオフ時間は、上限電圧VHが下降するに伴って短くなる。換言すれば、上限電圧VHが下降するに伴って、コンパレータ121の出力のオンデューティーは、大きくなる。すなわち、コンパレータ121の出力のオンデューティーは、入力電圧Vinに基づいて変化する。本発明は、スイッチングレギュレータに適用できる。 (もっと読む)


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