説明

Fターム[5H730FD32]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電流の (1,541) | 微分値 (8)

Fターム[5H730FD32]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源の提供。
【解決手段】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源は、SMPSインバータ(13)と、SMPSインバータによって給電されるように配置された1次巻線(122)、1次巻線の1次磁心アセンブリを通過するモニタ巻線(123)、及び陰極加熱器(11)への接続に向けて配置された2次巻線(121)を含む絶縁トランス(12)とを含む。電流モニタ(141)は、1次巻線内の電流をモニタするように配置される。信号処理モジュール(14,131,132)は、陰極加熱器(11)にわたる電圧Vhを示すモニタ巻線(123)からの第1の入力信号及び陰極加熱器を通る電流を示す電流モニタ(141)からの第2の入力信号を受け取るように配置される。 (もっと読む)


【課題】回路規模およびコストの増大を抑制しつつ、出力電圧を一定に保つこと。
【解決手段】変化速度算出部110は、負荷回路に流れる出力電流の電流値を監視し、電流値の変化速度を算出する。補正量取得部120は、出力電流の変化速度に対応するデューティ比の補正量を補正量テーブル41から読み出す。基準電圧比較部130は、負荷回路に印加される出力電圧の電圧値と所定の基準電圧の電圧値とを比較し、比較結果をデューティ比決定部140へ通知する。デューティ比決定部140は、電圧値の比較結果に応じたフィードバック制御を実行し、デューティ比を修正する。さらに、デューティ比決定部140は、デューティ比の修正を行った後、補正量取得部120によって取得された補正量分だけデューティ比を補正する。 (もっと読む)


【課題】 最大電力点追尾制御方式を太陽電池の発電電力によって切り替えることで、太陽電池の発電電力を高効率に蓄電装置に充電可能な太陽電池用充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池2の出力電圧を電圧変換して蓄電装置3に出力するDC−DCコンバータ回路10、太陽電池2の発電電力の低下を検出する発電電力検出部20、発電電力検出部20の検出出力に基づいて、DC−DCコンバータ回路10の出力電力の時間微分を示す第1微分と、DC−DCコンバータ回路10の出力電圧と出力電流の何れか一方の時間微分を示す第2微分の少なくとも何れか一方を算出し、第1微分と第2微分の何れか一方を選択的に出力する微分選択回路30、及び、第1微分または第2微分に基づいて、DC−DCコンバータ回路10を構成するスイッチング素子に対して、DC−DCコンバータ回路の出力電圧を制御する制御信号を出力する電圧変換制御回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】出力コンデンサの容量が変動する場合であっても、制御部がこれを正しく把握することができる電源装置を提供する。
【解決手段】DSP21は、出力電圧Voとチョークコイル13に流れるインダクタ電流iLを監視し、所定期間ΔTにおける出力電圧Voの変動値ΔVoと、所定期間ΔT中のインダクタ電流iLの平均値iLaveとにより、出力コンデンサ14の容量を推定する容量推定器25を備えている。こうすると、例えば出力電圧Voの立上がり時を利用して、出力電圧Voとインダクタ電流iLを監視する容量推定器25が、所定期間ΔTにおける出力電圧Voの変動値ΔVoと、所定期間ΔT中のインダクタ電流iLの平均値iLaveとを決定することで、そこから出力コンデンサ14の容量を推定できる。 (もっと読む)


【課題】負荷急変時の高速応答に適したディジタル制御スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常のディジタル信号処理による所望のデューティのPWMパルス信号の出力とは別に、出力インダクタの両端に設けたCRフィルタとウインドコンパレータとから成る過渡変動検出手段を並列に設けて、負荷急変を検出した場合に、負荷急減時は0%のデューティの、又は負荷急増時は100%のデューティの、PWMパルス信号を強制的に出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム及び現像担持体間の距離の変動に起因して生じる感光体ドラムの破損、及び感光体ドラムに形成されるトナー像の濃度が極端に低くなることを防止しうる現像バイアス電源及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像スリーブ208に印加される現像バイアス電圧の交流成分を検出し、直流電圧に変換し、制御部6へ出力するAC電圧検出部5と、現像スリーブ208に流れる現像バイアス電流の交流成分を検出するAC電流検出部3と、AC電圧検出部5から出力された直流電圧を所定の上限値VH及び下限値VLと比較し、当該直流電圧が下限値VL以上、上限値VH以下にある場合、定電流制御を行うように増幅部2の増幅率を調節し、当該直流電圧が上限値VHを超える、或いは下限値VLより小さい場合、定電圧制御を行うように増幅部2の増幅率を調節する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価な方法で精度よく電圧制御することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 昇圧トランス41の出力値を検出する電圧検出回路43及び電流検出回路44と、電圧検出回路43又は電流検出回路の検出値と目標値とを比較して、出力値を目標値に近づける制御を行なうCPU31とを有し、電源の出力に応じた検出値を出力する検出手段と、前記検出値と目標値とを比較して、前記出力を目標値に近づける制御を行なう制御手段とを有し、電圧検出回路43は、検出感度の異なる少なくとも2種類以上の検出値を出力する構成を備えている。検出値の値が小さい範囲ではノイズなどの外乱による変動の影響が大きいが、検出感度の高い検出値を使用することでこれらの影響を少なくすることができ、安価な方法で精度よく電源を制御することができる。 (もっと読む)


様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。

(もっと読む)


1 - 8 / 8