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Fターム[5H740BC04]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の制御態様 (2,095) | 零点スイッチ (17)

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【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】音や振動を低減すること。
【解決手段】3相交流電源11の各相に接続されたリアクトル12を介して接続された全波整流回路13と、全波整流回路13の直流出力ライン間に接続された第1コンデンサ14と、一端が全波整流回路13の交流入力側の各相に接続し、他端が共通の接続点に接続される3本のラインL1,L2,L3と、各ライン上に配置された第2コンデンサ15および第1スイッチ16とを備え、第1コンデンサ14の出力側に接続される負荷21が既定の閾値未満の場合に第1スイッチ16がオフ状態とされ、負荷21が該閾値以上の場合に第1スイッチ16がオン状態とされる整流回路1を提供する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧のように刻一刻と値が変化していても遅れが発生することを抑制することができるノイズ除去回路とその制御方法を提供する。
【解決手段】交流アナログ信号のゼロクロスを特定してゼロクロスからディジタル値を1周期分メモリに周期前データとして格納するとともに、ゼロクロス点を基準に測定データをディジタル値として取り込むごとにカウントして周期カウンタに周期カウント値を周期前データに対応するように格納するメモリ回路と、測定データと、測定データに対応する周期カウント値のひとつ前の周期カウント値に対応する周期前データとの差を算出し、差が予め設定した判定値の範囲内であれば測定データをメモリ回路に周期前データとして格納し、範囲外であればメモリに格納されている測定データに対応する周期前データの値をメモリ回路に格納する判定回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】正確なゼロクロス点を表すゼロクロス信号を生成する。
【解決手段】ゼロクロス信号生成部41は、商用電源から供給される交流電圧が入力される差動アンプ413と、差動アンプ413の出力を、商用電源の1周期の半分未満の予め設定された所定時間(ここでは、10msec)だけ遅延させる遅延回路414と、差動アンプ413の出力と、遅延回路414の出力との排他論理和を求めるEXOR回路415と、を備え、EXOR回路415からの出力信号S5に基づいてゼロクロス信号S6を生成する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルラジオやラジカセ(カセット録音テープ内蔵ラジオ)など、ラジオ受信機が内蔵された電子機器は、ノイズ発生が発生するために、スイッチング方式の電源回路は採用されない。珪素鋼板トランスのリニア方式が採用されている。
この珪素鋼板トランスのリニア方式は、待機時の消費電力を1.5W以下にすることが困難であった。このリニア方式の変換効率は45%程度で悪かった。このリニア方式は交流電源の電圧が変動すると、負荷の直流電圧も比例して変動していた。
【解決手段】リニア方式の珪素鋼板トランスの1次巻線に受動部品と半導体スイッチを設けて、この半導体スイッチの開閉切換えを交流電源のゼロ電圧付近で行う。
【効果】待機時の消費電力は0.5W以下に改善できる。変換効率は65%に改善できる。交流電源が±10%変動しても、負荷の電圧変動は±1%以内に安定できる。 (もっと読む)


【課題】効率の優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路を構成するダイオードのうち、少なくとも1つのダイオードをMOSFET3にて置き換えた整流回路と、各々のMOSFET3毎に備えられたMOSFET駆動手段6と、各々のMOSFET3のドレイン電位とソース電位とを比較する電圧比較手段7とを備えた電力変換装置において、各々のMOSFET駆動手段6は、通常MOSFET3がオンとなるように駆動し、電圧比較手段7においてドレイン電位がソース電位よりも高い場合にのみMOSFET3をオフする。 (もっと読む)


【課題】 取り扱う交流電力より小さな電力許容容量の半導体スイッチ及びリレースイッチを用い、負荷として接続される電子機器に対して交流電源の供給(導通)及び遮断を行う。
【解決手段】 FET素子とリレースイッチを直列に接続し、負荷として接続される電子機器に対する入力交流電源の供給及び遮断を行う交流電源スイッチ回路において、切り替えの制御信号を入力交流電源電圧に同期させて発生させ、入力交流電源電圧が所定の電圧以下の時にリレースイッチの機械的スイッチ接点が作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大型変圧器の突入電流を小型安価な装置を付加することにより抑制する。
【解決手段】大型変圧器に直流電流を流した後、遮断器を変圧器鉄心の磁化によって決められる三相電源の位相の瞬間に閉じる。その際、直流磁化の方法は直流電流を流した状態で遮断器を閉じる方法と、直流電流を流した後の残留磁気による方法がある。 (もっと読む)


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