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Fターム[5H750FF04]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電流位相 (6)

Fターム[5H750FF04]に分類される特許

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【課題】マトリックスコンバータとインバータのスイッチング回数を抑えるとともに、インバータのP−N間に接続されているコンデンサに流入するコンデンサリプル電流を低減する制御を行う電力変換器を提供する。
【解決手段】第1の交流電力線と第2の交流電力線とに接続されるマトリックスコンバータと、直流電力線と第2の交流電力線とに接続されるインバータと、インバータの制御周期において、第1の零電圧ベクトル期間の次に出力する電圧ベクトルと、第2の零電圧ベクトル期間に続く電圧ベクトルとを、逆方向の電圧ベクトルにして出力し、スイッチング素子を制御するゲート信号を生成する制御部と、備える電力変換器である。 (もっと読む)


【課題】電源切替装置において、転流信号を補正することなくデッドタイムによる電圧変動を完全になくす。
【解決手段】負荷電流の極性を検出する電流極性検出器と、その出力を用いる電流転流信号生成器と、電圧源の電圧の大小関係を検知する電圧比較器と、その出力を用いる電圧転流信号生成器と、前記電流転流信号生成器の出力と前記電圧転流信号生成器の出力とを所定時間内で同じ割合となるように選択して双方向スイッチに出力する分担器で構成される電源切替装置。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路において、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、IGBT101およびPiNダイオード102が一体的に形成されており、n-支持基板1のおもて面側に、トレンチ11、n+エミッタ領域6、エミッタ電極7、第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3が設けられている。トレンチ11内には、ゲート絶縁膜12を介してゲート電極5が設けられている。第1のチャネル領域2の表面積は、第2のチャネル領域3の表面積よりも広く形成されている。第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3はトレンチ11により分離されている。第1のチャネル領域2とエミッタ電極7は、第1のコンタクト部を介してのみ接続されている。n-支持基板1の裏面側には、FS領域8およびpコレクタ領域9が設けられている。pコレクタ領域9の表面層の一部には、n+高濃度領域10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力電流から直流電圧の脈流成分の影響を低減できる直接形交流電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電流形コンバータ1は、入力端Pr,Ps,Ptに印加される3つの線間電圧のうち、2つの線間電圧を直流電源線LH,LLの間に出力する。電圧形インバータ2についての指令値は電圧制御率(変調率)に基づいて算出される。電圧制御率は、電圧形インバータ2が出力する電圧の大きさを、直流電圧Vdcの最大値で割ることで算出される。 (もっと読む)


直流入力電圧(Udc)を交流インバータ電圧(Vinv)に変換するインバータ(5)を、遷移時間(Ttr)内に有効電力(P)及び/又は無効電力(Q)の変更が実施される遷移の負荷(9)に前記交流インバータ電圧を供給するための基本周波数(ω)で制御する方法を提案する。この方法は、DCオフセットを回避するために、基本周波数の基本周期及びインバータ電圧Vinvと負荷電圧Vとの間の遷移後の目標位相角の関数である方程式において変数kが1〜8の間の小さな整数となるように、遷移時間Ttrが選択されることを特徴とする。
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【課題】 電流極性検出判定をコントローラに集約して一括処理を行うことができ、配線作業の誤配線を防止し、安価で、簡単な構成の直列多重マトリックスコンバータの電流極性検出判定方法および装置を提供する。
【解決手段】 直列多重マトリックスコンバータにおいて、電流検出器122〜124が負荷側の交流電動機138に供給される三相出力電流を検出すると、該電流検出器で検出した出力電流値はハード信号125〜127を介してコントローラ137に伝達される。コントローラ137で電流検出器122〜124の検出値を取得した後、電流極性検出判定回路151にて、該取得した検出値から出力電流の極性と極性が変わる時間を判定し、該判定に基づいて、双方向スイッチのオン/オフのタイミング時期をコントローラ137から伝送路128〜136を介し各単相マトリックスコンバータ装置112〜120に伝達する。 (もっと読む)


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