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Fターム[5J021DA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(機械的)手段 (775) | 基本アンテナの変形 (54)

Fターム[5J021DA01]に分類される特許

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【課題】回動設定自在な複数本の伸縮型ホイップアンテナ素子を用い、到来電波の周波数帯や偏波状態に無関係に到来電波を正確に方向探知でき、構造がコンパクトで可搬可能な方向探知機用アンテナを提供する。
【解決手段】一つの平面部1aを有するアンテナマウント1、平面部1aをアンテナ立設面とし、アンテナ立設面における1つの円周上に形成した各アンテナ立設点に回動自在に立設した4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dを有し、4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dは、アンテナ立設面における各アンテナ立設点を中心とし、アンテナ立設面側に形成した1つの円周と直交する開角度180°の扇形領域の中の任意の角度位置に回動設定できるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電磁波の放射方向を90度以上の広範囲に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電磁波を伝播し端面から電磁波を電磁波の伝播方向に空中に放射する中空誘電体線路12と、中空誘電体線路12の中空部に挿入され中空誘電体線路12の周壁面からの電磁波の漏れ量を増大する電磁波漏れ量増大手段とを含み、電磁波漏れ量増大手段は表面形状が中空誘電体線路12を伝播する電波の伝播方向に周期的に変化する周期的構造体13である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利得が高く、人体や床による伝搬減衰の影響が小さく、かつ偏波面の変動やフェージングに対応でき、端末を掴む手の影響を防止できるアンテナ装置及び携帯型通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アンテナ素子(11,12)と、当該アンテナ素子と通信回路基板とを接続する給電線と、を備えるアンテナ装置であって、前記アンテナ素子は、直線状に延びる第1の金属部材11a,12aと、当該第1の金属部材より長く、かつ当該第1の金属部材の端部から直角方向に直線状に延びる前記第2の金属部材11b,12bと、を有し、2組の当該第1及び第2の金属部材は、略U字状を形成するように互いに線対照的に配置され、それぞれの組には、前記給電線が接続されている。 (もっと読む)


アンテナおよび無給電素子を組み合わせたもののアンテナ特性が、それらが配置される回路基板の長さの影響を受けにくくするために、第一筐体と第二筐体とを備えた折り畳み可能な無線通信端末において、第一筐体が有する第一回路基板に給電アンテナ16を設け、第二筐体が有する第二回路基板に無給電アンテナ26を設ける。また、第二回路基板と無給電アンテナ26との間に、スイッチを設けて、端末が所定の状態の場合にだけ、無給電アンテナが接続されるようにする。
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【課題】各種無線装置やテレビ受像機等のアンテナ装置に関し、ヒンジ機構を介しアンテナロッドが所定の角度位置で停止できると共に、設定された角度位置での停止状態が長期に亘って安定したものを提供する。
【解決手段】アンテナ基部21に収容されたコイルバネ51の付勢力で当接部材61の円柱突起61A上端を、アンテナロッド31下部に固着された中間部材81の突出部81A端面に圧接させアンテナロッド31を所定の角度位置で停止状態とするヒンジ機構41を備えさせた。アンテナロッド31の角度位置の変更時には、当接部材61の下方側への逃げがなされるため、円柱突起61Aの磨耗の発生などが低減できて設定された角度位置での停止状態が長期に亘り安定するものにできる。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても使用することができる、走査範囲の広い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】 図4−Bの状態図は、アクチュエータ27が力点において応変追従機構28を図面の下方に押した状態を示している。この動作の結果、応変追従機構28は支点29の周りで回動するので、上記の作用点は上方に移動し、これに伴って誘電体23も上方に並進する。この単位パターン20においては、作用点と支点との間の距離は、力点と支点との間の距離よりも長いので、この回動動作において、アクチュエータ27が上記の力点を押し下げる距離よりも、誘電体23の移動量は長くなっている。即ち、力点、支点、作用点の3点の間の関係を上記の様に設定することにより、上記の応変追従機構28には、アクチュエータ27の動作を増幅する増幅機能が与えられている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の出荷に近い工程でアンテナ特性の調整を簡便に行うことができるアンテナユニット、ならびにこれを用いたアンテナ装置および携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナユニット15は、第1および第2のアンテナ素子を構成する放射導体16a,16bを支持する絶縁基体18からなる。このアンテナユニット15を回路基板等の取付対象に取り付ける際の取付の向きによって、利用するアンテナ素子が切り替わる。両アンテナ素子はそれぞれ別個の第1および第2の給電点17a,17bを有し、両給電点は絶縁基体18の異なる面の対応する位置に配置される。利用するアンテナ素子の確定後は取付対象に対して両アンテナ素子の一方の取付面での取付を阻害するための取付阻害手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】左旋・右旋円偏波、かつ2つの直線偏波を切り替えて放射するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面上に同心円状導体を半分に分割し、各円弧状導体の開放端が対向するよう配置された1対の半円形の同心円弧状導体群11,12に対し、前記円弧状導体群11,12内の各円弧状導体の開放端を、接続を切り替える手段13を介して他方の円弧状導体群内11,12であって半径の異なる円弧状導体の開放端と接続すると共に、前記同心円状導体の中心に給電点14を配し当該給電点14に隣接する前記円弧状導体それぞれと前記接続を切り替える手段15,16を介して接続して、全体として前記給電点14を始点として右巻き方向または左巻き方向に一つながりとなるように各同心円弧状導体を接続した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の受信特性の調節が容易で、簡素な構成のアダプティブアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 アダプティブアレーアンテナ(2)は、フレキシブル配線板部(21)とリジッド配線板部(22)とが連なるフレックスリジッド配線板(20)を備え、フレキシブル配線板部(21)自体をアンテナ素子(11)としている。アンテナ素子(11)を成すフレキシブル配線板部(21)の各部位は容易に変形することができる。アダプティブアレーアンテナ(2)全体としての指向性を最適化するために各アンテナ素子(11)の受信出力に付ける重みを算出する指向性制御回路(12)と、各アンテナ素子(11)の受信出力に重み付けをして合成信号を生成する信号処理回路(13)は、リジッド配線板部(22)に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーシティ受信の効果を得ながら、アンテナ間距離を自由に調整することができると共に、机等の設置面に安定して設置することのできるダイバーシティ受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のアンテナ体12と、第1のアンテナ体12と平行になるように配置され、第1のアンテナ体12とダイバーシティアンテナを構成する第2のアンテナ体13と、前記ダイバーシティアンテナの受信信号を処理するダイバーシティ受信回路を収納する本体11と、を備えたダイバーシティ受信装置において、第1のアンテナ体12を内蔵した第1の支持体14を備え、本体11と第1の支持体14は、前記平行を保ちながら第1のアンテナ体12と第2のアンテナ体13との距離を変化させる回転が可能なように連結されている。 (もっと読む)


アンテナ装置が、その第1の側の回路基板の一部分上に形成された金属のスパイラルパターンであって、4つのアームから形成され、それぞれのアームが、渦巻きの中心近くに接触位置を有する、金属のスパイラルパターンと;この回路基板の第2の側に装着され、かつその接触位置でスパイラルアームの複数に電気的に接続された、複数のピン及びアースコネクタであって、前記ピンが、前記回路基板内の穴を介して前記アームに接続される、複数のピン及びアースコネクタとを含む。
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【課題】様々な使用状態においてアンテナ利得の高い折り畳み式携帯無線機を提供する。
【解決手段】上ケース12に係合された金属フレーム1と、金属ヒンジ3を電気的に接続し、金属ヒンジ3と絶縁ヒンジ4で導電性のヒンジ軸5を挟み、取付ネジ8にてヒンジ軸5を下ケース13に固定して、上ケース12と下ケース13を開閉可能に連結する。絶縁ヒンジ4は、通話状態において、使用者側に位置するよう配置する。金属ヒンジ3とヒンジ軸5はその間の接触点において電気的に導通するように構成され、ヒンジ軸5は給電部7を介して下ケース内部の回路基板11上の整合回路9に接続する。 (もっと読む)


【課題】 簡単にゲインの切り換えができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 複数の導電部材1〜4を備え、複数の導電部材1〜4が回動することでアンテナ形状が可変するアンテナ装置であって、第1のアンテナ形状の状態と、第1のアンテナ形状の状態よりもゲインが高く外形サイズが大きい第2のアンテナ形状の状態とをとり得るアンテナ装置。第1のアンテナ形状の状態では、複数の導電部材1〜4が略同一直線上に位置する。第2のアンテナ形状の状態では、二つの導電部材1、2と二つの導電部材3、4とがそれぞれ略「く」の字形状となり、互いに対称に対向して位置する。 (もっと読む)


移動電話機や他のこのような通信装置に適したアンテナ(10)は電磁放射パターンを送受信する伝送エレメント(21)を有する。伝送エレメント(21)は誘電材料の層(25)上に支持され、送受信される放射パターンの方位を電子的に維持されるように制御する。伝送エレメント(21)は少なくとも1つのループを含み、しばしばスパイラル構成である。エレメント(21)を短絡または開路できるマイクロ電気機械スイッチまたはPINダイオードの形状のスイッチ(23,24)により放射パターンの方位を変えることができる。誘電材料(25)の比誘電率は変えられ、やはり方位に影響を及ぼす。
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