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Fターム[5J021DA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(機械的)手段 (775) | 基本アンテナの変形 (54)

Fターム[5J021DA01]に分類される特許

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【課題】水平偏波を受信する小型の縦型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ101は、第1の長辺導体LP11、第2の長辺導体LP12、第1の短辺導体SP11および第2の短辺導体SP12を有し、略矩形状に周回している第1のループアンテナ素子21と、第3の長辺導体LP21、第4の長辺導体LP22、第1の短辺導体SP11と交差している第3の短辺導体SP21および第2の短辺導体SP12と交差している第4の短辺導体SP22を有し、略矩形状に周回している第2のループアンテナ素子22とを備える。 (もっと読む)


【課題】設計上の最適計算値からアンテナパターンを決め、RFIDチップ用のアンテナパターンを形成したプリント基板において、プリント基板や基板周囲の種々の部品から影響を受け、その受信性能が変わってしまっても、極力、プリント基板の作り直しを回避可能にするアンテナパターン付きのプリント基板および、該基板を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】予め受信性能の異なるアンテナパターンをプリント基板に複数形成し、それらを適宜選択して用いるようにすることで、該基板や該基板を用いた電子機器を量産化する際に、極力、プリント基板の作り直しを回避することが可能する構成とした。 (もっと読む)


【課題】送受信パラメータの変更が可能な無線周波数送受信アンテナを提供する。
【解決手段】無線送信/受信アンテナであって、少なくとも一部が少なくとも一つの液体体積部106.1,106.2によって形成されている送信および受信部と、送信および/もしくは受信回路への接続手段と、前記液体体積部の形状を変える手段であって、前記液体が導電性である場合には、静電気力を用いて、前記液体が強磁性である場合には、電磁気力を用いて、前記液体体積部の形状を変える手段と、前記液体体積部を変形させる手段を制御する制御部とを備える送受信無線アンテナ。 (もっと読む)


【課題】表示内容を簡単に隠蔽可能で、さらに、情報の書換えや追記などの改ざん行為、情報の覗き見行為など、各種の不正行為が行われた可能性があることを確認可能な情報隠蔽用ラベルおよび情報への不正行為確認方法を提供すること。
【解決手段】剥離紙の周囲を除去可能としてラベル本体2の粘着剤層を露出可能とすること、露出した粘着剤層の部分において葉書などの用紙にラベル本体2を貼り付けて用紙に記載されている情報を隠蔽可能とすること、無線によるデータ通信が可能なRFIDタグ13を情報隠蔽用ラベルに組み込むことに着目したもので、つまみ部5を形成したラベル本体2と、ラベル本体2に取り付けるとともにICチップ14およびアンテナ15を有するRFIDタグ13と、を有し、RFIDタグ13のアンテナ15は、ラベル本体2のつまみ部5と、貼付け領域8と、の間のミシン目6を横切ってこれを配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


リコンフィギュラブルな基地局(BS)アンテナは、電波環境及び加入者分布に従ってアンテナ形状を動的に変更することによりセル容量の増加を可能にする。少なくとも2つの反射板は、少なくとも1つの放射素子をそれぞれ有し、レードームは、空洞内部の上記2つの反射板を収容し、上部キャップ及び下部キャップは、上記レードームの上部及び下部にそれぞれ結合される。反射板接続部材は、上記2つの反射板と上記上部キャップ及び上記下部キャップとにそれぞれ接続されることにより、上記2つの反射板の回転が可能であるようにし、少なくとも1つの動力発生部は、回転力を提供し、少なくとも1つの動力伝達機構部は、上記動力発生部から受信した回転力を少なくとも1つの反射板に提供し、上記少なくとも1つの反射板の回転角を制御する。上記動力発生部及び上記動力伝達機構部の中の少なくとも1つは、上記2つの反射板と結合される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティとトレーサビリティの双方を満足させ、かつ一種類の周波数帯を使用する一つのリーダで対応可能な低コストの無線タグおよび無線タグの使用方法を提供する。
【解決手段】 無線タグ1は、ICチップ2と、インピーダンス整合部4と、一対の放射電極3からなり、アンテナとして機能する放射電極3を含む切除可能部7を、容易に切除可能な構成とし、切除可能部7の切除前と切除後の無線タグ1のいずれも、同一の通信周波数帯でインピーダンス整合させることができ、かつ切除可能部7を切除した後の無線タグ1は、無線方式および電磁誘導方式のいずれの通信方式にも対応可能な無線タグ1とする。 (もっと読む)


【課題】従来のグランドプレーン型空中線は、水平偏波電波の送受信用に対応していないため、アマチュア無線業務の様に不特定多数の垂直偏波と水平偏波電波が混在する電波環境では性能に不満が有った。
【解決の手段】グランドプレーン型空中線において、通常は水平ラジアルとして作用している複数の導体に整合器を付加して水平偏波空中線の幅射器となし、それぞれの幅射器を切換え手段で選択的に切換え、直交した8の字パターンを合成してほぼ無指向性の水平偏波空中線として機能させ、更に切換え手段で垂直幅射器を選択したときは本来のグランドプレーン空中線となり垂直偏波無指向性の空中線として機能させる事で課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】周波数処理部の設計コストや部材コストを低く抑えつつ、到来電波の検知角度を広角化することを課題とする。
【解決手段】二つの受信アンテナのアンテナ素子設置側を互いに向き合わせて、一方の受信アンテナに設置されたアンテナ素子と、他方の受信アンテナに設置されたアンテナ素子とが交互にかみ合うように向き合わせて配置する。さらに、アンテナ素子が交互にかみ合うように向き合わせて配置された受信アンテナ間の間隔を狭めて、各受信アンテナに受信される受信電波の位相中心の間隔、すなわち、位相中心間隔を狭める。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって指向特性を変化させて、異なる方向から到来する電波を受信可能とする。
【解決手段】 λ/4の長さを有するダイポールアンテナ素子4、6を一列に配置し、ダイポールアンテナ素子4、6の近接する端部間に給電部8で給電する。λ/4の長さの延長素子10a、10bが、ダイポールアンテナ素子4の外方側に一列に配置され、λ/4の長さの延長素子14a、14bが、ダイポールアンテナ素子6の外方側に一列に配置されている。延長素子10a、10bの間、ダイポールアンテナ素子4と延長素子10aとの間、延長素子14a、14bの間及びダイポールアンテナ素子6と延長素子14aとの間に、スイッチ12a、12b、16a、16bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてアンテナ特性を変化させる事が可能であると共に製造・検査・保管及び交換が容易かつ積載効率の高い可搬型アレイアンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る可搬型アレイアンテナは、これを構成するアンテナユニットの個数及び配列を変える事により、そのアンテナ特性を変化させる事ができる。よって、其々の使用状況に適する様にアンテナユニットの個数及び配列を組替える事により、使用状況に応じた良好なアンテナ特性で電波の送受信を行う事ができる。又、アンテナユニットは小型・軽量のため工場での製造・検査・保管及び運用時のアンテナユニット単位での交換が容易となる。更に可搬型アレイアンテナを運搬する時には、複数のアンテナユニットに分割して車両等に積載する事が可能なため積載効率が高く、これにより余った積載空間を他の用途に有効活用する事ができると共に人力による運搬も可能である。 (もっと読む)


【課題】1つの給電点で直交する2つ偏波を切り替えられるアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板1上に設けられた方形マイクロストリップアンテナの基本導体2と、導体2の第1の辺に沿って設けられた整合用延伸導体4と、第1の辺と隣り合う第2の辺に沿って設けられた整合用延伸導体5と、導体4に沿って設けられた動作周波数可変用延伸導体6と、第1の辺と向かい合う第3の辺に沿って設けられた動作周波数可変用延伸導体7と、導体5に沿って設けられた動作周波数可変用延伸導体8と、第2の辺と向かい合う第4の辺に沿って設けられた延伸導体9と、導体2及び4を接続するスイッチ10と、導体2及び5を接続するスイッチ11と、導体2及び7を接続するスイッチ12と、導体2及び9を接続するスイッチ13と、導体4及び6を接続するスイッチ14と、導体5及び8を接続するスイッチ15とを設け、給電点3を基本導体2の中心に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電磁波の放射方向を90度以上の広範囲かつ連続的に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置1は、電磁波を遅波モードで伝播する柱状の誘電体ロッドアンテナ11と、誘電体ロッドアンテナ11の周囲を螺旋状に巻回する誘電体製あるいは導電体製の螺旋部材12とを含み、螺旋部材12の下端は給電部13に、上端は中空部を誘電体ロッドアンテナ11が貫通する中空部材15に固定されており、中空部材15の固定位置を移動させて螺旋部材12の伸縮量を調節することにより、電磁波の放射方向を変更する。 (もっと読む)


超広帯域ネットワークに使用するアンテナ配置は、複数の有効な単極子を備えている。各単極子は、グラウンドプレーンに対しほぼ直交して配向し、通信軸に沿って列を成して配置されている。各単極子は、無線信号を放射するための有効部分と、有効部分の長さを選択的に変えるための切替手段を有している。制御する手段が、複数の切替手段を制御するために設けられており、第1形態において、単極子の有効部分の長さが列の最初の端部から列の反対側の端部に向かって増加することにより、アンテナ配置から無線信号が、列の反対側の端部から列の最初の端部に向かって通信軸に沿ってほぼ第1方向に放射される。第2形態においては、単極子の有効部分の長さが列の反対側の端部から列の最初の端部に向かって増加することにより、アンテナ配置から無線信号が、ほぼ通信軸に沿って第1方向とは反対の方向に放射される。 (もっと読む)


【課題】携帯機器のアンテナを微弱電波環境下では指向性を絞った高感度受信を可能とし、また、遮蔽物が多い弱電波環境下では指向性を広げた高角度受信を可能として、全体として高い受信感度を確保しつつコンパクト化も可能な携帯機器のアンテナ構造を提供する。
【解決手段】表示部10を設けた表示用筐体12に、電波受信を行うアンテナ14を設け、この表示用筐体12とは別に、画像信号出力用の画像処理装置を内蔵する処理用筐体16を設けたものにおいて、前記表示用筐体12には、表示面10a裏面側に外部からの電波信号を受信するアンテナ14と、このアンテナ14の受信電波信号に基づき、映像信号を出力する受信装置18とを設け、このアンテナ14の電波信号受信の利得および指向性等の受信特性を変化させる受信特性変化手段20を表示用筐体12に設けた携帯機器のアンテナ構造である。 (もっと読む)


【課題】複数枚のアンテナパネルを回動可能なように連結し、ICタグのID情報を読み取る際、連結されたアンテナパネルの角度を、状況に応じて任意に変形させることにより、読み取りの確実性を高め、作業効率の向上を図ることができる無線ICタグ用多面アンテナユニットを提供する。
【解決手段】基部2と、内部にアンテナエレメント5a〜5dがそれぞれ配置された4枚のアンテナパネル3a〜3dとによって構成され、アンテナパネル3a〜3dを、ジョイントプレート6を介して回動可能なように直列に連結した。各アンテナパネル3a〜3dの連結部には、適度な摩擦力が作用するように構成されており、重力に抗して、動作後における姿勢をそのまま維持できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】自動車などの車両の後方確認用レーダーとしての利用が好適なレーダー装置を提供する。
【解決手段】自動車のサイドミラーなどの後方確認装置に、アンテナ素子及び高周波回路を取り付ける。後方確認装置のミラー本体12は、すりガラスなどからなる基体12aと、光路となる透明ガラス12bと、基体12aと透明ガラス12bとの間に設けられ、反射体として機能する金属膜12cと、透明ガラス12bの表面、つまり鏡面を覆う保護膜12dとを備える。アンテナ素子であるパッチアレイアンテナ14は、透明電極材料によって構成され、透明ガラス12bの表面、つまり鏡面に形成されている。これにより、視界を妨げることなく、鏡面側に存在する物体を監視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間での電波の送出タイミングの相違量を制御することなく、電波の送出方向を調整すること。
【解決手段】アンテナ装置1において、指示棒15上を移動可能に直列配置された複数のアンテナ素子13−nを含み、該アンテナ素子13−nの移動により当該アンテナ装置1の電波送出方向を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、移動通信基地局用アンテナを提供する。移動通信基地局における可変ビーム制御アンテナであって、少なくとも2つの放射部は、少なくとも1つの放射素子がそれぞれ設置された反射板を有し、垂直方向に配置される。少なくとも1つの動力発生部は、外部制御信号により回転力を提供し、動力伝達部は、上記動力発生部から発生した回転力を少なくとも1つの反射板に伝達することにより、上記少なくとも1つの反射板を回転させる。本発明によれば、可変ビーム制御アンテナは、水平ビーム幅を制御することができる1列のアンテナになるように構成されるので、水平ビーム幅アンテナを低コストで製作することができ、最近の移動通信無線網で要求される自動最適化を容易に実現することができる。
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【課題】回動設定自在な複数本の伸縮型ホイップアンテナ素子を用い、到来電波の周波数帯や偏波状態に無関係に到来電波を正確に方向探知でき、構造がコンパクトで可搬可能な方向探知機用アンテナを提供する。
【解決手段】一つの平面部1aを有するアンテナマウント1、平面部1aをアンテナ立設面とし、アンテナ立設面における1つの円周上に形成した各アンテナ立設点に回動自在に立設した4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dを有し、4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dは、アンテナ立設面における各アンテナ立設点を中心とし、アンテナ立設面側に形成した1つの円周と直交する開角度180°の扇形領域の中の任意の角度位置に回動設定できるものである。 (もっと読む)


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