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Fターム[5J030AC11]の内容

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【課題】ユーザによる操作がなくても、状況に応じて適当なモードに切り替えることのできる電子機器及び処理切替プログラムを提供すること。
【解決手段】電子機器は、複数種類の音声処理の中から選択された1つを実行する音声処理部と、音声処理部から音声出力部までの信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であるか否かを判断する判断部と、信号伝送経路に応じて異なる音声処理に切り替える処理切替部と、を備える。処理切替部は、信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であると判断部が判断した場合、音質向上機能を含まない音声処理に切り替えるよう音声処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の楽曲を用いて簡易に周波数特性の調整を行なえるようにする。
【解決手段】楽曲音源データを再生し、再生信号を出力する再生処理部、再生処理部により出力された再生信号の所望の帯域を選択的に通過させる帯域制限部、帯域制限部を通った再生信号を複数の帯域に分割し、それぞれの帯域について出力特性を調整する周波数特性調整部、周波数特性調整部が分割する複数の帯域のいずれかを基準音域とし、他の帯域を順次調整音域として設定し、基準音域の帯域と調整音域として設定された帯域とを帯域制限部に選択的に通過させる制御部、を備えた音声再生装置。 (もっと読む)


【課題】アナログ音声信号について簡易な構成で音質を調整する。
【解決手段】反転アンプ12にはアナログ音声信号が入力される。反転アンプ12は1個のオペアンプ22に対し複数個の抵抗回路網24−1、24−2、…、24−nが並列に用意されている。抵抗回路網24−1、24−2、…、24−nは相互に材料が異なる抵抗素子で構成されている。操作者による音楽種類選択操作に基づき単一の抵抗回路網が選択されてオペアンプ22に接続される。これにより音楽の種類(あるいは操作者の好み)に合った音質で音楽を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】入力端子の仕様を変更することなく、外部から所望の音質調整用データを入力して音質調整することができる音響装置を提供する。
【解決手段】音質調整用データを格納する係数メモリ17と、係数メモリ17から読み出された音質調整用データを用いて、オーディオ信号の音質調整を行うイコライザ回路12を含むオーディオ信号処理部6と、AUX端子22に接続するアナログ信号線から分岐されたデータ受信用通信線と、AUX端子22及びデータ受信用通信線を介して音質調整用データを受信し、この音質調整用データで係数メモリ17の内容を書き換える制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】トーンコントロール回路において、ブースト時とカット時における開始周波数のずれを解消する。
【解決手段】原音声信号の互いに異なる特定の周波数帯域の成分をブースト用フィルタ202,カット用フィルタ204で抽出し抽出信号を得る。この2つの抽出信号のいずれかを、セレクタ206でブーストか、カットかで選択し、選択された抽出信号について調整回路210で減衰処理を行い音域調整信号を生成する。合成回路212は前記音声調整信号を加算する場合と、減算する場合とで、前記2つの抽出信号のいずれかから得た音声調整信号を使用するかを切り換える。 (もっと読む)


【課題】異なる特性のスピーカを使用する場合でも、再生音の位相ずれを適切に補正して違和感の無い音響再生を行う。
【解決手段】自動音場補正装置は、音源から複数チャンネルのオーディオ信号を受け取り、信号処理を行って対応するスピーカへ出力する。各チャンネルの信号処理においては、各チャンネルのオーディオ信号の位相特性が同一となるように補正する位相特性補正が行われる。位相特性補正は、典型的には、各チャンネルのオーディオ信号の位相特性が、予め決定された目標特性と一致するように行われる。そして、位相特性補正後のオーディオ信号が各スピーカへ出力される。こうして、複数チャンネルのオーディオ信号は、その位相が揃った状態で再生音として出力される。 (もっと読む)


【課題】あるバンド数のイコライザにより得られる周波数特性を、異なるバンド数のイコライザで実現する。
【解決手段】イコライザのバンド数変換装置は、あるバンド数のイコライザパラメータにより得られる周波数特性を、異なるバンド数のイコライザにより実現する。具体的に、変換元としてN個の周波数帯域に対応するN個のイコライザパラメータが取得され、それにより規定される周波数特性を、Nとは異なるM個の周波数帯域について分析してM個の分析レベル値を求める。そして、変換先であるM個の周波数帯域毎に用意されたイコライザのパラメータを、M個の分析レベル値を目標として決定する。 (もっと読む)


【課題】4つのスピーカから出力される音声の音像の歪みを少なくする。
【解決手段】4つのスピーカから出力される音声の周波数−振幅特性について、補正処理を実行する範囲として低周波数帯域内にch間差重視帯域を設け、1つの補正処理後のチャンネルの周波数−振幅特性に他のチャンネルの周波数−振幅特性を一致させるようにする。そして、補正処理に際しては、重み付けを設定するようにして、ch間差重視帯域内での周波数−振幅特性の差が優先的に小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】トーンコントロール回路において、周波数帯域を設定するキャパシタの容量が大きく、集積回路に内蔵することが難しい。
【解決手段】LPF30により原音声信号SINから低音域成分SLOを抽出する。低音域調整回路38はSLOに対しゲイン調整を行って低音域調整信号SLTを生成する。またSLOを反転回路32で反転し、加算回路34でSINと加算することにより高音域成分SHOを抽出する。高音域調整回路36はSHOに対しゲイン調整を行って高音域調整信号SHTを生成する。合成回路24はSINとSHT,SLTとを合成し、高音域、低音域に対してそれぞれブースト又はカット処理が施されたSOUTを生成する。LPF30はRCアクティブフィルタで構成され、そのカットオフ周波数を定める抵抗はスイッチトキャパシタ回路を用いた等価抵抗で構成される。 (もっと読む)


【課題】振幅レベルの異なる入力音声信号に切り替えてラウドネス制御を行う場合に、簡単な構成で聴感上の違和感が生じないようにする。
【解決手段】切替回路4のスイッチ4aをキャパシタC1を介して接地し、スイッチ4bを直接接地する接続を「状態1」とする。また、スイッチ4aを直接接地し、スイッチ4bをキャパシタC1を介して接地する接続を「状態2」とする。入力端子1に入力する音声信号の振幅レベルが小さいときは「状態1」を選択し、大きいときは「状態2」を選択することにより、入力音声信号の振幅レベルに拘わらず出力音声信号の振幅レベルを揃える場合に、減衰スイッチ回路3のスイッチ3a〜3dをONする際のラウドネス特性が変化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】線形動作が保証された高音質サウンド出力機能と迫力のある大音量サウンド出力機能とを、ユーザが操作負担なく容易に切換えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、入出力特性が略線形の第1の利得特性と、入出力特性が飽和特性を有すると共に第1の利得特性よりも高い利得を有する第2の利得特性とが切換可能に構成される増幅部と、第1の利得特性と第2の利得特性とを切換える切換手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他のバンドからの漏れゲインが影響する場合にも適正に目標特性が得られるようにゲイン調整を行う。
【解決手段】少なくとも互いに隣接する周波数バンドについて、一方の周波数バンドから上記他方の周波数バンドへの漏れゲイン値に基づき他方の周波数バンドに設定されるべきゲイン値を更新する処理と、この更新されたゲイン値が設定された場合における上記他方の周波数バンドからの漏れゲイン値に基づき上記一方の周波数バンドに設定されるべきゲイン値を更新する処理とを交互に繰り返し行った結果に基づき、各周波数バンドごとに設定されるべきゲイン値を調整する。 (もっと読む)


【課題】バイアンプ、マルチアンプ方式などの複数の信号処理装置によってスピーカーを駆動する高忠実度のオーディオ再生装置において、高忠実度の信号処理回路を用い、かつ多チャンネルの信号を連動して制御する機能を有し、さらに信号処理回路の組み合わを任意に変更できる方法が無かった。
【解決手段】 オーディオ信号処理装置において、信号処理回路を複数個有し、かつ使用する信号処理回路を任意に切り替える機能を有していることを特徴とするオーディオ信号処理装置であって、一つの信号処理回路が他の信号処理回路に直列に、または並列に接続できるとにより、複数の信号処理の組み合わせが任意にかつ容易に行えることを特徴とするオーディオ信号処理装置である。 (もっと読む)


【課題】入力フィルタ特性と入力ゲインを個別に調整可能なアナログ入力信号処理回路を提供する。
【解決手段】可変アナログ信号源100a・100bが発生する信号電圧は、ゲイン調整回路10a・10bとスイッチドキャパシタフィルタ回路20a・20bとアナログ比較回路30a・30bを介してマイクロプロセッサ110に入力される。プログラムメモリ111と協働するマイクロプロセッサ110は、可変周期・可変デューティの制御信号パルス列CNTa・CNTbを発生し、該制御信号パルス列CNTa・CNTbの周期によりフィルタ特性が調整され、パルスデューティによってゲインが調整される。アナログ比較回路30a・30bの比較基準電圧31a・31bが固定値であっても、ゲイン調整回路10a・10bのゲインを調整することにより見かけ上の比較基準電圧の変更調整が行える。 (もっと読む)


【課題】 I信号とQ信号に位相誤差や振幅誤差が含まれていてもこれらの影響を排除して加算できるようにした信号加算回路を提供する。
【解決手段】 少なくともグランドとの間が定電流状態にある接地端子21s,22sと位相の異なる入力信号(I信号,Q信号)が入力される入力端子21g,22gと互いに接続された出力端子21d,22dを介して電源電圧Vccが印加された一対の増幅素子21,22からなる加算部20Aと、前記増幅素子21,22の各接地端子21s,22sと前記グランドとの間に前記異なる入力信号間の振幅を調整するゲインコントロール部30と、位相を調整する位相コントロール部40を設けた。 (もっと読む)


【目的】 複数の入力チャンネルから複数の混合部への信号出力に関する設定を、内容を容易に把握できる状態で簡単な操作で行えるようにする。
【構成】 MIXバス設定画面70において、バスモード設定部72に一群のボタンを設け、「VARI(PRE EQ)」のボタンにより、MIXバスに入力する信号を各入力chのイコライザより前から取得し、かつセンドレベルフェーダを有効にする第1のモードを選択でき、「VARI(PRE FADER)」のボタンにより、MIXバスに入力する信号を各入力chのイコライザとフェーダとの間から取得し、かつセンドレベルフェーダを有効にする第2のモードを選択でき、「FIXED」のボタンにより、MIXバスに入力する信号を各入力chのフェーダよりも後から取得し、かつセンドレベルフェーダを無効にする第3のモードを、MIXバス毎に選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ装置において、大音量時に出力を制限して発熱を抑えても、出力される音に不自然さを生じないようにする。
【解決手段】 音量調整用の可変アッテネータ回路13に供給されるオーディオ信号を、3つの帯域成分SL〜SHに分割して出力するフィルタ42L〜42Hを設ける。その帯域成分SL〜SHのレベルが、規定の期間にわたって基準レベル以上であるか否かを検出する検出回路20を設ける。可変アッテネータ回路13により設定した音量のレベルが所定のレベルを越えたときで、かつ、検出回路20が、帯域成分SL〜SHのレベルが規定の期間にわたって基準レベル以上であることを検出したとき、その検出した帯域成分SL〜SHに対応する帯域のレベルを、トーンコントロール回路14において低下させる。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号に対してスピーチ/非スピーチを判定する際に、その判定結果をユーザに視認させることが可能な音質調整装置を提供する。
【解決手段】入力された音声信号がスピーチに対応するものか、非スピーチに対応するものかを判別するための判定を行うスピーチ/非スピーチ判定手段12と、スピーチ/非スピーチ判定手段12によってスピーチ/非スピーチに判別された音声信号に対し、スピーチと非スピーチとで異なる音質に調整する音質調整手段15と、スピーチ/非スピーチ判定手段12における判定結果を表示する判定結果表示手段10とを備える。判定結果表示手段10は、ユーザに対し、上述の判定結果をスピーチ或いは非スピーチの度合に応じて段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】より広い伝送レートの範囲に使用できる光受信器を提供する。
【解決手段】光受信器11は、信号増幅器13と、抵抗切替部15とを備える。信号増幅器13は、受信ユニット17からの差動信号S1およびS2をそれぞれ受ける一対の入力13aおよび13bと、増幅された差動信号SA1およびSA2をそれぞれ提供する一対の出力13cおよび13dとを有する。受信ユニット17は、半導体受光素子19および前置増幅器21を含む。抵抗切替部15は、一対の入力13a、13b間に接続されている。また、抵抗切替部15は、受信ユニット17内の半導体受光素子19が受ける光信号Lの伝送レートを示す切替信号SSELに応じて信号増幅器13の入力抵抗RINを変更する。光受信器11では、抵抗切替部15を用いて信号増幅器13の入力抵抗RINを変更して、受信ユニット17内の半導体受光素子19が受ける光信号Lの伝送レートに応じて信号増幅器13の帯域を変える。 (もっと読む)


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