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Fターム[5J030AC22]の内容

Fターム[5J030AC22]に分類される特許

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【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 聴取者の好みや種々の用途等に応じて音質の調整を容易に行うことができる音響調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整方法は、音声信号に所定の調整を施してから音響出力装置に入力する音響調整方法であって、該調整において、該音声信号の位相周波数特性を振幅周波数特性とは独立して変更させる。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重処理により複数のコンテンツの音声を出力するとき、視聴者にとって最適な状態で各音声を出力できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、同時に出力される複数の音声データに関連するトリガー情報に基づいて、各音声データの強調の度合いを示すフォーカス値の割合を設定するフォーカス割合設定部と、設定されたフォーカス値で前記各音声データを合成する音声処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より確実に、増幅されたオーディオ信号がクリップすることを防止すること。
【解決手段】 クリップ検出回路4からオーディオ信号が第1設定値以上であることを示す信号を所定時間継続して受信した場合(S1でYES)に、設定されているブースト値が0であるか否かが判断され、ブースト値が0ではない場合に(S2でYES)、現在設定されているブースト値から所定ステップ減算して新たなブースト値を設定する(S3)。一方、ブースト値が0である場合(S2でNO)、現在設定されている音量レベルから所定ステップ減算して新たな音量レベルを設定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】
設定音量に対応して、中音域の音の聴取性の維持や、音質感の変化を抑制することができる適切なラウドネス補償を自動的に行う。
【解決手段】
操作入力部に設定音量が入力されると、制御部134が、記憶部内のラウドネス制御情報を参照して、低音域補正量及び高音域補正量に対応する係数KL,KHを決定する。引き続き、制御部134が、決定された係数KL,KHに基づいて、中音域補正量に対応する係数KMを決定する。こうして決定された係数KL,KH,KMを、制御部134が、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214へ送ることにより、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214のそれぞれによる補正態様が設定される。 (もっと読む)


【課題】音響に関する専門的知識がなくても、迅速かつ直感的に出力音声の音質調整を行うことが可能な「音質調整装置および音質調整方法」を提供する。
【解決手段】音声の出力中に、音源の種類を表したアイコン540、560、580を再生画面に重畳して表示し、何れかのアイコンの画面上の位置を上下方向に変更する操作を受け付ける。そして、出力中の音声について、操作されたアイコンに対応する音源の周波数帯域のレベルを、変更後の画面上のアイコンの位置に基づいて調整することにより、ユーザが、各音源がどの周波数帯域に対応しているかを全く意識することなく、音源が表示された分かりやすいアイコン540、560、580の操作によって調整対象の音源(周波数帯域)のレベルを直感的に調整できるようにするとともに、アイコンの操作結果に連動して、そのアイコンに対応した音源の周波数帯域のレベルが調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 音響信号処理装置が動作中の時でも音響特性を表示するモニタリングポイントを変更できること。
【解決手段】 デザイナ表示部2bに表示されている回路図上の任意のポート間の周波数特性(振幅・位相)を表示するトランスファ(Transfer)が用意されており、第1トランスファ(Transfer1)のスタートポイント1Sとエンドポイント1Eとのアイコンを表示させる。1Sをフォーカスして選択状態として、方向キーを操作すると、方向キーに応じた方向のポートにフォーカスされたスタートポイント1Sが移動する。第1トランスファはスタートポイント1Sとエンドポイント1E間の周波数特性を測定して表示する。このように、音響信号処理装置が動作中の時でもモニタリングポイントを変更して、周波数特性を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】音質を損なうことなく騒音対策としての音量の抑制を行う。
【解決手段】車載オーディオ装置10は、再生器11により出力される音楽情報を複数の周波数帯域に分割すると共に、分割された周波数帯域毎のゲインを調整し、接続されるスピーカ2を駆動する出力制御部12と、可聴領域の音圧レベルに応じて分割された周波数帯域毎に出力制御部12により調整されるゲインの帯域別制御信号を生成する主制御部5とを含み構成される。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】EQパラメータの調整がより容易に行い得る「オーディオ装置」を提供することである。
【解決手段】調整用楽曲を再生しながら複数の周波数帯域それぞれについて調整操作することによって設定されたEQパラメータに基づいて出力音の音質を制御するイコライザ12を備えたオーディオ装置であって、前記複数の周波数帯域それぞれのEQパラメータに対応させて調整用楽曲を特定する楽曲特定情報を記憶する記憶手段25と、前記各周波数帯域についてのEQパラメータの調整を行う際に、当該周波数帯域のEQパラメータに対応した前記楽曲特定情報を前記記憶手段25から取得し、該楽曲特定情報にて特定される楽曲を再生するための処理を行う調整時処理手段21、22、23とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望するゲイン特性を適切に実現することが可能なイコライザシステムを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、第1重複帯域におけるゲインが、設定用フィルタ121−1及び設定用フィルタ121−2に設定されているゲインのうち、最大のゲインと略一致するように、補正用フィルタ111−1のゲインのボトム値、中心周波数及びQ値を設定する。また、マイクロコンピュータは、同様にして補正用フィルタ111−2乃至111−4のゲインのボトム値、中心周波数及びQ値を設定する。補正用フィルタ111−1乃至111−4は、ゲインのボトム値、中心周波数及びQ値が設定されると、これら設定値に応じたゲインで、入力したデジタルオーディオ信号のレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】雑音発生を抑制した「オーディオレベル制御装置」を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ101は、オーディオDSP110が入力したデジタルオーディオ信号の最大レベル情報を取得した場合であって、その最大レベルの情報によって示される、オーディオDSP110内のアッテネータに入力されるデジタルオーディオ信号の最大レベルが、想定最大レベル未満である場合には、その想定最大レベルの場合のゲインよりも減衰の度合が小さく、且つ、後段のトーン制御部112及びイコライザ113によって増幅された場合に、イコライザ113から出力されるデジタルオーディオ信号の最大レベルが想定最大レベル以下となるように、アッテネータのゲインを設定する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号をクリップさせることなく、適切に再生する。
【解決手段】ボリュームレベルが高く設定され、ブースト処理によって増幅されたオーディオ信号の低域成分がクリップしてしまう可能性がある場合には、アナログ領域におけるブースト処理からディジタル領域におけるブースト処理に切り替える。ボリュームレベルがより高く設定された場合には、アナログボリューム24による増幅から、ディジタルオーディオ信号の基準レベルを高くするディジタルボリュームに切り替える。また、ブースト処理による増幅量を抑制し、低域成分がディジタルクリップレベルを超えないようにする。すなわち、DSP21に入力されるディジタルオーディオ信号の振幅レベルが高い場合には、ブースト処理による低域成分の増幅量が抑制される。また、ディジタルオーディオ信号の振幅レベルが低い場合には、ブースト処理による本来の増幅量が維持される。 (もっと読む)


【課題】リモート制御するPCにおけるアンプのグループ分けの状態等の表示態様と同じものを、モニタする別のPCにおいても表示できるようにする。
【解決手段】アンプ1には装置ID41と、グループ情報44と、エリアID43が記憶される。PC2には、エリアID46と、バーチャル機器情報37と、装置ID38と、グループ情報36が含まれる。ツリー表示部50ではエリア内にバーチャル機器がグループ分けして表示される。PC2は、アンプ1とバーチャル機器をエリアIDと装置IDにより対応付ける(S49,S50)。対応付けたアンプをリモート制御するとき、バーチャル機器のグループ情報36とエリアID46をアンプ1に書き込む(S64)。そのアンプ1を別のPCでモニタするときは、バーチャル機器は、このアンプ1をリモート制御するPC2で表示されているのと同じエリアの同じグループに表示される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを再生して得られる音声信号に対し、より好ましい特性となるように周波数特性の調整を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】再生対象とされたコンテンツを再生して得られる音声信号の周波数特性を調整するイコライジング処理を行う再生装置において、前記コンテンツがリリース又は収録された時期を示す時期情報を取得する時期取得手段(ステップ74)を設け、時期取得手段により取得した時期情報に基づいて周波数特性の調整を行う(ステップ75)ようにする。時期取得手段は時期情報の取得を、再生対象とされたコンテンツのデータに付随する付加情報に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを複数の帯域用に個別に設置した音響システムにおいて、周波数特性を容易かつ短時間で設定できるようにする。
【解決手段】PCの制御により、高、中、及び低域のチャネルに現在設定されている周波数特性をモニタ画面のブロックB1に表示し、各スピーカの予め測定された周波数特性をブロックB2に表示する。また、現在設定されている3つのチャネルの特性を加算したシステム全体の特性をブロックB2に表示する。オペレータは、ブロックB2上の予め測定したスピーカの特性を参照し、該特性に近づけるようにブロックB1の操作子Cg、Ccut、Ccpを移動させる。操作子に移動によりチャネルのフィルタ及び利得調整手段の設定が変更されて特性が変化する。特性が変更される毎にそれぞれのチャネルに設定された特性が加算演算されブロックB2に表示される。オペレータは、ブロックB1及びB2を対比しつつ操作子を移動させ、特性の設定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】音量のボリューム値の可変範囲を減らす必要や音質を犠牲にする必要がなく、且つ筐体のビビリを防止するような音質調整用の設定を、手間をかけずに行うことが可能な音質調整装置を提供する。
【解決手段】音質調整装置1は、音質調整用の値を変更するために、レベル設定手段12、上限値設定手段13、及びレベル補正手段14を備える。レベル設定手段12は、設定対象の周波数帯域毎に、可変範囲全てのボリューム値に対する音声出力レベルを設定する。上限値設定手段13は、全ての音声出力レベルに共通の上限値を設定する。レベル補正手段14は、レベル設定手段12で設定した音声出力レベルが上限値を超えた場合、その超えた音声出力レベルを上限値に補正することで、音質特性を設定し直す。入力音声信号は、この設定し直し処理を経たレベル設定手段12での設定に基づき、音質音量調整手段15で音質・音量が調整され出力される。 (もっと読む)


【課題】4つのスピーカから出力される音声の音像の歪みを少なくする。
【解決手段】4つのスピーカから出力される音声の周波数−振幅特性について、補正処理を実行する範囲として低周波数帯域内にch間差重視帯域を設け、1つの補正処理後のチャンネルの周波数−振幅特性に他のチャンネルの周波数−振幅特性を一致させるようにする。そして、補正処理に際しては、重み付けを設定するようにして、ch間差重視帯域内での周波数−振幅特性の差が優先的に小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】車室内に出力される音楽を予めシミュレーションした上で調整できるとともに、オーディオ装置の製造価格を低減させる「シミュレーション装置、シミュレーションシステム及びシミュレーションプログラム」を提供することを目的とする。
【解決手段】車両情報及び音楽情報の音質を調整する調整情報を入力する入力部1と、前記音楽情報と前記調整情報とから調整済みの音楽情報を生成する音楽情報生成部5と、前記調整済みの音楽情報と前記車両情報とから車室内に出力される音楽のシミュレーション情報を生成するシミュレーション情報生成部7と、前記シミュレーション情報を画像として表示する表示部11と、前記シミュレーション情報を音楽として再生する音楽再生部12と、前記調整済みの音楽情報を外部へ送信する送信部9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルフィルタによるイコライジング処理において、回路規模を増大させることなく、所望の信号処理を高精度に行う。
【解決手段】デジタル入力データが入力されると、右シフタ17が、レジスタ24に格納された調整値に基づいて、固定小数点データを右シフトした後、フィルタ計算を行う。続いて、左シフタ20〜22が、レジスタ24に格納された調整値に基づいて左シフトし、拡張した整数部を元に戻す。調整値変更回路23は、バッファ14に格納された固定小数点データの符号ビットと整数部の最上位ビットとを比較する。それらが一致していない場合、調整値変更回路23は、右シフタ18,19にシフト制御信号を出力し、バッファ14,15に格納された固定小数点データを1ビット右シフトさせる。続いて、レジスタ24に格納される調整値をインクリメントし、該レジスタ24の調整値を上書きする。 (もっと読む)


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