説明

Fターム[5J030AC28]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 音質制御回路要素 (893) | 表示手段 (30)

Fターム[5J030AC28]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 聴取者の好みや種々の用途等に応じて音質の調整を容易に行うことができる音響調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整方法は、音声信号に所定の調整を施してから音響出力装置に入力する音響調整方法であって、該調整において、該音声信号の位相周波数特性を振幅周波数特性とは独立して変更させる。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重処理により複数のコンテンツの音声を出力するとき、視聴者にとって最適な状態で各音声を出力できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、同時に出力される複数の音声データに関連するトリガー情報に基づいて、各音声データの強調の度合いを示すフォーカス値の割合を設定するフォーカス割合設定部と、設定されたフォーカス値で前記各音声データを合成する音声処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イコライザにおける実際の周波数−ゲイン特性を利用者の設定した特性に近づける。
【解決手段】複数の帯域毎に利用者が設定したゲインが入力されると、隣り合う帯域と同一ゲインが設定されていない帯域がある場合に(ステップS10:NO)、その帯域に対応するフィルタをピーキングフィルタに設定し(ステップS11)、隣接帯域に同一ゲインが設定された帯域群がある場合には(ステップS10:YES)、帯域群の両端の帯域に対応するフィルタをシェルビングフィルタに設定し(ステップS12)、帯域群の両端の間の帯域に対応するフィルタは、フラットな特性を持つフィルタに設定する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作がなくても、状況に応じて適当なモードに切り替えることのできる電子機器及び処理切替プログラムを提供すること。
【解決手段】電子機器は、複数種類の音声処理の中から選択された1つを実行する音声処理部と、音声処理部から音声出力部までの信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であるか否かを判断する判断部と、信号伝送経路に応じて異なる音声処理に切り替える処理切替部と、を備える。処理切替部は、信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であると判断部が判断した場合、音質向上機能を含まない音声処理に切り替えるよう音声処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によって受け付けた音響特性調整の調整結果を考慮しつつ、良好な音響特性の再生音を得ることができる音響特性調整技術を提供する。
【解決手段】複数個に分割された音域毎に、強調/低減の操作調整値を受け付ける調整操作受付部、分割された各音域について、その音域の操作調整値に基づいて算出される操作調整項と、その音域の操作調整値と全音域の操作調整値の平均値との差分に基づいて算出される平均差分項と、その音域の操作調整値と他の音域の操作調整値との差分それぞれに対して所定の基準音響特性から得られる差分係数を乗じた値の和に基づいて算出される基準音響特性項とから調整値を算出する音響特性調整部、を備えた音響特性調整装置。 (もっと読む)


【課題】音響に関する専門的知識がなくても、迅速かつ直感的に出力音声の音質調整を行うことが可能な「音質調整装置および音質調整方法」を提供する。
【解決手段】音声の出力中に、音源の種類を表したアイコン540、560、580を再生画面に重畳して表示し、何れかのアイコンの画面上の位置を上下方向に変更する操作を受け付ける。そして、出力中の音声について、操作されたアイコンに対応する音源の周波数帯域のレベルを、変更後の画面上のアイコンの位置に基づいて調整することにより、ユーザが、各音源がどの周波数帯域に対応しているかを全く意識することなく、音源が表示された分かりやすいアイコン540、560、580の操作によって調整対象の音源(周波数帯域)のレベルを直感的に調整できるようにするとともに、アイコンの操作結果に連動して、そのアイコンに対応した音源の周波数帯域のレベルが調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 音響信号処理装置が動作中の時でも音響特性を表示するモニタリングポイントを変更できること。
【解決手段】 デザイナ表示部2bに表示されている回路図上の任意のポート間の周波数特性(振幅・位相)を表示するトランスファ(Transfer)が用意されており、第1トランスファ(Transfer1)のスタートポイント1Sとエンドポイント1Eとのアイコンを表示させる。1Sをフォーカスして選択状態として、方向キーを操作すると、方向キーに応じた方向のポートにフォーカスされたスタートポイント1Sが移動する。第1トランスファはスタートポイント1Sとエンドポイント1E間の周波数特性を測定して表示する。このように、音響信号処理装置が動作中の時でもモニタリングポイントを変更して、周波数特性を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラからコントローラ側音量設定値を受信した際に、コントローラ側音量設定値の変化量に応じて、適切な音量値の変化値を算出すること。
【解決手段】 AVアンプは、コントローラ側音量設定値が変更された場合、コントローラから変更後のコントローラ側音量設定値を受信する受信手段と、コントローラによって制御可能な最大音量値を記憶する第1記憶手段と、変更前のコントローラ側音量設定値を記憶する第2記憶手段と、変更後のコントローラ側音量設定値と、変更前のコントローラ側音量設定値との差分値である第1差分値を算出する第1差分値算出手段と、コントローラによって制御可能な最大音量値と、現在の音量値との差分値である第2差分値を算出する第2差分値算出手段と、コントローラ側音量設定値の最大変化量に対する第1差分値の比率を前記第2差分値に乗算し、音量値の増加値を算出する増加値算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音質を損なうことなく騒音対策としての音量の抑制を行う。
【解決手段】車載オーディオ装置10は、再生器11により出力される音楽情報を複数の周波数帯域に分割すると共に、分割された周波数帯域毎のゲインを調整し、接続されるスピーカ2を駆動する出力制御部12と、可聴領域の音圧レベルに応じて分割された周波数帯域毎に出力制御部12により調整されるゲインの帯域別制御信号を生成する主制御部5とを含み構成される。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】コスト削減を可能とし、かつ、迫力ある音声出力を実現可能とするオーディオ装置を提供する。
【解決手段】入力される音声信号の高音域の振幅を減衰させることで相対的に低音域の振幅を増加させるバスブースト部42と、バスブースト部42による低音域の振幅の増加に連動して、当該低音域の振幅が増加された音声信号に対し、全帯域の振幅を増加させる第一のボリューム部43と、を備えるオーディオ装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


【課題】音響機器と、これを制御するPCとを接続したネットワークからなる音響システムにおいて、意図しないユーザの制御又はモニタを防ぐ。
【解決手段】アンプ1と、該アンプ1を制御するためリモート制御ソフトを実装したPC2がネットワーク接続される。PC2のメモリ21にはユーザのアカウント情報と、アンプ1に対するユーザの権限を規定したユーザロール情報35が記憶される。アンプ1のメモリ11には、ユーザのアカウントと、該アカウントに対応するユーザロールとからなるUserInfo情報45が記憶される。PC2からアンプ1に制御要求が送信されると、アンプ1では、該UserInfo情報45中に、制御要求を行ったユーザのアカウント情報33と一致するアカウントあり、且つ、該アカウントに対応するユーザロールにより制御権限が与えられていれば、制御要求を許可する。制御要求の許可を受けて、PC2はアンプ1を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】リモート制御するPCにおけるアンプのグループ分けの状態等の表示態様と同じものを、モニタする別のPCにおいても表示できるようにする。
【解決手段】アンプ1には装置ID41と、グループ情報44と、エリアID43が記憶される。PC2には、エリアID46と、バーチャル機器情報37と、装置ID38と、グループ情報36が含まれる。ツリー表示部50ではエリア内にバーチャル機器がグループ分けして表示される。PC2は、アンプ1とバーチャル機器をエリアIDと装置IDにより対応付ける(S49,S50)。対応付けたアンプをリモート制御するとき、バーチャル機器のグループ情報36とエリアID46をアンプ1に書き込む(S64)。そのアンプ1を別のPCでモニタするときは、バーチャル機器は、このアンプ1をリモート制御するPC2で表示されているのと同じエリアの同じグループに表示される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを再生して得られる音声信号に対し、より好ましい特性となるように周波数特性の調整を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】再生対象とされたコンテンツを再生して得られる音声信号の周波数特性を調整するイコライジング処理を行う再生装置において、前記コンテンツがリリース又は収録された時期を示す時期情報を取得する時期取得手段(ステップ74)を設け、時期取得手段により取得した時期情報に基づいて周波数特性の調整を行う(ステップ75)ようにする。時期取得手段は時期情報の取得を、再生対象とされたコンテンツのデータに付随する付加情報に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音質調整機能を作動させたときに入力された音声の波形歪みを抑制して音質の劣化を抑制することができる音質調整回路を提供する。
【解決手段】入力された音声の音質を調整する音質調整機能を有し、入力された音声を所定のゲインで後段の音声出力アンプIC15bに出力する音質調整IC15aにおいて、所定のゲインを小さくするゲイン調整機能を更に有し、トーンコントロール部31による音質調整機能が作動していないときには自動ゲイン調整部30によるゲイン調整機能が無効とされる一方で、音質調整機能が作動しているときにはゲイン調整機能が有効とされる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを複数の帯域用に個別に設置した音響システムにおいて、周波数特性を容易かつ短時間で設定できるようにする。
【解決手段】PCの制御により、高、中、及び低域のチャネルに現在設定されている周波数特性をモニタ画面のブロックB1に表示し、各スピーカの予め測定された周波数特性をブロックB2に表示する。また、現在設定されている3つのチャネルの特性を加算したシステム全体の特性をブロックB2に表示する。オペレータは、ブロックB2上の予め測定したスピーカの特性を参照し、該特性に近づけるようにブロックB1の操作子Cg、Ccut、Ccpを移動させる。操作子に移動によりチャネルのフィルタ及び利得調整手段の設定が変更されて特性が変化する。特性が変更される毎にそれぞれのチャネルに設定された特性が加算演算されブロックB2に表示される。オペレータは、ブロックB1及びB2を対比しつつ操作子を移動させ、特性の設定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】4つのスピーカから出力される音声の音像の歪みを少なくする。
【解決手段】4つのスピーカから出力される音声の周波数−振幅特性について、補正処理を実行する範囲として低周波数帯域内にch間差重視帯域を設け、1つの補正処理後のチャンネルの周波数−振幅特性に他のチャンネルの周波数−振幅特性を一致させるようにする。そして、補正処理に際しては、重み付けを設定するようにして、ch間差重視帯域内での周波数−振幅特性の差が優先的に小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】車室内に出力される音楽を予めシミュレーションした上で調整できるとともに、オーディオ装置の製造価格を低減させる「シミュレーション装置、シミュレーションシステム及びシミュレーションプログラム」を提供することを目的とする。
【解決手段】車両情報及び音楽情報の音質を調整する調整情報を入力する入力部1と、前記音楽情報と前記調整情報とから調整済みの音楽情報を生成する音楽情報生成部5と、前記調整済みの音楽情報と前記車両情報とから車室内に出力される音楽のシミュレーション情報を生成するシミュレーション情報生成部7と、前記シミュレーション情報を画像として表示する表示部11と、前記シミュレーション情報を音楽として再生する音楽再生部12と、前記調整済みの音楽情報を外部へ送信する送信部9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 30