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Fターム[5J045DA15]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 進行波型アンテナ (136) | 漏洩同軸ケーブル (56) | 連続開口スロット同軸ケーブル (8)

Fターム[5J045DA15]に分類される特許

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【課題】製造を煩雑化することなく、製造コストの上昇を抑えながら、LCXの近傍の通信エリアのみに電磁波を強く放射することができ、目的とする通信エリア外には電磁波を無駄に放射することがないLCX通信装置を提供する。
【解決手段】ほぼ平面状でほぼ円形の通信エリアとの間の電磁波の授受を行うLCX通信装置であって、中心導体と中心導体を被覆した絶縁体と絶縁体の外側を覆う外部導体とが同軸構造となされ外部導体に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部が形成され外部導体が外被で覆われた漏洩同軸ケーブルを備え、漏洩同軸ケーブルは、中心軸を通信エリアに対してほぼ垂直として配置されている。 (もっと読む)


【課題】MIMO用アンテナとして用いられる複数の漏洩伝送路の適切な敷設をより容易に行うことができるようにする。
【解決手段】結束漏洩同軸ケーブル100において、漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cのそれぞれの外部導体には、所定の大きさのスリットが所定の間隔で形成される。漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cは、相関が低減されるように、スリットの向きが互いに異なるように結束される。若しくは、漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cは、支持材によりλ/2ずつ離されて結束される。本発明は、例えば、結束漏洩伝送路、通信装置、および通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、移動体に設けられ、1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】例えば電子キーシステムの往路通信と復路通信とを、同じ帯域の周波数に設定することができる電子キーシステムのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】車両1には、車両1からの問い合せに対して電子キー2が応答してIDコードを送信し、このIDコードによりID照合を行うキー操作フリーシステム3が搭載される。車両1に漏洩同軸ケーブル17を配線し、この漏洩同軸ケーブル17を車両1の送信アンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル17は、UHF帯の電波を狭域で送信するため、車両1の近傍にのみ送信エリアを形成する。よって、車両周囲にUHF帯の電波が均一に送信され、LFアンテナを使用した場合と同等の送信エリアがUHF帯の電波で形成される。このため、キー操作フリーシステム3の往路通信と復路通信とで電波をUHF帯に統一することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】漏洩ケーブルの製造方法において、製造コストを低減することである。
【解決手段】電磁波を放射及び取り込みをするスロットを備える漏洩ケーブル30の製造方法は、第1外部導体基材12と第1絶縁基材14と内部導体16とを有する第1ケーブル基材10を成形する工程と、スロット20が設けられた第2外部導体基材22と第2絶縁基材24とを有する第2ケーブル基材11を成形する工程と、第1ケーブル基材10と第2ケーブル基材11とを重ね合わせ、第1絶縁基材14と第2絶縁基材24とで内部導体16を挟持して包み、絶縁体を形成する工程と、第1外部導体基材12と第2外部導体基材22とを絶縁体を包んで接続し、外部導体を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルの耐火性を向上させる。
【解決手段】漏洩孔7を外周側から塞ぐ状態で外被6と外部導体5との間に外被6より軟化温度の高い耐熱性樹脂層8を設け、耐熱性樹脂層8の内面と外部導体5の波形外面とを密着させるとともに、耐熱性樹脂層8の外面と外被6の内面とをそれぞれ密着させてある。望ましくは、耐熱性樹脂層8の内外面に接着層9a,9bを設け、耐熱樹脂層8の軟化温度 > 外被6の軟化温度 > 接着層の軟化温度にしてある。 (もっと読む)


【課題】所望エリアにおけるRFIDと交信可能なRFIDリーダ用アンテナを提供する。
【解決手段】内導体11と外導体12とで構成される伝送線路において、上面の導体に複数の電界放出用溝14を設け、該伝送線路の一端から励振する。溝14の近傍のみ電界が放出されるので、溝14近傍に配置されたRFIDとのみ交信することができる。また、アンテナ10を多数接続したり、溝14の数を増減したりして交信距離を変えることができ柔軟な構成を採用できる。RFIDリーダ用アンテナ10を、RFIDを取り付けた物品を保管する棚に取り付け、RFIDリーダを用いてRFIDと交信させることにより、棚に置かれた物品をリアルタイムで管理することができ、棚卸などの際に便利である。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上しつつ、コスト増加を抑制することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信周波数を変化させることにより、アンテナ110の指向性を変えるレーダ装置100であって、アンテナ110は、同一の導体111に、少なくとも1つのスロット115を形成してなるアンテナ部116が間aを隔てて複数形成されたスロットアレイアンテナ110であり、スロットアレイアンテナ110は、移動体10に取り付けられた棒状の支持部材130に巻き付けられて固定されている。 (もっと読む)


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