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Fターム[5J046AB19]の内容

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Fターム[5J046AB19]に分類される特許

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本発明により、移動車両から衛星と通信するためのアンテナが提供される。アンテナは、送信信号を発生するための送信器と、主および副反射器と、送信信号を副反射器に伝導するために送信器と関連付けられる導波管とを備える。副反射器は送信信号を主反射器の方向に転向させるように構成され、主反射器は、転向された送信信号をアンテナビームとして衛星の方向に発射するように構成される。また、移動車両から衛星と通信するためのアンテナ、送信信号を衛星に送信するための方法、および衛星から通信信号を受信するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの製作後においても、その指向性を簡単に変更することができ、しかも車外の路側機等との通信状態が最適化され、多様な車種に柔軟に対応できるETC(自動料金収受システム)用車載アンテナ及びアンテナの指向性設定方法を提供すること。
【解決手段】自動車のフロントガラス2にアンテナケース15が取り付けられ、該ケース15に収容され、誘電体基板、該基板の面に形成された膜状のグランド、及び該グランドの面積より小さなパッチ電極11cを有するパッチアンテナ11を備えたETC用車載アンテナである。フロントガラス2の近傍には、パッチアンテナ11の指向性を所望の方向に設定すべく、パッチ電極11cの中心を通り、且つ直交する中心軸AXからオフセットした位置に導電部材19が配設されている。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信する場合に、十分な効率を得ることができるとともに、着雪による信号減衰を回避する機能を具備した電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置50において、ルーネベルグレンズ1の半径をR、ルーネベルグレンズ1の中心からカバー部材5までの距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立しており、また、反射板2を、地面21に対して垂直に起立させた状態において、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に距離a離れた反射板2の任意の点Aを通り、地面21に水平な面における、任意の点Aとカバー部材5の本体部7との距離をRとし、かつ、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に、距離aよりも長い距離b離れた反射板2の任意の点Bを通り、地面21に水平な面における、任意の点Bとカバー部材5の本体部7との距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立する。 (もっと読む)


反射器を備えたアレイアンテナ(AR)には、i)選択された方向においてビーム(F1〜F5)を送信および/または受信するように構成および配置された、中心フィード(S1)を含む少なくとも2つのフィード(S1〜S5)のアレイ(RS)と、ii)選択された地域(Z1〜Z5)をカバーするように意図された選択された放射パターン(ビームを形成しかつメインローブを含む)を各フィード(S1〜S5)が送信するように、フィードのポートに適用される振幅/位相規則によって、フィードのそれぞれの振幅および位相を制御するための、および適切な増幅レベルを提供するための責任があるビーム形成手段と、iii)フィードによって送出された、および/またはフィードに向かうように意図されたビームを特に反射するための表面(SU)を設けられ、かつ各フィード(S1〜S5)によって送出されたビームを、そのエネルギを拡散することによって反射するために3次元的に成形された少なくとも1つ反射器(RC)であって、ビームが、選択された関連地域をカバーするように、また中心フィード(S1)に関連する放射パターンのメインローブが、選択された形状および大きさの、アンテナ(AR)の各有効受信可能地域(ZC1、ZC2)を完全に含む主要受信可能範囲(CP)を規定するように、また各非中心フィード(S2〜S5)に関連する放射パターンのメインローブが、主要受信可能範囲(CP)と少なくとも部分的に重なり合うようにする少なくとも1つ反射器(RC)と、が含まれる。
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【課題】半球状のルーネベルグレンズと電波反射板とを組み合わせて用いた電波レンズアンテナ装置の降雨時、降雪時の受信感度低下を抑制する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズ1と、このレンズよりも径大の電波反射板2と、アンテナ素子3と、アンテナ素子を保持する保持具4とからなり、前記電波反射板2を起立させて設置する電波レンズアンテナ装置において、ルーネベルグレンズ1に対する雨、雪、氷の付着や付着後の滞留を防ぐ第1カバー5と第2カバー6からなる氷雪水防止手段を設けた。 (もっと読む)


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