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Fターム[5J046MA06]の内容

Fターム[5J046MA06]に分類される特許

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【課題】 ベースプレートの上方のみにカウンタウエイトを設ける構成を廃して、重心をより下げ、カウンタウエイトの配置の自由度が高いアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベースプレート部と、このベースプレート部上に形成されたアンテナ部と、前記ベースプレート部の下方に配置され、前記ベースプレート部にぶら下がったカウンタウエイト部とを備え、前記ベースプレート部は、前記アンテナ部、及び、前記カウンタウエイト部を支持する第1のベースプレート部と、この第1のベースプレート部と連結された第2のベースプレート部とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】ビーム軸調節における作業効率を改善する。
【解決手段】 筐体と前記筐体に対する角度が変更可能に取り付けられたアンテナとを有するレーダ装置は、筐体が固定され状態で前記アンテナの傾き角度を検出するアンテナ角度検出部と、前記検出された傾き角度が所望の基準傾き角度になるように前記傾き角度を変化させる調節部とにより、ビーム軸の調節を行う。よって、車体の組み立て後であっても、レーダ装置外部からビーム軸の調節を指示する信号を入力することで、ビーム軸を調節できるので、作業効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】微小な傾斜角度に関しても傾斜センサで高精度に検出可能とするためのセンサ誤差補正装置及び方法、傾斜測定装置、並びにアンテナ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ誤差補正装置100は、傾斜センサ200を設置平面内で回転させる駆動部101と、傾斜センサ200の出力電圧が最大値又は最小値を示す回転角に対して90度ずれた回転角を算出する基準角度検出部102と、算出した回転角における出力電圧を基準値として傾斜センサ200の出力を補正する出力補正部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】1台のレーダ装置で各種用途に対応することを課題とする。
【解決手段】レーダ装置は、ビームを輻射するアンテナと、アンテナによって輻射されることで入射されたビームの進行方向を屈折して屈折後のビームを出射する誘電体レンズとを備える。誘電体レンズは、アンテナによってビームが輻射される方向にアンテナと所定の距離を挟んで設置される。また、レーダ装置は、アンテナと誘電体レンズとが搭載された車両について、車両の走行に関する情報を収集し、収集した情報に基づいて、アンテナと誘電体レンズとの間の距離を調整する。例えば、車両速度が所定の閾値よりも速い場合には、距離を焦点距離と同一にして、ビーム幅をシャープにする。一方、車両速度が所定の閾値よりも遅い場合には、距離を焦点距離よりも長くして、ビーム幅を広角にする。 (もっと読む)


【課題】従来の空間安定装置は、空間安定動作のドリフトによって移動局アンテナの視軸線がずれてしまうことを防止するために、前記ドリフトが極めて小さい高価なジャイロを使用する必要があった。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、画像処理手段8が、カメラ4の撮影画像4aから画像処理によりターゲット10を抽出し、前記撮影画像4a内における前記ターゲット10の移動量を検出することで空間安定動作のドリフト量を検出し、前記ドリフト量をキャンセルするための補正指令信号8aを回転駆動台2の駆動部5に入力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】交通状況に応じて車両用レーダセンサの送信および/または受信動作におけるセンサ感度を調整可能にする。
【解決手段】調整可能な送信および/または受信増幅器22、30と、送信および/または受信ゲインを調整するための調整装置34とを備えるレーダセンサにおいて、アナログ/デジタル変換器24を通過したデジタル受信信号を解析回路26において解析し、車両環境デジタル測定データを連続して評価して、目下の評価に従って調整装置34に作用する評価装置32を備えた。 (もっと読む)


【課題】高速で移動する移動体において基地局から電波を受信する場合でも、受信の失敗が少なく良好な受信状態を確保できる移動体用受信装置を提供する。
【解決手段】高速で移動する移動体2において基地局1から送信される信号を受信するための装置であって、基地局1からの電波を受信するアンテナ4と、アンテナ4を移動体2の移動方向aと反対方向bへ移動体2と同じ速度Vで直進移動させるアンテナ移動装置3とを備える。アンテナ4がb方向へ移動している間は、基地局1からみてアンテナ4は静止状態となり、受信感度が向上する。 そこで、アンテナ4がb方向へ移動する過程で受信した信号を、パソコン5などの外部機器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の衛星が近接している場合であっても、補足対象の衛星を容易かつ迅速に補足できるようにする。
【解決手段】 ビーコン受信機5は、周波数変換器4からのIF信号にもとづいて、受信信号の周波数偏差を求める。アンテナ制御装置6の記憶装置は、予め各衛星の位置情報と周波数偏差とを含むテーブルである衛星情報12を記憶する。アンテナ制御装置6は、ビーコン受信機5が求めた周波数偏差と衛星情報12の周波数偏差とが一致するか否かを判断する。周波数偏差が一致すると判断すると、アンテナ制御装置6は、ステップトラック方式を用いてアンテナ1を駆動させ、受信レベルが最大となる方向にアンテナ1を指向させる。周波数偏差が一致しないと判断すると、アンテナ制御装置6は、衛星情報12の位置情報にもとづいて、補足対象の衛星の方向を再計算する。 (もっと読む)


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