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Fターム[5J046PA05]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 輻射器の構成上の形状 (2,918) | 輻射器の形状 (2,571) | ブレード状 (7)

Fターム[5J046PA05]に分類される特許

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【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、互いに独立した複数の誘電体小片21の集合体にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定な偏波で形成された電波の効率の良い送受信を可能にし、かつ小型・薄型のアンテナを提供する。
【解決手段】特定の偏波成分を効率良く送受信できるアンテナ素子構造を2つ用いて、これらアンテナ素子構造の内、一方にのみ給電点を設ける構造を用いて、それぞれのアンテナ素子構造のサイズ調整、または給電点位置の調整、もしくは両方法を組み合わせた調整を用いて、簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定の偏波成分で形成された電波の送受信に優れたアンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】直交異方向放射特性を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】電磁波伝搬路であるスロットライン12に対応する位置の誘電体基板11を切り取り、比誘電率を変化させる切り込み部14を備える。これにより、直交異方向放射特性を有する平面アンテナ10を実現することができる。また、スロットライン72に対応する誘電体基板71の一部を切除せずに電磁波の伝搬方向に対してその誘電体基板71が徐々に小さくなるような突起部75を形成する。これにより、従来の平面アンテナと比してH面指向性が広角特性となり直交異方向放射特性が得られるとともに、スロットライン72での波動インピーダンス不整合によるアンテナ放射効率の劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体のどの面部を翳してもリーダライタ装置との間の非接触通信を可能とする。
【解決手段】 非接触ICカードの非接触ICアンテナ15を、第1のアンテナエレメント31と第2のアンテナエレメント32とが互いに直行するかたちの立体的な形状とし、第1のアンテナエレメント31を携帯電話機の筐体の、表示部5が設けられた面部と相対向する面部21bの短手方向に沿って設け、第2のアンテナエレメント32を筐体の左右いずれかの側面部に設けることで筐体内に立体配置する。リーダライタ装置に対して筐体の反表示部5側の面部(=背面部)を翳した場合には第1のアンテナエレメント31が機能し、筐体の表示部5が設けられた面部(=正面部)を翳した場合には第2のアンテナエレメント32が機能し、さらに筐体の側面部を翳した場合には第2のアンテナエレメント32が機能してリーダライタ装置との間の良好な非接触通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 目標特性として3−6GHzでリターンロス特性10dBを満足でき、かつ、デイスコーンアンテナを小型化したアンテナを提供する。
【解決手段】 グラウンド板とそれに垂直の方向に伸びる金属部とからなる広帯域アンテナにおいて、グラウンド板と絶縁されてその表面から間隔を置いて配置された上方が広がった三角形の2枚の金属板からなり、これらの2枚の基板は対向して平行に配置され、それらの2枚の金属板の下方の幅の狭い部分が接続されて、当該幅の狭い部分を接続する導体の給電点が外部回路と接続される。 (もっと読む)


【課題】 エレメント間の干渉による放射効率の低下をなくし、小型化を可能としかつ使用周波数帯切替スイッチによるロスをできるだけ少なくしたデュアルバンドアンテナ装置を得る。
【解決手段】 単一のアンテナエレメント1と、このエレメント1の両端である第一及び第二の給電部2,3に夫々接続され第一及び第二の使用周波数帯に対応した第一及び第二の整合回路4,5と、これら整合回路4,5を択一的に無線回路7に接続する単一のスイッチ6とを含み、スイッチ6により第一の整合回路4が選択されたとき第二の給電部3が略開放状態となり、第二の整合回路5が選択されたとき、第一の給電部2が略開放状態となるように、これら整合回路を構成する。これにより、単一エレメント及び単一スイッチを用いるのみで、デュアルバンド対応アンテナが実現でき、エレメント間の干渉による放射効率の劣化やスイッチロスの増大を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置全体としてコスト高になることがなく、また、アンテナ装置全体として機械的な強度を十分に確保しながらも、アンテナ性能を適切に確保する。
【解決手段】 車載アンテナ装置1は、プリント基板3がアンテナエレメント2のグランド板としてアンテナ性能を確保するのに必要な面積よりも小さい面積で構成され、金属板4がアンテナエレメント2のグランド板としてアンテナ性能を確保するのに必要な面積よりも大きい面積で構成されており、プリント基板3がアンテナエレメント2のグランド板として作用されるのではなく、プリント基板3よりも安価であると共に衝撃や振動に強い金属板4がアンテナエレメント2のグランド板として作用されるように構成されている。 (もっと読む)


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