説明

Fターム[5J046RA13]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | 雪害、着氷の防止 (13)

Fターム[5J046RA13]の下位に属するFターム

電熱によるもの (1)
振動によるもの (2)
回転、揺動によるもの
気体によるもの

Fターム[5J046RA13]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】レドームへの着雪が効率的に抑制できるようにする。
【解決手段】レドーム着雪抑制装置10Aは、上端部12Aが固定されたすだれ部14Aと、すだれ部14Aに重みを付加する重み付加部16Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波強度を低下させることなく、アンテナカバーの外面に付着した雪や氷を速やかに溶かすことができるアンテナ装置の提供。
【解決手段】アンテナ装置は、電波を放射するアンテナエレメントと、アンテナエレメントを保護するアンテナカバーとを備え、アンテナカバーは、合成樹脂製の赤外線吸収体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信する場合に、十分な効率を得ることができるとともに、着雪による信号減衰を回避する機能を具備した電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置50において、ルーネベルグレンズ1の半径をR、ルーネベルグレンズ1の中心からカバー部材5までの距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立しており、また、反射板2を、地面21に対して垂直に起立させた状態において、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に距離a離れた反射板2の任意の点Aを通り、地面21に水平な面における、任意の点Aとカバー部材5の本体部7との距離をRとし、かつ、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に、距離aよりも長い距離b離れた反射板2の任意の点Bを通り、地面21に水平な面における、任意の点Bとカバー部材5の本体部7との距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】調整コストを削減し、かつレドームに付着した汚れを高精度に検出することができるレーダ装置および汚れ判定方法を提供する。
【解決手段】電磁波を送信波として複数の異なる方向に送信するとともに、対象物からの反射波を受信するアンテナ8と、アンテナ8を保護するレドーム9と、送信波および反射波に基づいて、対象物までの距離を演算する信号処理手段とを備え、レドーム9は、アンテナ8に対して所定方向に設けられた金属製の反射部18を有し、信号処理手段は、レドーム9の汚れ付着を判定する汚れ判定手段を有し、汚れ判定手段は、所定方向の反射部18からの反射波の受信レベルと、所定方向以外からの反射波の受信レベルとの偏差を算出し、偏差に基づいてレドーム9の汚れ付着を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】半球状のルーネベルグレンズと電波反射板とを組み合わせて用いた電波レンズアンテナ装置の降雨時、降雪時の受信感度低下を抑制する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズ1と、このレンズよりも径大の電波反射板2と、アンテナ素子3と、アンテナ素子を保持する保持具4とからなり、前記電波反射板2を起立させて設置する電波レンズアンテナ装置において、ルーネベルグレンズ1に対する雨、雪、氷の付着や付着後の滞留を防ぐ第1カバー5と第2カバー6からなる氷雪水防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】積雪対策が施されたカバー付のアンテナを提供する。
【解決手段】反射器2や放射器8A,8B、導波器10A,10Bなどのアンテナ素子は、カバー12,14内に格納される。カバー12の上部内面には、低消費電力特性を有するフィルム状の融雪用ヒータ16が密接して固設される。融雪用ヒータ16は、カバー12がカバー14に組付けられたとき、反射器2の外側(反射面の裏面側)に位置するように配設される。すなわち、融雪用ヒータ16は、カバー12がカバー14に組付けられたとき、反射器2の平面部2BのZ軸方向上方に位置するように、カバー12の内面に固設される。 (もっと読む)


【課題】レドーム本体の外表面における水膜の形成を効果的に防止することができ、降雨時においても、良好な電波透過性を確保することができるレーダーアンテナ保護用のレドームを提供することを目的とする。
【解決手段】気象レーダー装置1は、気象状況を観測するための気象レーダーアンテナ2と、当該気象レーダーアンテナ2を雨風や積雪から保護するためのレドーム3を備えている。そして、気象レーダーアンテナ2は、レドーム本体4の内部に収納されている。
また、レドーム3は、レドーム本体4の上部の外表面4aにおいて、外表面4aから外方に向けて突設されたひさし部材8を備えており、レドーム3を上方から見た場合に、ひさし部材8の外側端部8aが、レドーム本体4の外郭線よりも外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】半球状のルーネベルグレンズと電波反射板とを組み合わせて用いた電波レンズアンテナ装置の降雨時、降雪時の受信感度低下を抑制する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズ1と、このレンズよりも径大の電波反射板2と、アンテナ素子3と、アンテナ素子を保持する保持具4とからなり、前記電波反射板2を起立させて設置する電波レンズアンテナ装置において、ルーネベルグレンズ1に対する雨、雪、氷の付着や付着後の滞留を防ぐ第1カバー5と第2カバー6からなる氷雪水防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】多面合成アンテナを構成するアンテナユニット間の隙間への着雪を防止し、着雪に伴う特性の劣化を確実に防止する。
【解決手段】隙間カバー41は、アンテナユニットの長さとほぼ同じ長さを有し、上下端部を内側方向に折り曲げ、その先端に形成した取付部40a、40bにユニット取付用のボルト穴43を設ける。隙間カバー41は、両側部がアンテナユニットの保護カバーの段差部に重なるように設定すると共に、内側中央の長手方向に沿って取付板44を接着する。取付板44は、細長の取付基部45に支持部46a、46bを設け、その先端部を隙間カバー41の内側中央に接着材により固定する。取付基部45には、中央部より外側に突出するように取付ガイド48を形成する。取付板44は、装着時にアンテナユニットの折曲げ部の間に取付基部45を位置させ、ボルトにより折曲げ部に取付ける。 (もっと読む)


アンテナ装置において、アンテナ給電基板(1)が導体構造を用いてフィールド結合を介してプレーナ型のアンテナ放射エレメント(2)と接続されている。アンテナ放射エレメント(2)のために、アンテナ給電基板(1)に固定されている受容部(3)が設けられている。受容部(3)自体、またはこの受容部(3)と形状結合的に接続されるケーシング部(5)はアンテナ給電基板(1)のHF遮蔽のために使用される。受容部(3)および/またはケーシング部(5)はプレーナ型のアンテナ放射エレメント(1)から放射方向において導波を実現するように構造化されている。
(もっと読む)


1 - 10 / 10