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Fターム[5J050CC02]の内容

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交流二線式スイッチ (6)
商用電源を超える高圧制御用

Fターム[5J050CC02]に分類される特許

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【課題】磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチを構成する可飽和リアクトルにおいて、負荷に印加するパルスに必要な電圧時間積を満たし、印加するパルスの立上り時間を短くするというインダクタンス条件を満たし、かつコアの断面積を小さくして可飽和リアクトルを小型化する。
【解決手段】磁気パルス圧縮回路の電圧分圧の可飽和リアクトルの飽和前のインダクタンスの設定において、可飽和リアクトルのインダクタンスとリセット回路のチョークコイルの等価インダクタンスとの合成インダクタンスが、磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチに要する飽和前のインダクタンスより十分小さく設定することによって、電圧分圧の可飽和リアクトルのインダクタンスのみによって設定した場合よりも、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルを、小さくすることができ、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルのインダクタンスを小さな値に設定することによって、可飽和リアクトルの断面積を小さくしてサイズを小型化する。 (もっと読む)


【課題】抵抗での消費電力を小さくして発熱を極力少なくする。
【解決手段】電源部PWのプラス側は、第1電流制限抵抗R1と第2電流制限抵抗R2のそれぞれの一端に接続され、電源部PWのコモン側は接点回路CCを介してフォトカプラPH1のコモン側に接続する。前記第1電流制限抵抗R1の他端は、フォトカプラPH1のプラス入力端に接続される。また、前記第2電流制限抵抗R2の他端は、スイッチSWを介して接点回路CCとフォトカプラPH1のコモン側に接続する。スイッチSWは、定期的に「オン」・「オフ」制御して「オン」の時間を短く、「オフ」の時間を長く制御する。第1電流制限抵抗R1としては、フォトカプラPH1が動作可能な小電流となるような抵抗値に設定する。一方、第2電流制限抵抗R2は、第1電流制限抵抗R1よりは低い抵抗値のものを使用して電流が多く流れるように設定する。
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【課題】導通時の損失が低減されたMOSFETを用いた整流装置で、2端子のダイオードとの置き換えが容易であると共に、MOSFETのオン時に連続して駆動電圧を生成してMOSFETのオン動作が継続できる構造を提供する。
【解決手段】寄生ダイオードを内蔵したMOSFETS1のソース・ドレイン間の導通電圧を所定の電圧まで昇圧する昇圧回路2と、昇圧回路2の出力電圧で動作するゲート制御回路1を備え、昇圧回路2の出力電圧は電源切替回路3により昇圧回路2の電源電圧として供給される。MOSFETS1はドレイン電極を電位基準として回路構成し、昇圧回路2は、ドレイン電極を電位基準とした正のソース・ドレイン電圧を昇圧し、MOSFETS1のドレイン・ゲート間に正の駆動電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】発光タイミングを自由に制御可能な交流式発光ダイオードの多相電圧駆動装置を提供する。
【解決手段】多相電圧で交流式発光ダイオード(AC_LED)を駆動し、かかる電圧の位相や周波数を変更することにより、AC_LEDの異なる発光のタイミングを制御することができる。異なる色のAC_LEDを合わせて用いる場合、多様な光の色を混合することができる。 (もっと読む)


【課題】外乱光が同種類の多光軸光電センサが放つ光であることを判定すると共に、この同種類の多光軸光電センサが放つ光によって誤動作することを防止することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】投光素子と対をなして光軸Lを構成する受光素子について、投光素子の発光期間の直前t5及び直後の少なくともいずれか一方の検査期間おいて、受光信号を検出することに基づき各光軸L毎に外乱光の有無を検出する外乱光検出手段と、外乱光検出手段により外乱光(a1)が検出されると、外乱光検出光軸L2の次の光軸L3における投光素子の発光を行わずに、外乱光検出光軸L2における受光素子が再度受光する受光リトライ動作を行い、受光リトライ動作の際に検査期間において外乱光が検出された光軸を構成する受光素子の受光信号が検出されたか否かに基づき外乱光の種別を判定する外乱光種別判定手段と、外乱光種別判定手段により受光信号が検出された場合には次回のスキャン周期を変更する周期調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常個所の特定を容易に行うことのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】長尺体をなす第1ケース(10a,10b,10c)内に着脱可能に収容され、1以上の投光素子32を有する複数の投光ユニット(30,31)と、同じく長尺体をなす第2ケース(20a,20b,20c)内に着脱可能に収容され、投光素子32に対向配置される受光素子42を有する複数の受光ユニット(40,41)とを備え、投光素子32と受光素子42とで形成される光軸Lの入光/遮光を検出して該検出状態に応じた検出信号D1を出力する多光軸光電センサにおいて、光軸Lの入光/遮光の検出動作に支障をきたす異常が、各ユニット30,31,40,41の少なくとも何れかのユニットにて生じたことを検出する異常検出手段(34,45)と、該異常検出手段(34,45)により異常が検出されたユニットを特定可能に報知する異常報知手段(43)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固定抵抗を使用しない回路構成で、単一信号または合成信号を出力する電力分配器の回路規模を小さくし、また単一信号出力モードでの損失を少なくすることである。
【解決手段】 単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとを順方向バイアスまたは逆方向バイアスして、単一信号または合成信号を出力する。
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【課題】光結合型PNPNスイッチを用いた半導体リレー装置において、光結合型PNPNスイッチのターンオン時の光感度を良くすると共に、ターンオフ時のノイズ耐量の低下を防止する。
【解決手段】入力信号S1により光信号L1を発生するLED2aと、この光信号L1により交流をスイッチングする光スイッチ3と、光スイッチ3をオンするための電圧を発生させるインピーダンス回路4とを備えた半導体リレー装置1aにおいて、インピーダンス回路4を抵抗とディプレッション型MOSFET5の並列回路で構成し、入力信号の無い場合は、MOSFET5を短絡状態とし、入力信号が入力された場合は、LED2aの光信号L2を受けた受光素子7により、MOSFET5をオフ乃至高抵抗状態とし、光スイッチ3のターンオン時の光感度の向上と、ターンオフ時のノイズ耐量の低下防止を両立させる。 (もっと読む)


【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


制御ユニットを介して、電力ネットワークから、負荷に電圧を加えるためのシステムおよび方法を提供すること。前記システムは、それぞれが、接続要素10に電気的に結合されたそれぞれの隣接する負荷の電圧を遮断したり該負荷に電圧を加えたりして電源スイッチ11を開閉状態に導くために、それぞれの電源スイッチ11に動作可能に接続された処理ユニット12を含む接続要素10と、負荷に電圧を加えるために電力ネットワーク2に接続され、接続要素10と制御ユニット3の共用である加電圧手段を画成する1対の電気導線21と、電力ネットワーク2から電気的に絶縁されておらず、処理ユニット12と制御ユニット3の共用であり、制御ユニット3が処理ユニット12を介して、コーディングされた電気信号によって各それぞれの電源スイッチ11の開閉を指示することができるようにするために処理ユニット12および制御ユニット3を接続する信号導線22とを備える。
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