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Fターム[5J055FX39]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 1つの検出回路から2以上出力するもの (5)

Fターム[5J055FX39]に分類される特許

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【課題】PWM制御の電圧パルスの立上がり/立下がりでの大電流変化の繰返しによるノイズが発生せず、負荷の立上がりへの違和感が生じない車両用電源装置の提供。
【解決手段】制御部4は、複数の電気負荷1L〜NLが同時的にオン指示されたときは、電気負荷1L〜NLへの各電圧パルスを同時的に立上げ、それぞれへの各PWM制御を開始する迄、立上げた電圧をそれぞれ維持する出力手段(4)と、電気負荷1L〜NL内での電圧パルスへのPWM制御を開始する順番を定める決定手段(4)とを備え、出力手段(4)が電圧パルスを同時的に立上げた後は、決定手段(4)が定めた順番に従って、先順の電気負荷(N−1)Lの電圧パルスの立下がりで、次順の電気負荷NLの電圧パルスへのPWM制御を開始し、PWM制御を開始した後は、先順の電気負荷(N−1)Lの電圧パルスの立下がりで、次順の電気負荷NLの電圧パルスを立上げる構成である。 (もっと読む)


【課題】信号遅延や不十分なノイズ除去の問題点の解決やコストを低減できる絶縁通信回路を提供する。
【解決手段】第1及び第2回路を有する第1絶縁回路62#11と、第3及び第4回路を有する第2絶縁回路62#12と、第1グランドに接続され、外部制御装置からの通信信号及びクロック信号に基づき、第1回路に信号を伝達する通信インターフェイスと、第2グランドに接続され、第1回路の出力に基づく第2回路の出力から通信信号を検出する二次側信号検出回路108#1,110#1と、第3及び第4回路間のコモンモード電流を検出する一次側ノイズ検出回路R2と、第2グランドに接続され、コモンモード電流に基づく第4回路の出力からコモンモードノイズを検出し信号を出力する二次側ノイズ検出回路108#2,110#2と、遅延時間調整回路112#1,112#2と、調整された通信信号をラッチする信号ラッチ回路116を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力回路に接続された短絡検出回路を用いて短絡検出を行い、従来の不要な電圧降下を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による出力回路短絡保護回路は、駆動制御回路(15)へ出力駆動信号(6)が入力されると、短絡検出用駆動回路(11)が駆動され、短絡検出回路(14)からの検出信号(14a)により出力回路(4)の短絡有無を検出した後に出力駆動回路(10)を駆動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 周期的か否かに係わらず立ち上がり及び立下りを繰返す信号に起因した不要電波の放出を低減させることのできる信号制御回路を提供することである。
【解決手段】 信号処理回路11から出力されるべき立ち上がり及び立ち下がりが繰返される信号を制御する信号制御回路であって、あるパターンを表すパターン情報を発生するパターン発生手段20と、信号処理回路11から出力されるべき信号の立ち上がり時間及び立下り時間の少なくとも一方を前記パターン情報にて表されるパターンに従って変化させる信号波形調整手段(Q1、Q2、Q3、Q6)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子のコレクタ電流の立ち上がりおよび立下り時における電流変化の傾きを変化できないため、ノイズ発生およびスイッチング損失を最適に設定できない。
【解決手段】 半導体スイッチング素子と、入力信号に基づきこの半導体スイッチング素子の駆動制御を行う駆動制御手段(9)とからなる半導体装置において、前記駆動制御手段(9)に、駆動能力の異なる複数個の駆動デバイス(T1〜T6)を備え、その駆動デバイスの中からいずれか1つ、もしくは複数個を選択して用いることにより、半導体スイッチング素子の動作特性を補正する特性補正手段(10)を備える。 (もっと読む)


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