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Fターム[5J064BA04]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 差分変、復調 (1,020) | DPCM (388)

Fターム[5J064BA04]に分類される特許

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【課題】符号化データの並列化された復号処理を高速化する。
【解決手段】連続するN個(Nは複数)の可変長符号化された符号化データをそれぞれ累積するN個の累積部と、前記符号化データを前記N個の累積部のいずれかに、当該N個の累積部における前記符号化データの累積符号長の差が小さくなるように振り分ける振分部とにより復号処理ごとの符号化データ数および符号長を略均等化できる。そして、前記N個の累積部に累積された前記符号化データをそれぞれ並列して復号するN個の復号部と、前記N個の復号部によりそれぞれ復号されたN個の復号データを前記振分部による振分けに従ってもとの順序に並べ替える並替部とにより、符号化データの並列化された復号処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に圧縮すること。
【解決手段】圧縮装置100は、ログデータを取得し、時刻情報を抽出する。圧縮装置100は、時刻情報を所定のデータ幅毎に分割することで、複数のバイト群を生成する。圧縮装置100は、バイト群毎に前後の値を比較して、差分値を算出することで差分値情報140aを生成する。圧縮装置100は、差分値情報140aを、例えば、LZ77方式によって圧縮することで、圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ転送量を削減することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、画像を保持する第1の画像メモリと、送信済みの画像を保持する第2の画像メモリとを有する。また、情報処理装置は、第1の画像メモリの保持される画像を端末装置へ送信する第1の画像送信部と、前記画像を基準画像と差分画像とを組み合わせて送信する第2の画像送信部を有する。この第2の画像送信部は、第1の画像送信部から第2の画像送信部に送信を切り換える際に、第2の画像メモリに保持された画像を基準画像に設定し、基準画像を基に、第1の画像メモリに保持された画像から差分画像を生成する。そして、第2の画像送信部は、基準画像を端末装置に送信済みの画像から取得する信号と共に差分画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】
伸長後の画像の品質劣化を抑制しつつ、かつ少ないデータ量の圧縮データを生成することができるデータ圧縮方法、及びデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
第1圧縮部は、第1圧縮パラメータに基づいて、第1測定データを圧縮して第1圧縮データを生成する。第2圧縮部は、第1圧縮パラメータとは異なる第2圧縮パラメータに基づいて、第2測定データを圧縮して第2圧縮データを生成する。統合部は、第1圧縮データと第2圧縮データとを統合し、データストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】ランモードを実行することによる符号量の増加を防ぎ、復号すべき符号化データの符号量を低減する。
【解決手段】動画像復号装置1は、復号前のTT情報TTIに含まれる係数符号化データC10を逆順のジグザグスキャンにより復号してから逆スキャンする復号処理により係数行列MX10を再現する動画像復号装置1において、{run,level}の組を復号するランモードを実行するランモード処理部322と、係数の値を1つずつ復号するレベルモードを実行するレベルモード処理部323と、上記復号処理において、上記ランモードを実行してから上記レベルモードを実行するか、上記ランモードの実行を省略して上記レベルモードを実行するかを制御する条件判定部321とを備える (もっと読む)


【課題】縞模様のような一定パターンの複数の画素からなる画像データがパケットをまたぐような期間続いた場合でも、復号値が縞模様を表す一定パターンとなるような符号化を行う。
【解決手段】予測符号化回路100は、減算器101にパケットの先頭を示す画素データが入力され、かつ、一致検出部110からの一致検出信号が論理値「0」であるときは、先頭データをセレクタ116及び117を通して量子化することなくそのまま外部へ出力する。ここで、縞模様のような一定パターンの複数の画素からなる画像データがパケットをまたぐような期間続いた場合、一致検出部110は論理値「1」の検出信号を出力してレジスタ116を端子1の入力を選択するように切り替え、レジスタ108に保持されている直前のパケットの復号値をレジスタ116及び117を通して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】分散が大きいデータを含む多様な分布のデータや、時間的に非定常なデータに適用可能な、圧縮率の高い可逆圧縮を行う。
【解決手段】符号化対象値予測部110は、時系列の入力値で構成された入力データ101から時刻ごとの入力値と予測値との残差を算出する。符号化パラメータ選択部190は、算出された残差に対して、固定長符号を用いる下位ビット長と残りの上位ビットに用いる可変長符号の種別との組み合わせを示す複数の符号化パラメータのうち、当該残差より過去の残差を符号化した場合に当該過去の残差の符号長が最も短くなる組み合わせを示すものを時刻ごとに選択する。残差符号化部140は、時刻ごとに算出された残差を、時刻ごとに選択された符号化パラメータに従って符号化して当該残差の符号語を算出し、算出した符号語を連結した残差符号列データ102を出力する。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差をより低減することができる符号化復号化システム、符号化装置、復号化装置、符号化復号化方法、符号化プログラム及び復号化プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる符号化復号化システムは、入力値に対して、特定の量子化幅で符号化を行って符号化値を生成して送信する符号化装置と、符号化装置から送信された符号化値を復号化して入力値を生成する復号化装置とを備える。符号化装置は、第1の入力値の次に入力される第2の入力値までを積分した第2の積分値と、第1の入力値までを積分した第1の積分値との積分差分値を算出するとともに、第2の入力値と第1の入力値との入力差分値を算出する差分算出手段と、積分差分値及び入力差分値に基づいて、積分差分値及び入力差分値のうち、差分値を符号化した場合における量子化誤差がより小さくなる差分値を判定し、判定した差分値を符号化する符号化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高い圧縮率での符号化と、短い処理時間での復号化による高画質な画像復元を両立することのできる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 圧縮モード決定手段3は、端子21から入力される対象画素データと所定方法で算定された予測データとに基づいて、圧縮モードをDPCMかPCMの一方に決定する。DPCMの場合、DPCM圧縮手段5が、対象画素データと予測データの差分値を予め定められたDPCM符号長のDPCM符号データに圧縮する。PCMの場合、PCM圧縮手段7が、PCM符号長決定手段9で決定したPCM符号長のPCM符号データに圧縮する。PCM符号長決定手段9は、複数の画素のうちの所定の画素群単位で、符号化後の符号長の合計値が許容値以下となるように、対象画素データ毎にPCM符号長を算定する。タグ・符号出力手段13は、符号データに圧縮モードがDPCMかPCMかを示すタグを付して出力する。 (もっと読む)


【課題】転送効率が高いデータ圧縮・復元装置を提供する。
【解決手段】データコーディング及びエントロピコーディングは相互連関性をもって行われ、グルーピングは、コーディング効率を増大させるのに用いられる。インデックス情報とデータを獲得する段階と、インデックス情報をエントロピデコーディングする段階とを含む。エントロピデコーディングされたインデックス情報に該当するエントロピテーブルを識別する段階と、エントロピテーブルを用いてデータをエントロピデコーディングする段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】圧縮速度または復元速度を大きく低下させることなく、デジタル装置のメモリを効率よく使用するデータ圧縮装置および方法を提供する。
【解決手段】データ圧縮装置が、探索範囲内のドメインブロックを探索し、探索されたドメインブロックとレンジブロックのデータを比較して差異値を発生し、差異値によるコストを生成する探索器と、探索器で選択されたコストのドメインブロックとの距離情報およびコスト情報をレンジブロックの圧縮データにコーディングするコーダーとから構成され、レンジブロックは圧縮対象データのブロックであり、ドメインブロックはレンジブロックとの比較対象データのブロックである。 (もっと読む)


【課題】高速に圧縮を行うことができるデータ圧縮装置およびこの圧縮データを高速に復元できるデータ復元装置を実現すること。
【解決手段】 予め定められたN(Nは自然数)ビット数で表される数値である1画素分の画素値の連続からなる画像データに可逆圧縮処理を施すデータ圧縮装置において、前記画像データを構成する画素値のうち予め定められた位置の画素における1画素分の画素値を記憶する記憶手段と、前記画像データを構成する画素値について、隣接する画素値との差分を算出する差分算出手段と、前記画素値の差分を前記記憶手段に記憶する差分管理手段と、前記記憶手段に記憶される予め定められた位置の画素における1画素分の画素値および前記画素値の差分に基づき圧縮データを生成する圧縮手段を、備えたことを特徴とするデータ圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】マクロブロックのデータを正方向及び逆方向コードしながらドメインブロックを探索して、メモリを備えて圧縮率を向上させることができる方法を提供する。
【解決手段】探索範囲内のドメインブロックを探索し、探索されたドメインブロックとレンジブロックのデータを比較して差異値を発生し、コストテーブルで差異値によるコストを生成する探索器と、探索器から選択されたコストのドメインブロックとの距離及び差異情報を、レンジブロックの圧縮データにコードするコーダとからなる圧縮器、及び圧縮データで距離及び差異フラグを検出するフラグ検出器と、検出された距離フラグに応じる距離値を確認してドメインブロックを選択し、コストに対応する差異値を計算した後、差異値を選択されたドメインブロックのデータと演算し、前記レンジブロックを復元するデコーダとからなる圧縮解除器、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の画質低下を抑制しつつデーターを圧縮して伝送することが可能な再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】取得した複数ビットのデーターをケーブルを通じて複数画素により構成されたディスプレイに送信する送信回路と、前記データーを受信して同ディスプレイに供給する受信回路とを有する表示装置において、送信回路は、連続して配置される複数画素に供給されるデーターの内、1つのデーターを基準データーとし、他のデーターのデーター量を圧縮する圧縮化手段と、基準データーの複数ビットを圧縮された各データーに配分するようビット数を組み替えて、ケーブルに送信させる配列組替手段と、を有し、受信回路は、圧縮された各データーに配分された基準データーの複数ビットを、同基準データーに再配分する第1復元手段と、圧縮された各データーのデーター量を復元する第2復元手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、現在のブロックを符号化する方法に関し、この方法は以下の、現在のブロックから予測ブロックを決定するステップ(30、32、34)と、現在のブロックから予測ブロックを抽出することによって残余ブロックを決定するステップ(36)と、残余ブロックを符号化するステップ(38)とを含み、この方法は、現在のブロックからの予測ブロックが以下のステップ、動きデータおよび前に符号化及び復元された少なくとも1つの参照画像から最初の予測ブロックを決定するステップ(30)と、前に符号化及び復元された現在のブロックの隣接ブロックの画像データ、および最初の予測ブロックのデータを含むデータYcpのベクトルに原子分解法を適用するステップ(32)と、分解されたベクトルから現在のブロックに対応するデータを抽出するステップ(34)であって、抽出したデータが予測ブロックを形成するステップ(34)とにしたがって決定されることを特徴とする。
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