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Fターム[5J064BB01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 主要(機能)構成 (1,931) | 差分入・出力部 (256)

Fターム[5J064BB01]に分類される特許

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【課題】文章などで使用している文字列全体のビット数の削減を図り、全体として使用するデータの容量を圧縮する。
【解決手段】文字コード列を含む文字列データを圧縮するための文字列データ圧縮装置であって、或る文字コードを、該或る文字コードにより表される数値から基準となる文字コードにより表される数値を差し引くことにより得られる差分に対応したビット列である文字ビット列に変換する文字コード圧縮処理部と、隣接する文字ビット列の区切りを認識するための区切りビット列を生成する区切り情報生成処理部と、前記文字ビット列の並びと前記区切りビット列の並びとを結合する情報結合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流成分予測における予測精度の一層の向上を図る。
【解決手段】低周波交流成分予測部31は、交流成分予測によって対象ブロックの低周波交流成分を予測し、高周波交流成分予測部32は、重み付け予測によって対象ブロックの高周波交流成分を予測する。予測処理部33は、低周波交流成分および高周波交流成分を加算することによって、対象ブロックの交流成分の予測値を算出する。交流成分復元部35は、交流成分の予測値と、原画像との残差成分とを加算することによって、対象ブロックの交流成分の復元値を算出する。高周波交流成分算出部38は、交流成分の復元値と、低周波交流成分との差分に基づいて、次回以降の処理で処理済ブロックの情報として用いられる高周波交流成分を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の面内予測では、予測方向に沿う画素値の変化をとらえることができず、予測効率向上の妨げとなっている。
【解決手段】面内予測部301は、画像の面内予測信号を生成する。減算部302は、画像の原信号と前記面内予測信号の差分から第1の残差信号を算出する。残差近似信号作成部306は、第1の残差信号の直流成分をもとに第1の残差信号を線形近似することにより、残差近似信号を作成する。減算部307は、第1の残差信号と残差近似信号の差分から第2の残差信号を算出する。直交変換係数統合部310は、第1の残差信号の直流成分と第2の残差信号を合成して第3の残差信号を生成する。可変長符号化部316は、第3の残差信号を可変長符号化する。 (もっと読む)


【課題】低遅延画像伝送を実現しつつ、伝送エラーによる再生画像の破綻を抑制する。
【解決手段】画面内符号化と画面間符号化を用いて、一連の画像を符号化する際に、画像の一部を強制的に画面内符号化(IntraMB)にするリフレッシュエリアを使用する。リフレッシュエリア内のIntraMBは、リフレッシュエリア内の画像のみで予測できる予測モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】圧縮し、解凍して用いることで画像処理用データの容量を減らし、従来と同等のサンプリングを実現する。
【解決手段】画像変形部7からラスター画像生成部5が画像バッファ部4から読み取るアドレスを決定する基となる、X座標データ、Y座標データを垂直同期信号および水平同期信号と同期させて出力する際に、ルックアップテーブル8に記録されているデータを読み込み、読み込んだ頂点データに対して線形補間を行う。これにより、画像バッファ部4のセンサ画像と、出力画像との対応関係を画素レベルで決定する。これに用いるルックアップテーブル8の頂点データにおいて、頂点データの水平方向の差分値と、垂直方向の差分値をそれぞれ算出し、差分をとることで圧縮したルックアップデータを記憶する。これを解凍して用いることで、同じデータ容量でも従来よりも間隔の狭いサンプリングを実現し、画像の見た目を向上できる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のフレームを標本化する場合に、入力信号の性質に応じた不等間隔で標本化を行う技術を提供する。
【解決手段】適応標本化装置1Aは、フレーム記憶手段10と、フレームに対して、標本点数を減らした複数の異なる標本化間隔で標本化して縮小信号とし、この縮小信号群を出力する階層化信号縮小手段20と、この各縮小信号を入力信号と同じ標本化間隔に戻して、フレームとの誤差をブロックごとに定量化し誤差信号として出力する階層化誤差演算手段30と、フレームの各ブロックに対して適用する標本化間隔の割り当て方である標本化パターンを複数記憶する標本化パターンデータベース50と、各誤差信号と、標本化パターンとに基づき、誤差を最適化する標本化パターンを探索する最適化手段70と、この最適化手段が求めた標本化パターンに基づき、入力信号のフレームを標本化し、出力信号として出力する標本選択配置手段80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 メモリI/Fや液晶I/Fなどのデバイス間のデータ伝送において信号線のデータ遷移数を減らし、それによって省電力化及び低EMI化を実現できるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 データ伝送システムにおいて、グラフィックスデータが更新されたときにデータ送信装置とデータ受信装置のそれぞれで特徴点を抽出し、以降のグラフィックスデータが更新されないときは、データ送信装置は更新時に抽出した特徴点については差分データでなく、特徴点のインデクスを符号化して送信する。データ受信装置おいても同様に更新時に抽出した特徴点においては差分データでなく、特徴点のインデクスを復号化する。 (もっと読む)


【課題】市況データを比較的簡素な演算処理で高速に圧縮する。
【解決手段】市況データから売気配1値段〜5値段を抽出し、この圧縮グループに属するデータの数を示す可変長のビット列を生成し、その先頭にビット幅を定義する固定長のビット列を付加してデータ数表現用のビット列を生成し、売気配1値段を基準値とし、これを可変長のビット列で表現したものの先頭に、そのビット幅を定義する固定長のビット列を付加して基準値表現用のビット列を生成し、売気配2の値段を基準値との差分のビット列に置き換え、売気配3の値段を売気配2値段との差分のビット列に置き換え、売気配4の値段を売気配3値段との差分のビット列に置き換え、売気配5の値段を売気配4値段との差分のビット列に置き換え、基準値以外のビット列を接続し、その先頭に各ビット列のビット幅を定義する固定長のビット列を付加して後続データ表現用のビット列を生成し、各ビット列を接続して圧縮データを生成する市況データ圧縮システム10。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮技術には、例えばノードを偏角で表す際の変換処理の負荷が高いために、装置側に高い演算処理能力が要求されるなどの課題がある。また差分を利用したデータ圧縮には、例えば、上記例のように数値データ同士の値が近似していれば圧縮効率を高く維持できるが、値が大きく異なるデータ同士の場合、逆にデータ量が多くなってしまう可能性があるなどの課題がある。また、それを回避するためにデータ量を削減できるか否かの判断処理を行うと、結局処理時間がかかってしまうことになる。
【解決手段】上の課題を解決するために、本発明は、主に隣接点で構成されることが多く上位桁の数字が近似している地図上の座標組を受付け、その座標組に関して差分を演算しデータ量を圧縮する機能を備える座標圧縮装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
伝送媒体上を伝送するデータのトグル量が少なくする。
【解決手段】
予測器(14)は、データ入力端子(12)に先に入力した2値データ信号から、現在の入力値に対する予測値を算出する。減算器(16)は、データ入力端子(12)からの現在の2値データ信号から予測値を減算する。符号化テーブル(18)は、減算器(16)からの差分値を、0に近いほど2進値”1”となるビット数が少ない符号に変換する。排他的論理和(XOR)回路(20)は、符号化テーブル(18)の出力符号と、フリップフロップ回路(22)の出力(XOR回路(20)の直前の出力符号)との間の排他的論理和を計算し、計算結果が伝送データとしてデータバス(30)に出力される。 (もっと読む)


【課題】画面フレームのうち低い画質で送信された部分の画質を改善させることを可能とする画面データ送信方法を提供する。
【解決手段】 第1の画面フレームに含まれる複数のブロックの各々について、前記第1の画面フレームよりも前の第2の画面フレームに含まれ、対応する位置にあるブロックと所定量を超える差分があるか否かを検出する差分検出ステップと、前記差分検出ステップの検出結果が肯定的であるブロックのデータを圧縮符号化して送信する第1の送信ステップと、前記第1の送信ステップに送信された符号の前記第1の画面フレームあたりの総量が所定のしきい値未満であるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップによる判断結果が肯定的である場合に、前記第1の送信ステップによりデータが圧縮符号化されたブロック以外のブロックのうちの全て又は一部のブロックのデータを圧縮符号化して送信する第2の送信ステップと、を備える。 (もっと読む)


遷移音声フレームの低ビットレート符号化のためのシステム、方法、および装置を開示する。
(もっと読む)


【課題】汎用性が高く、レイテンシの増加を抑制するDEMシステムを提供する。
【解決手段】スイッチ制御信号に基づいてデジタル信号に対応する第1のサーモメータコードをスクランブルし、第2のサーモメータコードを出力するスイッチ回路31と、前記第2のサーモメータコードをラッチして出力するラッチ回路33と、前記デジタル信号又は前記ラッチ回路の出力信号を用いて前記スイッチ制御信号を生成し出力するスイッチ制御信号発生回路32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアの更新に関して処理能力の低い組み込み機器上で高速にプログラムの圧縮を行う。
【解決手段】差分データ入力部220は、新版データを圧縮するとともに新版データを圧縮するときに新版データの圧縮の規則を示す圧縮状態情報を作成する開発環境のコンピュータから差分データと圧縮規則情報とが入力される。データ展開部230は、NAND型フラッシュメモリ260に格納されている圧縮された旧版データ270を読み込んでRAM210に展開する。差分適用部240は、展開された旧版データ270に差分データ入力部220に入力された差分データを適用することにより新版データ(新展開データ212)を作成する。組込側圧縮部250は、差分適用部240により作成された新版データを差分データ入力部220に入力された圧縮状態情報に基づいて圧縮して圧縮後の新版データをNAND型フラッシュメモリ260に格納する。 (もっと読む)


【課題】演算量の少ないハフマン復号化装置およびハフマン復号化方法を提供する。
【解決手段】入力された符号語から所定の語長分のビット列を読み出すビット列読出部2と、ハフマンテーブルにおける同一語長の符号語を一つのブロックとみなし、ビット列とビット列の語長が属するブロック内の最大符号語である比較符号語との大小関係を比較する比較部5と、比較部5の比較結果に基づき、ビット列とビット列が属するブロック内の最小符号語との差分値を算出する差分計算部8と、最小符号語のアドレスをハフマンテーブルから読出し、当該アドレスと差分値からビット列のアドレスを算出するアドレス計算部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力信号をディジタル信号に変換するためのチャネルを複数備えるΔΣ型A/D変換器において、アイドルトーンの悪影響を各チャネルで低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ΔΣ型A/D変換器は、左側用のアナログ入力信号AINLをディジタル信号に変換するためのLチャネルLchと、右側用のアナログ入力信号AINRをディジタル信号に変換するためのRチャネルRchとを備えている。LチャネルLch及びRチャネルRchのそれぞれには、アイドルトーンの周波数を移動させるためのDC加算電圧を生成するDCディザ回路115が設けられている。LチャネルLch及びRチャネルRchでは、DCディザ回路115が生成するDC加算電圧が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】変動のある複数種類のバイナリデータを所定時間毎に効率的に記録部に記憶可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】外部の変動する事象を表わすバイナリデータを圧縮して記録する制御装置であって、外部から逐次受信するバイナリデータを記憶する記憶部32と、記憶された複数のバイナリデータのうち、所定期間に発生した事象を表わすものを一組とし、変動が少ない事象を表わすものを近接するように配列したフレームを生成する生成処理と、生成処理により所定期間毎に生成した複数のフレームを、所定の順に並べた場合に前後する二つのフレーム間の差分を演算する差分演算処理と、当該演算結果を圧縮する圧縮処理と、差分演算処理における最初の被差分フレームと差分演算回数と圧縮データとを記録部35に記録する記録処理を実行する制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】DC/AC予測符号化を使用して圧縮符号化された画像データの復号化に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】画像復号化装置1は、逆量子化部30及び逆DC/AC予測処理部40を備える。逆量子化部30は、DC/AC予測符号化を使用して圧縮符号化された符号化画像信号に対して可変長復号を行った後のデータ列に対する逆スキャン処理、加算処理及び逆量子化処理を実行する。一方、逆DC/AC予測処理部40は、カレントブロック以前のブロックに関する逆量子化部30によって復元された量子化DC/AC係数を用いることにより、カレントブロックに関する逆スキャン処理、加算処理及び逆量子化処理の実行に時間的に並行して、カレントブロックに引き続いて処理すべき次ブロックに関する予測方向の決定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来規格準拠のまま、高ビット精度対応を回路規模、メモリ容量を抑えて実現。
【解決手段】画像復号化装置100は、符号化データを可変長復号化する可変長復号化部2と、可変長復号化部2の出力を逆量子化及び逆直交変換し11ビット精度の差分画素値を生成する逆量子化逆直交変換部13と、11ビット精度の差分画素値を9ビット精度に変換する画像データ変換部11と、8ビット精度の参照画像を保持するメモリ81と、参照画像と9ビット精度の差分画素値とを加算し、メモリ81に参照画像として保持させる加算部4と、メモリ81に保持される参照画像と11ビット精度の差分画素値とを加算し10ビット精度の画像データを生成する加算部14と、10ビット精度の画像データと8ビット精度の画像データの差分2ビットを保持するメモリ82とを備える。 (もっと読む)


【課題】面内予測符号化において、面内予測モード決定の処理量を削減すること。
【解決手段】対象ブロックの入力画像を構成する少なくとも3つの領域の代表値を計算し、1つの方向上に分布する少なくとも2つの前記代表値の誤差和と、前記方向とは異なる少なくとも1つの方向上に分布する少なくとも2つの前記代表値の誤差和を計算し、前記計算された少なくとも2つの誤差の内、前記誤差和が最小となる方向に面内予測する面内予測モードを少なくとも1つ候補とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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