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Fターム[5J065AD00]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | エラー検出・訂正符号 (1,838)

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【課題】比較的良好な伝送路において多値データに生じる隣接レベルへの誤りを効率的に訂正可能な誤り訂正データの付加方法を提供すること。
【解決手段】K値データが取り得るレベル値L、Li+1に対応する2ビット値B、Bi+1の間のハミング距離が1であり、かつ、レベル値L、Lj+2に対応する2ビット値B、Bj+2が互いに異なるように、前記K値データを、対応する2ビット値の列に変換する第1の2値化ステップと、前記第1の2値化ステップにおける変換で得られた2ビット値の列から、1ビット誤り訂正機能を持つ誤り訂正データを算出する誤り訂正データ算出ステップと、前記誤り訂正データ算出ステップにて算出された誤り訂正データをK値の誤り訂正データに変換して前記K値データに付加する誤り訂正データ付加ステップと、を含む、誤り訂正データの付加方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける情報オブジェクトの符号化方法を提供する。その方法は、情報オブジェクトをバッファに格納するステップと、バッファからランダムに選択されるビットとバッファから正規的に選択されるビットとを含むサンプリングセットを生成するステップと、サンプリングセットのサンプリングセット番号及び情報オブジェクトのサイズ情報を含む制御チャンネルデータを生成するステップと、サンプリングセット及び制御チャンネルデータを変調するステップとを有する。
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【課題】高速かつ効率的に対数尤度比を求め、処理遅延を防止すること。
【解決手段】復調部220は、受信信号に含まれる各受信シンボルのI成分及びQ成分を復調データとして軟判定情報算出部250へ出力する。基準振幅算出部240は、チャネル推定値及び変調方式に応じた係数から基準振幅を算出し、得られた基準振幅を軟判定情報算出部250へ出力する。軟判定情報算出部250は、受信シンボルのI成分及びQ成分と基準振幅とからビットごとのLLRを算出する。このとき、軟判定情報算出部250は、それぞれのビットについて絶対値演算を含む演算を行うことにより、各ビットのLLRを算出する。すなわち、軟判定情報算出部250は、受信シンボルがIQ平面上において属する領域に関わらず、同一のビットについては同一の演算式を用いて画一的にLLRを算出する。 (もっと読む)


【課題】高速で動作する半導体素子において、データ伝達の信頼性を高め、動作モードに応じて誤り検出符号EDCを出力するパッドを介して巡回冗長検査CRC用データだけでなく、読み出し命令に対応して出力されるデータのためのデータストローブ信号を出力することにより、入出力の過程で歪み得るデータの信頼性を高めることができるようにする半導体素子を提供すること。
【解決手段】誤り検出のための巡回冗長検査用データを出力するパッドを備えており、該パッドを介し動作モードに応じて前記巡回冗長検査用データを出力するか、又は読み出し命令に対応して出力されるデータとともに出力されるデータストローブ信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エラーのない状態において単一のビットのみがセットされるワンホットワードにおけるエラーを効率的に検出するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によれば、複数の入力信号線と、複数のスイッチング素子と、複数の中間信号線と、論理回路とを有する装置が提供される。スイッチング素子は入力信号線に接続される。中間信号線もまたスイッチング素子に接続される。接続は、特定の入力信号線がセットされているとき、スイッチング素子によって特定の入力信号線に接続された全ての中間信号線が所定の論理状態になるよう強制されるような態様である。中間信号線は論理回路への入力であり、論理回路は、複数の入力信号線のうち少なくとも2つがセットされているか否かを示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 シンドローム演算を2ステップに分けて直列に処理する手法では、復号処理全体に対しシンドローム演算に大きな時間がかかる。
【解決手段】 誤り検出・訂正を行うための(i-j)個のシンドロームS0〜S(i-j-1)(以下、これを第1シンドロームと定義する)と、アドレス情報を復号するための(j-1)個のシンドロームS(i-j)〜S(i-2)(以下、これを第2シンドロームと定義する)を用いる誤り訂正復号方式において、第1シンドローム演算と第2シンドローム演算とを並列演算し、前記第1シンドローム演算の結果に基づいて前記第2シンドローム演算の結果を訂正する。 (もっと読む)


【課題】訂正符号化処理を行う場合に、メモリのアクセス回数を効率的に低減させ、これにより、ブルーレイディスク等の次世代DVDに対する「高倍速記録」を可能とするデータ符号化回路およびこれを内蔵した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ユーザーデータは、ホストからEDC演算回路101に入力される。そして、EDC回路101によるEDCの付加と、スクランブル演算回路102によるスクランブル処理と、LDC符号化回路103による符号化処理が、メモリ105を介することなく、これら回路間でデータの授受を順次行って実行される。一方、ユーザー制御データは、BIS符号化回路に入力され、アドレス情報生成回路106によって生成されたアドレス情報に組み合わされる。そして、これらアドレス情報およびユーザー制御データに対してBIS符号化回路による符号化処理が実行され。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用できる帯域を低下させずに、制御情報の送受信を行う。
【解決手段】符号化部11は、主信号を符号化して、符号化したデータの正負の極性が交互に現れるように符号化データを生成する。極性反転データ生成部12は、符号化データの一部のデータの極性を反転させて極性反転データを生成する。送信部13は、極性反転データが含まれる符号化データを通信データとして送信する。受信部21は、通信データを受信する。極性反転データ検出部22は、受信した通信データの正負の極性が交互に現れるか否かを判別し、期待と異なる極性を持つデータを極性反転データとして検出する。極性認識部23は、極性反転データの極性を認識して、認識した極性を制御情報とみなす。 (もっと読む)


【課題】複数の通信路のデータをまとめて並べ替え可能なインターリーバ、すなわち、各通信路の通信状況を平均化することによって高いスループットを維持可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明の通信装置は、N(2以上の整数)個の通信路を用いて通信を行う通信装置であって、N個の通信路に送信するためのデータ系列を時間方向と周波数分割された通信路方向との2次元で並べ替えるインターリーバ2と、前記インターリーバ2と逆の並べ替え処理で元のデータ系列を再生するデインターリーバ5と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】通信品質にかかわらずデスキューを行うことができ、正常な軟判定誤り訂正動作を得ることができる光受信装置を得る。
【解決手段】伝送路からの光信号を電気信号に変換するフォトダイオード10と、前記電気信号を複数の識別閾値に基き識別し、識別結果に対応した識別信号及び前記識別信号の信頼度を示す信頼度情報を出力する軟判定識別部20と、前記識別信号及び前記信頼度情報を低速化する多重分離部30と、デスキュー前に前記信頼度情報を処理する信頼度情報送信処理部40と、前記識別信号及び前記信頼度情報のデスキューチャネルを生成するデスキューチャネル生成部50と、前記識別信号及び前記信頼度情報をデスキューするデスキュー部60と、デスキュー後に前記信頼度情報を処理する信頼度情報受信処理部70と、前記識別信号及び前記信頼度情報により所定の復号アルゴリズムに従い誤り訂正を行うFEC復号部80とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバル期間を含むどの期間に制御を行っても復調した信号から正確な情報が取得され得る。
【解決手段】チューナ又は復調器に対して行われる制御によって発生すると予想される誤りの量が推定される(S4)。そして、推定された誤りの量に基づいて、デインターリーブ処理後のCN比が算出される(S4)。さらに、算出されたCN比に基づいて、制御によって発生する誤りが訂正可能か否かが判断され(S5)、訂正不可能と判断された場合には(S5、NO)、チューナ又は復調器の制御によって発生する誤りが少なくなるように、制御における動作量が変更される(S9)。 (もっと読む)


【課題】 迅速に記録を開始することができる装置を提供する。
【解決手段】 テープ状記録媒体に対して新たに画像データを記録するつなぎ撮り時において、現在のテープ位置の直前のエラー訂正単位の画像データを再生し、このM個のエラー訂正単位の画像データ中、符号化処理に関連した所定の画面を検出し、この検出結果に応じて、編集ポイント単位のつなぎ撮りとエラー訂正単位のつなぎ撮りとを切り替える。 (もっと読む)


送信機及び/又は受信機において、誤り訂正符号化、インタリーブ、デインタリーブ及び/又は誤り訂正復号の演算処理量を減少させるMIMO伝送システムを提供する。送信側では、送信すべき直列データを、N系統に直並列変換して、系統毎に独立した誤り訂正符号化及び/又はインタリーブ処理行う。受信側では、N系統のデータ毎に独立した誤り訂正復号及び/又はデインタリーブ処理行い、並直列変換して、送信されたデータを復元する。 (もっと読む)


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