説明

Fターム[5J065AD03]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | エラー検出・訂正符号 (1,838) | エラー訂正符号(ECC) (1,282)

Fターム[5J065AD03]の下位に属するFターム

Fターム[5J065AD03]に分類される特許

1 - 20 / 138



【課題】通信システムにおいて受信機に送信されるためのフレームにおけるシグナリング情報を保護する方法を提供する。
【解決手段】フレームのフレームシグナリング情報を符号化してフレームシグナリング情報を保護することと、リード・マラー符号の使用によりフレームにおけるFECブロックの前方誤り訂正FECブロックシグナリング情報を符号化してFECブロックシグナリング情報を保護する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて受信機に送信されるためのフレームにおけるシグナリング情報を保護する方法を提供する。
【解決手段】フレームのフレームシグナリング情報を符号化してフレームシグナリング情報を保護することと、リード・マラー符号の使用によりフレームにおけるFECブロックの前方誤り訂正FECブロックシグナリング情報を符号化してFECブロックシグナリング情報を保護する。 (もっと読む)


【課題】拡張マッピングを用いたBICM−ID方式を使用して無線通信を行う無線通信システムに関し、受信信号から一意的にLLRを算出できる系が1つも存在しない構成であっても、繰り返し復号処理を行えるようにする。
【解決手段】送信機は、既知ビットを情報ビットと共に符号化する対象として符号化器102に入力する既知ビット挿入部101を有し、受信機は、受信した信号と以前の復号結果に基づく事前情報とに基づいて、当該受信した信号に係る対数尤度比を算出するデマッピング器112に対し、初回動作時に、予め保持している既知ビットの対数尤度比を事前情報として、復号器115からインターリーバ116及びbit−reduction decoder113を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】一部の送信アンテナから送信された信号が受信側にて受信できない場合においても、受信できた一部の信号に基づいて高優先度データを復調できるようにする送信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる送信装置は、高優先度データを誤り訂正符号化する誤り訂正符号化部101と、誤り訂正符号化後の高優先度データのうち、情報ビット系列をコピーするコピー部111と、誤り訂正符号化後の高優先度データのうち、チェックビット系列の並べ替えを行い、並べ替え後のチェックビット系列の一部を用いて情報ビット系列を復号可能な系列、を生成する並べ替え部112と、生成された系列を送信アンテナと同数となるように、かつ分割後の各系列を用いて情報ビット系列を復号できるように分割し、分割後の系列と情報ビット系列とを組み合わせて送信系列を生成するインターリーバ121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正技術において、誤り訂正能力を向上させること。
【解決手段】誤り訂正装置において、各段の誤り訂正回路は、算出回路、判定回路及び訂正回路を備えている。算出回路は、符号語の訂正ミスが発生する可能性の高低を示す尺度である符号語の信頼度を算出する。判定回路は、算出回路で算出された符号語の信頼度をしきい値と比較し、その比較結果に基づいて当該段の誤り訂正回路で符号語を訂正するか否かを判定する。当該段の誤り訂正回路で訂正するという判定結果である場合、訂正回路は符号語を訂正する。当該段の誤り訂正回路で訂正しないという判定結果である場合、後段の誤り訂正回路が符号語を訂正するか否かを再判定する。 (もっと読む)


【課題】OTNフレームのような連続した光伝送フレームを用いる光通信システムにおいて、高品質で高速且つ大容量の通信を実現した光通信システムを得る。
【解決手段】通信路3を介して接続された複数の光伝送装置1、2を備え、複数の光伝送装置1、2の相互間で伝送フレームを用いて通信を行うために、n個の伝送フレームにm個の冗長フレームを付加したフレーム数を1シンボルの符号語として通信を行う。複数の光伝送装置1、2の各々は、OTUkフレーマ10を備える。OTUkフレーマ10は、n+m個のフレーム数をシンボル数とした誤り訂正符号を用いることにより、バースト誤りに対応した消失訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】安全性が要求される列車制御装置などにおいても安全性を維持して誤り訂正符号を導入して情報を伝送する。
【解決手段】送信器2は送信データに誤り訂正用の冗長な符号を付け加えて符号付き情報を送信信号として通信路に出力する。受信器4は入力した受信信号に対する誤り訂正復号処理の過程で求めたシンドロームや誤り位置多項式の情報から受信信号に含まれていた誤りの数又は誤りの程度に関する情報を示す訂正状況データと送信信号の符号語のハミング距離の最小値から設定された誤り訂正能力の最大値を超えない大きさに設定した誤り訂正基準値とを比較し、訂正状況データが誤り訂正基準値を超えている場合、誤り訂正復号処理した受信データを出力しないで、誤り訂正能力に対して実際に誤り訂正を行う数を制限して誤り検出にとどめて通信の安全性と信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】伝達するパケット間の属性を減少させ、安定的にQoSを満たすパケット化方法及び装置を提供する。
【解決手段】符号化対象である第1ソースシンボルを決定し、And-Orツリー構造を利用して生成した第1ソースシンボルの符号化シンボルである少なくとも1つの第1符号化シンボルの中にパケット化していない第1符号化シンボルが存在する場合、パケット化していない第1符号化シンボルとパケット化していない第1符号化シンボルを挿入する目標パケットを選択する符号化シンボル及び目標パケット選択段階と、And-Orツリー構造を用いて生成された第1符号化シンボルに基づく第2ソースシンボルの生成後、And-Orツリー構造を利用して第2ソースシンボルに基づいて第2符号化シンボルを生成し、第2符号化シンボルのうち少なくとも1つを目標パケットに第1符号化シンボルと共にパケット化するパケット化段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定的に生じているエラーを含む場合は、訂正能力を超えて訂正を行う。
【解決手段】エラー訂正回路は、入力データに含まれるエラーの種別を判別する第1のエラー検出回路1と、エラー種別が1バイトエラーか、2バイトエラーである場合に、当該エラーが特定のバイトに固定的に発生している固定エラーであるか否かを判定する固定エラー検出回路2と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、固定エラーが発生しているバイトの代わりとなる代替バイトを繰り返し発生するデータ発生回路4と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、代替バイトで固定エラーが発生しているバイトを置き換えて、2バイトエラーが1バイトエラーとなるまで誤り検出を繰り返す第2のエラー検出回路3と、第2のエラー検出回路3で入力データが1バイトエラーとなったことを検出したら、当該入力データのエラー訂正を実行するエラー訂正回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置内でのデータの送受信を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】送信側ブロック11と受信側ブロック12は、デジタルカメラ、携帯電話機、パーソナルコンピュータなどの同じ装置内に設けられるブロックであり、1本の伝送路を介して接続される。データの送信時、送信側ブロック11においては、送信対象のデータに基づいて誤り訂正符号の計算が行われ、送信データに付加されることによって誤り訂正符号化が行われる。誤り訂正符号が付加された送信データを受信した受信側ブロック12においては、伝送路上において生じた送信データの誤りが、送信データに付加されている誤り訂正符号を用いて訂正される。本発明は、複数のLSI間でデータの送受信を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガロア体を用いてパリテイデータを生成する際に、高速にガロア体の積演算を実行する。
【解決手段】n台のデータストレージユニット(10−1〜10−16)の内、 (n−1)/2より大きな最小の整数をsとして、i=1〜s+1番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元として、α^(i−1)を、i=s+2〜n番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元を、α^(−i+s+1)を、重み付けとして、積演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バースト伝送システムにおいてデータ・パケットに対して不等誤り防止を行うための方法に関する。
【解決手段】データ・パケットはそれぞれの優先レベルに基づいてグループ化され、誤り防止はそれぞれの優先レベルに基づいてデータ・パケットの各グループに対して行われる。それぞれの優先レベルに応じたデータ・パケットのグループごとの誤り防止コードは、バーストの第1のセット(50、50.B、50.E、55)を形成する2つ以上のバースト(10)のデータ・セクション(20)中に含まれているデータ・パケットのグループのデータを使用して生成され、生成された誤り防止コードは、バーストの第2のセット(60、60.B、60.E、65)を形成する1つまたは複数のバースト(10)の誤り防止セクション(30)中で送信される。本発明はさらに、前記方法を実行するためのバースト伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】個々のトラフィック・チャネルのデータ速度を特定チャネル状態に対し適合させるディジタル通信システムで使用する符号化の方法を提供する。
【解決手段】順方向誤り訂正符号化レートを個々のチャネルに適合すると同時に、FEC符号化レートと独立に固定ブロック・サイズを維持し、システムのデータ速度を特定ユーザに与えられているチャネル状態に適合させる。そしてマルチパスひずみの小さい良好な通信状態を与えられているユーザには高容量を割り当て、マルチパスひずみの大きい通信状態を持つユーザには低いレート(高レベルの符号化)のエラー・コードを使用して高い品質を維持する。送信機から、時間の任意の所定時点において実行される符号化レートの情報を受信機に与える。パラメータは送信されたパワー・レベルと独立に調整し、送信されるフレームのサイズを一定に維持と同時に、FEC符号化レートおよびFECブロック・サイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】効率的にデータを伝送する。
【解決手段】14B8Q変換部61は、第1の伝送対象データを、所定単位のデータ毎に、N個のシンボル値により構成される第1の伝送データに変換し、8B6Q変換部64は、第1の伝送対象データに生じる誤りを訂正するための第1の誤り訂正データを、a個のシンボル値により構成される第1のシンボルデータに変換し、2B2Q変換部65は、第1の伝送対象データとは異なる第2の伝送対象データを、(N-a)個のシンボル値により構成される第2のシンボルデータに変換し、2Q付加部66は、第1のシンボルデータに第2のシンボルデータを付加して、N個のシンボル値により構成される第2の伝送データを生成し、重畳部67は、第1及び第2の伝送データにより構成される伝送信号を伝送する。本発明は、例えば本体とディスプレイとがヒンジにより接続された携帯電話機等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】並列CRC計算を行う場合の回路規模の増大を抑え、かつ、CRC算出を速やかに開始することのできるCRC演算回路を得る。
【解決手段】CRC演算範囲計算回路1は、可変長の入力データのCRC演算範囲を計算する。データ順番調整回路2は、可変長の入力データをNバイト並列に展開した場合、先頭バイト位置を含むデータの演算範囲がNバイト未満の場合、先頭バイト位置より前のデータを0とし、かつ、終了バイト位置を含むデータの演算範囲がNバイト未満の場合は、終了バイト位置より後のデータを0に置き換えると共に、置き換えたデータをNバイトの前側にシフトする。並列CRC計算回路3は、データ順番調整回路2の出力に対してNバイト並列にCRC演算を行う。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、異なる複数のビットに関して不均一誤り保護を提供すること。
【解決手段】ビットストリーム中のビットを処理する方法は、高優先度ビットを低優先度ビットストリームに埋め込むことによりビット列を再配置するステップを含み、再配置したビットストリーム中では両方の優先度のビットの順序を維持し、再配置されたビットストリームは、ビットのブロックを含み、各ブロックは、一つ以上の数の隣接し合う高優先度ビットが、それらに対応する一つ以上の数の低優先度ビットの左に配置されたものを含んでいる再配置ステップと、再配置されたビットストリームをグレイ符号化方法を用いて変調し、符号化されたビットストリームを生成するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信において、通信データの信頼性を保ちつつ転送速度の実効レートを上げる。
【解決手段】レスポンスを省略して一方的に複数のデータ・フレームをブロック転送する。また、フレームを転送順に配置した方向をECC符号化方向としてECC符号をかけるので、ペイロード長が変わってもECC符号長には影響せず、同じECC符号化・復号アルゴリズムを利用することができる。さらにフレーム毎にフレームの長さ方向でCRCをかけるので、全ECC符号データにわたりシンボル位置毎に共通のCRCがかけられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】Steaneコードの量子誤り訂正方式において2個以上の物理キュービットにエラーが生じている場合にエラーの推定を行う技術を提供する。
【解決手段】7個の物理キュービットで構成される論理キュービットに対する6種類のユニタリー作用による観測の2種類の観測結果に古典ビット0と1を対応させて得られる6ビットについて、前半3ビットjと後半3ビットkがj≠kであり、且つ、jおよびkが各物理キュービットにエラーが無い場合の観測結果に対応する古典ビットのビット列ではない場合に、各物理キュービットのエラー発生確率をp1,…,p7とし、jとkに基づき、エラー発生確率pj×pk,pj×pj(+)k,pk×pj(+)kを計算し、pj×pk,pj×pj(+)k,pk×pj(+)kの大きさを比較し、最大のものを判定する。 (もっと読む)


【課題】より迅速に復号する。
【解決手段】復号処理部42は、受信データメモリ41に格納された受信データに、符号化データに準じた復号処理を適用し、復号データを得るとともに、その尤度情報を制御部45に供給する。誤り検出部44は、復号データメモリ43に格納された復号データの誤りを検出し、誤り検出の結果を制御部45に供給する。制御部45は、復号処理部42から供給された尤度情報と、誤り検出部44による復号データについての誤りの検出の結果、および復号処理部42における復号の繰り返しの回数から、復号処理部42における復号の続行または停止を決定し、その決定に応じて、復号処理部42の復号の続行または停止を制御する。本発明は、携帯電話端末などの受信装置に適用できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 138