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Fターム[5J065AG09]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 主構成部 (1,257) | エラーの表示・記録・報告 (9)

Fターム[5J065AG09]に分類される特許

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【課題】有線および/又は無線通信環境において、通信エラーを正確かつ効率的に演算し、報告する適切なエラー検出を提供する。
【解決手段】ネットワークにおける複数の通信接続にわたって常時CRCの異常を演算し、報告することは、正確なエラー報告を行うために不可欠である。CRC演算時間(例えば、PERp値)に適用される正規化テクニックを通じて、独立した各接続について正確なエラー認識ならびに報告を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】最適なパス選択によってパスメモリ内のデータを最小限にして、メモリ消費を抑えることができる受信装置およびビタビ復号方法を提供する。
【解決手段】ACS演算部33は、軟判定部31で軟判定されて出力されたデータに基づいてトレリス線図を算出して、トレリス線図におけるパス情報をパスメモリ部34に保持する。トレースバック処理部35は、パスメモリ部34に保持された情報からパスメトリック値を算出し、パスメトリック値が最小となるパスを選択して、選択されたパスについてトレースバック処理を実行する。BERチェック部36は、選択されたパスに対応するビットの誤りの有無を判定し、パスメモリ消去制御部37は、BERチェック部36での判定の結果、判定対象のビットについて誤りが無いと判定された場合には、パスメモリ部34に保持された、選択されたパス以前のパス情報を消去させる。 (もっと読む)


【課題】再生信号の品質向上とともに、データのエラー訂正回路の効率化、低消費電力化を可能とするデータ処理装置及び方法の提供を課題とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体より情報データを再生する再生手段(5)と、再生手段により再生された情報データ中のエラーを訂正するエラー訂正手段(11)と、ディスク状記録媒体に記録されている情報データの記録時における環境を示す環境情報に基づいてエラー訂正手段による訂正処理を変更する制御手段(10)とを備えるデータ処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低遅延で高品位かつ伝送誤りに対して音質劣化の少ない音声符号化方法、音声復号化方法、音声符号化装置および音声復号化装置を提供する。
【解決手段】符号化装置側では、音声信号を複数の周波数帯域に分割し、ダウンサンプリングした信号を各帯域ごとに適応差分符号化し、伝送誤り発生時における復号音声の劣化度合に応じて重要ビットと非重要ビットとにクラス分けし、重要ビット列に対してのみCRC符号を付加する。復号化装置300では、CRCエラー検出器202によって誤りを検出したときは、符号語制限器204によって符号語に対して制限を行ない、また、ピッチ抽出器302によって基本周波数を逐次計算しておいて、過去のピッチ波形との重複加算を行ない、帯域合成フィルタバンク209によって音声信号を復号する。 (もっと読む)


【課題】
復号処理の時間を短縮できる復号装置及び復号方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる復号装置は、第1の要素符号Eと外部情報LE2とに基づいて第1の復号を行なうことにより外部情報LE1を生成する第1の復号化器11と、第2の要素符号E’と外部情報LE1’とに基づいて第2の復号を行なうことにより外部情報LE2’を生成する第2の復号化器12と、対数尤度比Lを硬判定することにより復号系列Dを出力する硬判定部15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正にかかる処理時間や消費電力を増加させることなく、簡単な構成で誤り訂正能力の向上を図ること。
【解決手段】 出力軟データの尤度を算出し、尤度の低い軟データシンボルの復号ブロック番号、シンボル番号を含む位置情報を保存部15に保存しておく一方、出力軟データを硬判定した結果をCRC判定した結果が誤り有りであった復号ブロックを保存部17に保存し、更に該復号ブロックの復号ブロック番号、シンボル番号を含む位置情報を保存部16に保存し、保存した2つの位置情報を比較してこれらが一致する場合、保存部16に保存した復号ブロックに対して保存部15に保存したシンボル位置情報から、そのシンボル位置情報と一致するビットをビット反転部19で反転し、再CRC判定部20で再度CRC判定を実施する。
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【課題】 基板面積を削減し得る誤り訂正回路を提供する。
【解決手段】 誤り訂正回路部14bでは、隣接するデータビットD0 〜Dn および検査ビットPn,0 〜Pn-1,n に対し、誤り訂正回路30が構成されている。これにより、メモリ回路部から読み出されたトリミングデータのうち、例えば、データビットD1 がデータ化けを起こしていても、「データビットD0 、検査ビットP0,1 およびデータビットD1 の排他的論理和の結果(E0,1 )」および「データビットD1 、検査ビットP1,2 およびデータビットD2 の排他的論理和の結果(E1,2 )」の論理積と、データビットD1 と、の排他的論理和をとるので、データビットD1 は反転、つまりデータビットの誤りを訂正しDout1として出力することができる。したがって、誤り訂正回路部14bの回路配線を簡素化できるとともに回路基板上の配線パターンの引き回しの錯綜を防止するので、基板面積を削減できる。 (もっと読む)


復号化の経路距離に基づくトレリス復号化信号についての品質指標を生成するシステムが提供される。その装置は、トレリスデコーダ(103)のある状態に入る2つの経路距離間の経路距離差を測定する経路距離プロセッサ(105)を具えている。測定分布プロセッサ(107)は、経路距離差を順に並べて測定分布を生成する。分析分布プロセッサ(109)は、第1及び第2分布の合計である分布を測定分布に当てはめる。品質指標プロセッサ(111)は、当てはめた分布に応答して品質指標を特定する。特に、第1分布は適正な符号の経路距離差に関連付け、第2分布は不適正な符号の経路距離差に関連付けることができる。品質指標プロセッサ(111)は、第1分布のみに応答して品質指標を特定し、これにより、不適正な符号の経路距離差によって生じる劣化を低減することが好ましい。
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【課題】 間違った誤り率の表示を防止できる誤り率表示装置を提供する。
【解決手段】 ビタビ復号器1は送信号をビタビ復号して出力する。ビタビ復号器1はビタビ復号を行なう際にエラーフラグをビタビ誤り率計算回路4に入力する。リード・ソロモン復号器3は、バイトデインタリーブ回路2によってデインタリーブされた伝送信号に対してリード・ソロモン復号を行う。リード・ソロモン復号器3はエラーフラグを誤り率表示回路7に入力する。ビタビ誤り率計算回路4は、ビタビ復号器1から出力されるエラーフラグを入力して第1誤り率を算出する。リード・ソロモン誤り率計算回路6は、リード・ソロモン復号器3から入力されるエラーフラグを入力して第2誤り率を算出する。誤り率表示回路7は、ビタビ復号制御信号、47h検出信号、第1誤り率、第2誤り率、訂正不能フラグを入力して表示を行なう。 (もっと読む)


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