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Fターム[5J065AH03]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | 乗算・除算 (58)

Fターム[5J065AH03]に分類される特許

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【課題】デジタルデータのエンコード又はデコード方法、データ配布装置、およびデータ管理装置を提供する。
【解決手段】デジタルデータのエンコード方法は、以下のステップを有する。デジタルデータが受信される。線形結合処理を用いて、サインデータがデジタルデータにエンコードされ、エンコードされたデジタルデータが取得される。ここでデジタルデータのサイズはエンコード処理後において変化しない。エンコードされたデジタルデータが配布される。 (もっと読む)


【課題】回路規模縮小が要求されるメモリ用途に適したエラー検出訂正システムを提供する。
【解決手段】情報ビットと共に記憶すべきチェックビットを生成するエンコード部と、メモリセルアレイからの読み出しデータに基づいてシンドロームを計算するシンドローム計算部と、エラー探索方程式の係数をガロア体要素で表現するための計算を行うシンドローム要素計算部と、その計算結果に基づいてエラー探索方程式を解いてエラービット位置を求めるエラー探索部と、エラー訂正部とを備え、メモリセルアレイの読み出し及び書込みがmビット並列で行なわれ、エラー検出訂正がMビット(Mはmの整数倍)のデータ単位で行なわれるものとして、エンコード部とシンドローム計算部とは、チェックビット生成及びシンドローム生成のデータビット選択を行うために、mビット並列のデータ入力を複数サイクル繰り返す時分割デコーダを共有する。 (もっと読む)


方法は、同一の長さのばらばらのオリジナル・セグメントの第1シーケンス内のデータ・パケットを処理する。この方法は、その中の1つまたは複数の記号を変更することによって第1シーケンスのオリジナル・セグメントのうちの最初のセグメントを変更することを含む。データ・パケットの始めは、オリジナル・セグメントのうちの最初のセグメント内に配置され、その中の最初のディジタル・データ記号の後に位置決めされる。この方法は、その中の1つまたは複数のディジタル・データ記号を変更することによって第1シーケンスのオリジナル・セグメントのうちの最後のセグメントを変更することをも含む。データ・パケットの終りは、オリジナル・セグメントのうちの最後のセグメント内に配置され、その中の最後のディジタル・データ記号の前に配置される。この方法は、第1シーケンスから導出されたばらばらのセグメントの第2シーケンスに対して多項式除算を効果的に実行することによって剰余シーケンスを判定することをも含む。第2シーケンスの各セグメントは、第1シーケンスのオリジナル・セグメントのうちの1つに対応し、これから導出される。第2シーケンスのセグメントは、第1シーケンスのオリジナル・セグメントの長さを有する。第2シーケンスの導出されたセグメントのうちの最初のセグメントは、オリジナル・セグメントのうちの変更された最初のセグメントである。第2シーケンスの導出されたセグメントのうちの最後のセグメントは、オリジナル・セグメントのうちの変更された最後のセグメントより導出される。
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【課題】連接符号復号装置において、連接符号の誤り訂正特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】入力系列の内符号を復号する内符号復号手段と、内符号復号手段の出力する復号系列の外符号を復号する外符号復号手段と、外符号復号手段の出力する復号成否情報に基づいて重み情報を生成する重み情報生成手段と、外符号復号手段の出力する復号系列を再符号化する再符号化手段と、再符号化手段の出力する再符号化系列に重み情報生成手段の出力する重み情報を乗算して重み付けを行う乗算手段と、入力系列に乗算手段の出力する再符号化系列を加算して内符号復号手段に供給する加算手段と、を有し、重み情報生成手段は、外符号復号手段の出力する復号系列が復号成功と判定された場合に所定値の第1の重み情報を生成し、外符号復号手段の出力する復号系列が復号失敗と判定された場合に第1の重み情報より小さく、かつ、0を超える値の第2の重み情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】Offset BP−based復号法よりSum−Product復号法における行演算を高い精度で近似することができ、誤り訂正符号の復号性能を向上することができる復号方法及び復号装置を提供する。
【解決手段】行演算において、列LLRの絶対値の最小値の大きさに応じたオフセット値を当該列LLRの絶対値の最小値から引いた値を、当該列LLRの列に対応する行LLRとする。 (もっと読む)


【課題】
符号器を使用して低密度パリティ検査行列を用いて符号語を符号化することを含む方法および機器が開示される。
【解決手段】
低密度パリティ検査行列は、情報シンボルに関連する第1サブ行列、パリティ検査シンボルの第1サブセットに関連するブロック三角構造を有する第2サブ行列、および、可逆性がありかつパリティ検査シンボルの第2サブセットに関連する第3サブ行列を含み、符号化は、第3サブ行列の前に第2サブ行列に対して実行される。 (もっと読む)


【課題】マルチトラック・テープにデータを書込むための方法、装置およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】マルチトラック・テープにデータを書込むために、受取データ・セットが受取られて非符号化サブデータ・セットにセグメント化され、各サブデータ・セットはK行およびK列を有するアレイを含む。各非符号化サブデータ・セットに対して、N−KC1パリティ・バイトが各行に対して生成され、N−KC2パリティ・バイトが各列に対して生成される。C1およびC2パリティ・バイトはそれぞれ行および列の最後に追加されて、それぞれ符号化C1およびC2コードワードを形成する。データ・セット当りのC1コードワードのすべてに特定のコードワード・ヘッダが与えられて、複数の部分コードワード・オブジェクト(PCO)が形成される。各PCOは、ヘッダ内の情報に従って論理データ・トラック上にマップされる。各論理データ・トラック上で隣接するPCOはマージされてCOを形成し、COは変調符号化されマップされて同期COになる。次いでT個の同期COがデータ・テープに同時に書込まれ、ここでTはデータ・テープ上の並行アクティブ・トラックの数である。 (もっと読む)


【課題】回路の規模を小さくするとともに低遅延で処理することが可能な巡回符号演算処理回路を提供すること。
【解決手段】この回路23は入力データを構成する複数のビットのうちの、並列ビット数のビットからなるワード毎に当該複数のビットを先頭から順に分割した場合における最も末尾側のワードである最終ワードよりも先頭側のビットからなる整数倍データブロックを、生成多項式によって除算した剰余である第1の剰余を、並列ビット数のビットに対して処理を並列に行うことにより算出する。更にこの回路は入力データのうちの整数倍データブロック以外のビットからなる最終ワード有効データブロックを生成多項式によって除算した剰余である第2の剰余を算出する。加えてこの回路は第1の剰余と第2の剰余とに基づいて、入力データを生成多項式により除算した剰余である入力データ剰余を算出する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力が高い符号化・復号化を行うこと。
【解決手段】ウェイト制御部470は、LDPC−CC検査行列100に準じたウェイトパターン475と、LDPC−CC検査行列100を変形した検査行列300に準じたウェイトパターン476と、を記憶し、入力ビットが情報系列の場合に、ウェイトパターン475を用い、入力ビットがターミネーション系列の場合に、検査ビットv2,tと乗算されるウェイト値を0にするウェイトパターン476を用いて、複数のシフトレジスタ410−1〜410−M,430−1〜430−Mの出力に乗算するウェイトを制御する。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正効果の低下による特性劣化を回避することができる軟判定回路を提供する。
【解決手段】 バッファメモリ311〜317に復号データの絶対値を偏りなく量子化できるような値であって量子化閾値を算出するための値を格納し、それらの値と平均値、標準偏差を用いて乗算器321〜327、加算器331〜337で量子化閾値を算出して比較器341〜347で絶対値と比較し、該当する量子化閾値に対応する軟判定値をバッファメモリ371〜378から出力し、その軟判定値に正負の符号を乗算器305で乗算して軟判定データとして出力する軟判定回路である。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号を用いて、誤り訂正処理の訂正精度を向上すること。
【解決手段】受信装置100は、伝搬路を介して、複数の情報ビットと、複数の情報ビットを誤り検出符号用の生成多項式で除算して生成された剰余値とが含まれた信号を取得する。CRC演算部14は、取得部によって取得された信号を生成多項式で除算することによって、剰余値を導出する。誤り訂正部20は、まず、導出された剰余値から、複数の情報ビットにおいて、訂正すべき情報ビットの位置が示された訂正パターンを導出する。複数の訂正パターンを導出した場合、複数の訂正パターンのそれぞれに対応する情報ビットの誤差電力をもとに、訂正パターンを選定する。ここで、誤り訂正部20は、導出した訂正パターンに示される情報ビットを訂正する。 (もっと読む)


【課題】スクランブラ等の同じ機能の回路であっても、異なる種類の回路を1つの回路で実現することができる準固定回路を提供することである。
【解決手段】複数種類のCRC(Cycle Redundancy Check)回路の複数ビット同時処理が可能である準固定回路であって、複数のフリップフロップと、第1の入力ビット信号及び前記複数のフリップフロップの出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト1回目に相当する出力信号を出力するための第1の排他的論理和回路と、第2の入力ビット信号及び前記シフト1回目に相当する出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト2回目に相当する出力信号を出力するための第2の排他的論理和回路とを有する準固定回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】光通信や電子通信における雑音等に起因するエラーに近似したランダムエラー信号を実現する。
【解決手段】ランダムエラー発生装置に組込まれたM系列発生回路を実現するための2元の拡大ガロア体(2)における次数m(レジスタ数)を複数の原始多項式p(x)を実現できるように選択し、この複数の原始多項式p(x)のうちの項数が多い原始多項式p(x)を採用する。
さらに、各クロックに同期して、ガロア体乗算するデータを原始元α単体でなく、指定べき乗値(αk)としている。 (もっと読む)


【課題】受信データのデータ長によらず高速に演算処理ができる演算処理装置を提供。
【解決手段】受信データ長30に基づいてパラレル演算回数およびシリアル演算回数が演算回数生成部32にて生成され、これら演算回数を制御するためにパラレルイネーブル信号20またはシリアルイネーブル信号16が演算イネーブル生成部40から入力制御部14に与えられると、パラレルイネーブル信号20の入力期間に受信データ12がパラレルにて演算処理部24に入力され、シリアルイネーブル信号16の入力期間に受信データ12がシリアルにて演算処理部24に入力され、演算処理部24ではそれぞれ入力データをパラレル演算処理およびシリアル演算処理をしてその処理結果を出力26に出力する。 (もっと読む)


【課題】受信データのビット長に依存せずに符号誤りを正しく検出する。
【解決手段】符号誤り検出装置1は、各々が所定の並列処理数に等しい個数の符号ビットからなる複数のデータブロックに受信データを分割する入力データ生成部11と、データブロックの各々を構成する複数の符号ビットを並列入力とし、前記データブロックに所定の生成多項式による並列演算を施して誤り検出処理を実行する符号演算部13とを備える。入力データ生成部11は、前記データブロックのいずれかに欠落ビットが存在するときに前記欠落ビットのビット位置にダミービットを挿入する。 (もっと読む)


【課題】データの巡回符号演算処理において、演算対象データのデータ長情報を求めるためのバッファリングを不要とする。
【解決手段】第一排他的論理和手段53は、端数データブロックB(x)を含むMビットのデータ列と、整数倍データブロックA(x)の巡回符号R(x)との排他的論理和を計算し、第一シフト手段54は、そのデータをM−H(k)ビット下位側にシフトする。Mは並列幅であり、H(k)は端数データブロックB(x)のビット長である。R´(x)生成手段55は、そのシフト後のデータの巡回符号R´(x)を生成する。また、第二シフト手段56は、巡回符号R(x)をH(k)ビット上位側にシフトする。第二排他的論理和手段57は、巡回符号R´(x)とデータR´´(x)との排他的論理和を計算する。 (もっと読む)


メッセージにアクセスする段階とモジュラ剰余のセットと、メッセージへのアクセス前に決定された定数のセットとに基づいて、メッセージの多項式に対するモジュラ剰余を決定する段階とを備える、メッセージ剰余の決定テクニック。また、テクニックは、モジュラ剰余のセットと、メッセージへのアクセス前に決定された定数のセットとに基づいて、メッセージの多項式に対するモジュラ剰余を決定する段階を備える。メッセージの多項式に対するモジュラ剰余は、メモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】CPUの演算能力を効率よく利用できる符号化装置を提供する。
【解決手段】係数データ5を格納する係数テーブル格納部6と、情報シンボル11のビット数の整数倍のビット幅を有するレジスタ1a〜1dと、情報シンボル11をレジスタ1a〜1dに入力するデータ入力部9と、レジスタ1dからデータを出力するデータ出力部2と、データ出力部2によりレジスタ1dから出力されたデータに基づいて、レジスタ1a〜1dに格納される情報シンボル11の符号化に用いる係数データ5を指定するアドレス指定部4と、アドレス指定部4により指定された係数データ5とレジスタ1a〜1dに格納される情報シンボル11との排他的論理和の演算を行い、該情報シンボル11の符号化データを求める排他的論理和演算器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない計算量でパリティを計算することができる符号化装置および符号化プログラムを提供する。
【解決手段】行列記憶部18は、行列Ui、i(i=1〜m)、Aのデータを記憶する。行列積計算部は、要素数kの情報ベクトルXから式(Y≡U12・・・Um-1mmm-1・・・L21AX)で表わされるパリティ生成式にしたがって2を法とする演算を行なうことによって、要素数mのパリティベクトルYを生成する。パリティ検査行列Hは、H(X,Y)T=0を満たし、行列Aは、パリティ検査行列Hの第1列目〜第k列目からなり、行列Bは、パリティ検査行列Hの第(k+1)列目〜第n列目からなり、行列Li(i=1〜m)は、行列BをLU分解した下三角行列Lの基本下三角行列であり、行列Ui(i=1〜m)は、行列BをLU分解した上三角行列Uの基本上三角行列である。 (もっと読む)


【課題】ガロア体を用いてパリテイデータを生成する際に、高速にガロア体の積演算を実行する。
【解決手段】分割されたデータがロードされたレジスタの各データを上位桁方向にビットシフトし、ロードされたデータと固定値との論理積をとり、且つ論理積の結果と固定値とを比較して、桁上がりビットを有するデータを、データの最大値に置き換え、マスクを作成する。そして、マスクの最大値と補正値との論理積を演算し、演算結果とシフトされたデータとの排他的論理和(XOR)を演算して、データをガロア体の元で積演算した結果を得る。又、n台のデータストレージユニットの内、 (n−1)/2より大きな最小の整数をsとして、i=1〜s+1番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元として、α^(i−1)を、i=s+2〜n番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元を、α^(−i+s+1)を、重み付けとして、積演算を実行する。 (もっと読む)


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