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Fターム[5J065AH23]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | たたみ込み制御回路 (223) | ビタビ、ASC (194)

Fターム[5J065AH23]に分類される特許

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【課題】ビタビ復号回路を含むPRML信号処理回路全体の消費電力を低減する。
【解決手段】入力データと同期したチャネルクロックを生成するクロック生成手段と、入力データをチャネルクロックのN分周クロックでアナログ/デジタル変換するアナログ/デジタル変換手段と、ビタビ復号を行うビタビ復号手段と、を具備し、ビタビ復号手段は、アナログ/デジタル変換手段からの出力と基準値との差からブランチメトリックを演算するブランチメトリック演算手段と、N分周クロックに基づく1時刻分のデータの入力に対し、状態がNビット単位で遷移する状態遷移に従って、N分周クロック1時刻分の前記ブランチメトリックと旧パスメトリックとを加算し、その加算結果の大小を比較し、小さい方の加算結果を選択し、新パスメトリックとパス選択信号を出力するACS演算手段と、最尤パス判定手段と、復号結果を出力する復号手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】データ処理のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データ検出器回路と、バイアス回路と、データ復号器回路とを備えるデータ処理回路。データ検出器回路は、一連のシンボルにデータ検出アルゴリズムを適用して検出出力をもたらすように動作可能であり、検出出力は非二値シンボルに対応する一連の軟判定データを含む。バイアス回路は、一連の軟判定データのそれぞれにバイアスを適用して一連の被バイアス軟判定データをもたらすように動作可能である。データ復号器回路は、非二値シンボルに対応する一連の被バイアス軟判定データにデータ復号アルゴリズムを適用するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を改善することのできる送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置において、削除ビット推定処理部は、入力されるデータと予め定められたパンクチャーパターンとに基づき、前記パンクチャーパターンを用いたパンクチャー処理によって前記データから間引かれる削除ビットを推定する。制御情報付加部は、前記データに対応する時刻情報を、前記削除ビット推定処理部によって推定された前記削除ビットに付加する。送信部は、前記時刻情報が付加された前記削除ビットを通信ネットワーク経由で送信する。受信装置側では、通信ネットワーク経由で受信した削除ビットを、無線信号として受信した信号に埋め込み、復号する。 (もっと読む)


【課題】交差偏光変調のファイバー非線形性に起因する偏光解消効果を低減する光通信システムを提供する。
【解決手段】マルチステージ適応型機構を導入することによって、時間とともに変化するXPolMクロストークをキャンセルする。最初に、再帰的最小二乗(RLS)に基づく低複雑度適応型フィルタリングが、パーサバイバートレリス状態復号とともに、時間とともに変化するクロストークを追跡する。その後、推定チャネル及び復号合データを用いて、経験的な共分散を計算し、次に、その共分散を用いて、最適重み付け最小二乗によって、より正確なチャネル推定値を得る。これが、高速フーリエ変換を用いて周波数領域にわたって、低複雑度の処理を用いて実行される。ターボ原理復号、より具体的には、ブロックにわたる反復復号及び反復推定を用いて、その性能が大きく改善される。 (もっと読む)


【課題】RLL変調されているデータ列に対しても有効な信頼度を算出する方法を得る。
【解決手段】
最も確からしい復号結果となる最尤パスを出力する最尤パス判定部と、前記最尤パスと異なる復号結果となる競合パスを出力する競合パス判定部と、前記最尤パスと前記競合パスの差分である尤度を出力する尤度演算部と、前記最尤パスの復号結果から生成される最尤波形と、前記競合パスの復号結果から生成される競合波形との距離である信号間距離を出力する信号間距離演算部と、前記尤度を前記信号間距離で正規化した正規化尤度に基づいて信頼度を出力する信頼度出力部と、を有することを特徴とする情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】ビタビ復号回路における復号精度を向上させること。
【解決手段】無線信号を受信する受信装置は、畳み込み符号化されたデータをビタビ復号化するビタビ復号器と、前記畳み込み符号化されたデータをビタビ復号化する際に使用されるべきトレースバック長を制御するトレースバック長制御部とを少なくとも有する複数の受信部と、該複数の受信部により畳み込み符号化されたデータがビタビ復号化される際に、生き残りパスを保存するために共有される並列パスメモリと、前記複数の受信部により制御されるべきトレースバック長に基づいて、各受信部により使用されるべき前記並列パスメモリ使用量を制御するメモリ制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】復号処理にかかる演算量を従来よりも低く抑えた復号装置を得ること。
【解決手段】本発明は、畳み込み符号化された受信データを復号する復号装置であって、受信信号に適用されている変調多値数Mおよび符号化率Rに基づいて変形した変形後トレリス線図として、1ブランチあたりの符号化データのビット数がlog2Mと1/Rの公倍数Cとなるように変形したトレリス線図を使用し、受信信号の復調結果に基づいて変形後トレリス線図の各ブランチのブランチメトリックを算出し、算出したブランチメトリックに基づいて生き残りパスを特定する。 (もっと読む)


【課題】通信システムで復号器のメモリーの複雑度を減少させるための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は通信システムでの復号化に関することで、復号化の方法は、トレリスで各状態のパスメトリックを決める過程と、最後のウィンドウでトレースバックの開始状態を選択する過程と、前記の最後のウィンドウの範囲内でトレースバックを少なくとも2回繰り返し実行する過程と、前記のトレースバックの繰り返しが完了すると最後のトレースバックの生存経路を利用して復号化されたビットを決める過程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ビタビ尤度のビット数を削減する場合であっても、ビタビ尤度の精度が低下することを抑えること。
【解決手段】信頼性重み算出部が、直交周波数分割多重信号の伝送路応答に基づいて信頼性重みを第1の評価値として算出し、スケーリング部が、第1の評価値をスケーリング処理して第1の評価値に対して割り当てられたビット数以下のビット数のスケーリングビット数で表されるスケーリング評価値を算出し、乗算部が、スケーリング評価値および第2の評価値に基づく演算処理を行うことによってビタビ尤度を算出するように受信装置を構成する。特に、スケーリング部は、第1の評価値における代表値とスケーリングビット数とに基づいて、第1の評価値をスケーリングする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】無線信号を受信する受信装置は、畳み込み符号化されたデータを高速に復号化する並列トレースバック手段と生き残りパスを保存する並列パスメモリとを少なくとも有し、畳み込み符号化されたデータを復号化するビタビ復号器と、受信すべき周波数チャネルを設定する周波数チャネル設定手段と、該周波数チャネル設定手段により設定された周波数チャネルに基づいて、トレースバック手段におけるトレースバック長を制御するトレースバック長制御手段とを有する。ビタビ復号器は、前記トレースバック長制御手段により制御されるべきトレースバック長に基づいて、並列パスメモリの動作及び静止を制御する。 (もっと読む)


【課題】雑音の分散値を推定する場合であっても、データを有効に送信する技術を提供する。
【解決手段】RF部40は、復号の際に雑音の分散値が不必要である符号化を実行することによって生成された第1符号化データと、雑音の分散値を復号の際に使用すべき符号化を実行することによって生成された第2符号化データとを含んだパケット信号であって、かつ第1符号化データの後段に第2符号化データが配置されたパケット信号を受信する。ビタビ復号部46は、受信したパケット信号のうち、第1符号化データを復号するとともに、雑音の分散値を導出する。ターボ復号部50は、導出した雑音の分散値を使用することによって、前記受信部において受信したパケット信号のうち、第2符号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】データ・シーケンス検出の高度なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本願発明のデータ・シーケンス検出は、検出器回路で一連のデータ・サンプルを受け取り、第1の2進遷移に対応する第1相関器値によって一連のデータ・サンプルの一部を乗算して第1値を作り、第2の2進遷移に対応する第2相関器値によって一連のデータ・サンプルの一部を乗算して第2値を作り、以前の状態値に第1値を加算して第1中間値を作り、以前の状態値に第2値を加算して第2中間値を作り、第1中間値および第2中間値のうちのより大きいものを選択して存続中間値を作る。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さいメトリック計算装置を提供する。
【解決手段】状態のメトリックを保持する状態レジスタと、前記状態レジスタの出力と、入力データに応じて生成した枝メトリックとを加算するメトリック加算部と、2つの前記メトリック加算部の出力を比較していずれかを選択する比較選択部とをそれぞれ複数備え、前記状態レジスタの入力と前記比較選択部の出力との接続状態及び前記状態レジスタの入出力間の接続状態を切り替える第1切替部SW1と、前記状態レジスタの出力と前記メトリック加算部の入力との接続状態を切り替える第2切替部SW2と、前記メトリック加算部の出力と前記比較選択部の入力との接続状態を切り替える第3切替部SW3とを備えるメトリック計算装置。 (もっと読む)


【課題】送受に複数のアンテナを用いて無線伝送を行う多入力多出力(MIMO)システムにおける時空間ビタビ復号器を提供する。
【解決手段】受信信号の逆正規化を行う逆正規化部と、ブランチ・メトリックおよび状態メトリックの計算を行うメトリック計算部と、状態メトリック情報を格納する状態メトリック・メモリと、生き残りパス情報を格納する生き残りパス・メモリと、生き残りパス情報の書き込みを行う生き残りパス書込み制御部と、トレースバックの制御を行うトレースバック制御部と、復号の制御を行う復号制御部とを備え、逆正規化部は、送信側でマッピングを行う際の正規化係数を受信信号に掛け、時空間トレリス符号化器の出力シンボル点が整数精度の値となるようにして逆正規化受信信号を生成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 バーストエラーの残留を防止することが可能なビタビ復号装置の提供。
【解決手段】 ビタビ復号装置では、第1最小メトリックパス演算部8によってバーストエラーが検出され場合、送信側シフトレジスタ初期状態演算部7によりバーストエラーの終了後に送信側シフトレジスタの初期状態演算が再度実行されて正しい初期状態が確定し、さらに最小リバースメトリックパス演算部12により、符号メモリ11に格納された符号を参照して、正しい初期状態から時間をさかのぼり最小リバースメトリックパス演算が実行され、バーストエラー後の正しいメトリックパスが再復号される。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置において、ビット誤り率を低減すること。
【解決手段】実施形態によれば、信号処理装置は、再生信号に対して第1のPR特性に応じた波形等化処理を行い第1のPR信号を出力する第1のPR等化器と、再生信号に対して第2のPR特性に応じた波形等化処理を行い第2のPR信号を出力する第2のPR等化器と、第1のPR等化器の出力をビタビ復号する第1のビタビ等化器と、第2のPR等化器の出力をビタビ復号する第2のビタビ等化器とを具備し、第1のビタビ等化器から出力される事後確率値の対数尤度比と、第2のビタビ等化器から出力される外部値の対数尤度比とに応じて入力信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、受信感度を改善できると共に、耐雑音特性の向上が図れるようにする。
【解決手段】光送信機1では、トレリス符号化器11により、送信データをトレリス符号化し、QPSK変調器12及び偏波変調器13により、QPSK変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送する。光受信機2では、光ハイブリッド回路21で偏波分離し、トレリス復号化器25で、受信データを復号する。データをトレリス符号で符号化し、多値変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送しているので、多値変調の多値数を増加させることなく、トレリス符号により受信感度を改善できる。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力をより一層向上することができる復号装置を提供する。
【解決手段】内符号復号器(11)で復号したデータ(Da)と、外符号復号器(14)で復号したデータ(Db)との比較結果、及び外符号復号器(14)における復号の際に得られた誤りパケット識別信号(Es)とに基づいて生成した誤り位置推定値(Ep)を用いて、外符号復号結果を再度復号し、又は内符号復号を再度行なう。 (もっと読む)


【課題】ビタビ復号の繰り返しによる誤り訂正の効果を十分に得ることができる放送受信装置および誤り訂正方法を提供すること。
【解決手段】ビタビ復号を繰り返す場合に、1回目のビタビ復号で算出されたパスメトリックおよび選択されたパスをトレリス線図上の各ノードに対応付け、復号履歴として所定の記憶手段へ記憶させておき、2回目のビタビ復号でパスメトリックが算出された場合に、当該パスメトリックおよび記憶手段に記憶されている前回のビタビ復号に関する前記復号履歴に基づき、今回のビタビ復号で選択すべきパスを決定するように放送受信装置を構成した。 (もっと読む)


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