説明

Fターム[5J079AB08]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 複数の周波数決定素子を有する (200) | 電気機械振動子以外のものを含むもの (9)

Fターム[5J079AB08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】電子回路(例えば、マイクロコンピュータ)の動作モードに応じて、低周波数の発振器について適切な電源インピーダンスを設定することにより、前記発振器の誤動作を防止しながら、消費電力を適切に低減することができる。
【解決手段】システムクロックのクロック源として、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13が設けられる。また、時計用クロックを発生する水晶発振器30が設けられる。そして、高速発振器11が動作している時は、水晶発振器30の電源インピーダンスを低くして、耐ノイズ性を高める。一方、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13がすべて停止している待機時には、水晶発振器30の電源インピーダンスを高くして消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】振動子の安定発振を早める発振回路に関する技術を提供するとともに、それを用いた超音波流量計を提供する。
【解決手段】共振周波数を有する振動子1と、前記振動子に接続されるアンプ2と、付勢パルス発生手段3と、前記付勢パルス発生手段3と前記振動子1およびアンプ2との接続・非接続とを切替える切替え手段4とを備え、前記振動子1の駆動初期は前記切替え手段4により、前記振動子1と前記付勢パルス発生手段3とを接続するようにした発振回路。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子を使った発振器の起動特性を向上させる。
【解決手段】第1の端子と、第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に、直列に接続された抵抗素子及びインダクタと、抵抗素子と並列に接続された振動子と、第1の端子と第2の端子との間に接続されたコンデンサと、第1の端子と第2の端子との間に接続され、振動子を振動させる発振回路部と、を含み、インダクタの値と抵抗素子の抵抗値と振動子の等価直列インダクタの値と振動子の等価直列抵抗の抵抗値とは、(インダクタの値÷抵抗素子の抵抗値)<(振動子の等価直列インダクタの値÷振動子の等価直列抵抗の抵抗値)の関係を満たす、ことを特徴とする発振器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷が変化した場合でも安定的に発振し得る圧電振動子の駆動装置および該駆動装置を用いた超音波髪処理装置を提供する。
【解決手段】本発明では、コルピッツ型自励発振回路によって圧電振動子PZを駆動するための圧電振動子の駆動装置1において、圧電振動子PZが接続された場合に、圧電振動子PZと並列に接続されるように、コンデンサC5とコイルL2との直列回路をコルピッツ型自励発振回路にさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 システムLSI13に高速クロックを供給する手段を少ない回路及び回路素子で構成し、回路規模を増大させず、環境に配慮し、低消費電力を達成できる発振回路を提供する。
【解決手段】 共振回路14またはLSIテスタが外部接続される第1及び第2接続端子9、10、システムLSI13に接続される接続端子11、第1及び第2接続端子9、10間に接続された第1転送回路4と第1インバータ2の第1直列接続回路、第1直列接続回路に並列接続された負帰還抵抗3、第1インバータ2の出力端と接続端子11間に接続された第2転送回路6と第2インバー5の第2直列接続回路、第1接続端子9と接続端子11間に接続された第3転送回路8と第3インバータ7の第3直列接続回路を備え、第1〜第3転送回路2、5、7は、ゲートに相補TE信号が供給される相補MOSトランジスタの並列回路からなり、第1及び第2転送回路2、5に供給される相補TE信号の極性と第3転送回路7に供給される相補TE信号の極性とが逆極性になる。
(もっと読む)


【課題】 従来の発振装置では、CR発振回路は、水晶発振回路の発振の起動の支援を充分に適切に行うことができなかった。
【解決手段】 本発明に係る発振装置は、水晶発振子により規定される周波数を有する第1の信号を発振する水晶発振回路と、前記水晶発振回路が前記第1の信号を定常的に発振するまでの過渡期において、前記周波数と実質的に同一な第2の周波数を有する第2の信号を生成し、当該第2の信号を前記水晶発振回路に供給するCR発振回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ルビジウム原子発振器自体の発熱を大幅に低減し、高温側の仕様が70℃MAXである市販の恒温槽付き水晶発振器の使用を可能とすることができる。
【解決手段】 恒温槽付き圧電発振器2と、周波数制御回路3と、原子共鳴器10と、該恒温槽付き圧電発振器及び該周波数制御回路を包囲する第1の外部シールドケース4と、該原子共鳴器を包囲する第2の外部シールドケース11と、を備えたルビジウム原子発振器において、原子共鳴器は、キャビティ部と、キャビティ部を包囲する第1の内部シールドケース25と、ランプ部と、ランプ部を包囲する第2の内部シールドケース35と、を備え、ランプ部の発光部とキャビティ部の受光部との間の光路に相当する第1及び第2の内部シールドケースの対向面には夫々透光部25a、35aが形成されている。 (もっと読む)


【目的】
水晶振動子の位相特性に影響されず、またQ値が低く、直列抵抗の大きな水晶振動子を用いても安定な発振周波数を得ることができる発振器を提供する。
【構成】
コイルとコンデンサからなる共振回路で発振する発振回路の発振ループに発振周波数に等しい共振周波数の共振器を介挿した構成とする。また、コイルとコンデンサからなる共振回路で発振するエミッタ接地のコルピッツ発振回路の分割コンデンサの直列接続点とエミッタとの間に水晶振動子を介挿した構成とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9